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| 昼間（中央下に人影が見える。…巨大！） | 夕方（気も狂わんばかりの美しさ！） |
（１９９４）ヨルダン・ペトラ
この夕陽に染まった右の光景を見よ！昼間の左写真とは、全く別の建築物のようでは
ないか！？自然の岩壁をくりぬいて作られた、高さ３０メートルの宝殿エル・カズネ。
ヨルダンが世界に誇る名宮だ。発見されたのは１９１２年だが、作られたのはなんと
紀元前までさかのぼる。雨が降らない土地のうえ、岩のへこみに建っている状態なの
で風もあたらず、全く自然のダメージを受けていない。細かい彫刻まで完璧に残って
いる。それにしても日没時にここまで色が変わるとは！ウワサには聞いていたが、想像
を越えていた。帰りの最終バスが出てしまったが、ずっと残っていてよかったよ（涙）。
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（同ペトラ） 左は、先の宝殿エル・カズネ内から外を望んだもの。この場所に続く狭い道が写って いる。あの岩壁の裂け目にある細い道だけが、ここへ到来できる唯一のルートだ。 谷底のような道の果てに、突然目の前へ宝殿が現れるので（中写真）、訪れる誰もが 仰天していた。まさに秘境で、２０世紀になってから発見されたのも納得って感じだ。 ※２００３年、エル・カズネ（エル・ハズネ）がなんと墓地だったことが判明したッ！ |
中東では強い日差しを避ける為と、 日本人であることがバレないように （バレるとアラブでは物価が跳ね 上がる）、この姿で旅を続けていた。 気温は高いが影の中は案外涼しい。 |
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（１９９４）ヨルダン・アンマン コーラVSペプシの熾烈な戦い！！ |
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