フランスの面積 643,800 km2
日本の面積 378,000 km2
イギリスの面積 243,600 km2 |
【カナダ】
★10月2日(月) モントリオール(YUL)/ハリファックス(YHZ) 10:50/13:31 ポーター航空2461 14:30 レンタカー発、プリンスエドワード島へ 18:00 夕方のグリーンゲイブルス、モンゴメリの墓 ●ルーシー・モード・モンゴメリ Lucy Maud Montgomery(1874-1942)英系カナダ文学の草分け的作家。生地プリンスエドワード島を舞台にした「赤毛のアン」シリーズを著した。 https://www.findagrave.com/memorial/6363/lm-montgomery 宿シャイニング ウォーターズ カントリー イン ★10月3日(火) 8:00-8:50 朝のモンゴメリの墓、郵便局、住居跡 9:00-10:00 朝のグリーンゲイブルス、ビジターセンター※9:00-17:00 10:00-10:30 アヴォンリー村 10:45-11:15 モンゴメリの生家 11:25-11:40 ケープ・トライオン(灯台) 11:45-12:45 グリーン・ゲイブルス博物館 12:55-13:10 ケンジントン駅舎跡(アンが利用) 13:25-13:45 サマーサイド※アンは「Windy Willows(柳風荘)」と名付けた塔のある家に下宿 14:45-15:30 シャーロット・タウン(宿まで5時間) 港まで45分。カリブーとのウッド諸島を結ぶ 75 分のフェリー。車両は出発予定時刻の40 分前までにチェックイン。15:30、17:00、18:30 21:00 Aberdeen Motel ★10月4日(水) 7:30 出発 8:30-9:30 ベイン・バリー(ベルの墓) ●グラハム・ベル Alexander Graham Bell(1847-1922)アメリカの物理学者・発明家。イギリス生まれ。音声生理学の研究から1876年有線電話を発明。ベル電話会社を創立。科学雑誌「サイエンス」を創刊。 https://www.findagrave.com/memorial/2125/alexander-graham-bell 9:45-10:30 アレクサンダー・グラハム・ベル歴史史跡(9:00-17:00)バデック (ハリファックスまで4時間) 14:30-15:30 フェアビュー・ローン墓地(8時00分〜16時00分) ●タイタニック号共同墓 1912年4月15日にイギリスのタイタニック号(4万6329トン)が、処女航海で濃霧のためニューファンドランドの沖で氷山に衝突、約1500名の犠牲者を出した。事故の際、現場に最も近い不凍港がハリファクスで、3隻の救助船が現場に向かった。3日がかりで1500キロ離れた現場に着くと、生存者は既に他の船に救助され、3隻の船は遺体や海面に浮かぶ遺物を収容した。 物故者約120人が埋葬されているフェアビュー墓地には映画『タイタニック』の主人公ジャック・ドーソンとたまたまイニシャルが同じ「J.Dawson」(ジョセフ・ドーソン/享年23)の墓があり話題になった。犠牲者の墓石は船の形で3列に並べられ、氷山とぶつかった右舷に相当する部分だけ墓石がない。 ※ジョセフ“ジャック”ドーソン https://www.findagrave.com/memorial/2671/joseph-dawson 15:40-17:00 大西洋海洋博物館(マリタイムミュージアム)…タイタニック・コーナーが設けられ、まな板やゲーム盤などの遺物が展示されている。 宿「300 Cushy Studio #406 With Ac」まで20分 ★10月5日(木) ハリファックス(YHZ)/モントリオール(YUL) 09:00/09:55 ポーター航空2320 7:00-21:00 ●レナード・コーエン 宿から20分 Leonard Cohen 1934-2016 (aged 82) カナダ出身のシンガーソングライター。「すべてのものにはヒビがある。そして、そこから光が差し込む」(Anthem)をオードリー・タンが胸に。U2のボノいわく「レナード・コーエンの"ハレルヤ"は世界で最も完璧な曲」。 レナード「人から、お願いだから"ハレルヤ"のカヴァーをしばらく禁止してもらえないかって促されたことがあってね。どのドラマもどの『アイドル』(オーディション番組)も必ず"ハレルヤ"で終わるのにもう辟易としてるんだって言われてね。それで自分からしばらく静かにさせようかと思ったこともあったんだけど、いや、やっぱり、この曲が歌われているってことは俺には嬉しいことだなってあらためてわかってやめたんだ」 https://www.youtube.com/watch?v=YrLk4vdY28Q 「ハレルヤ」ライヴ Shaar Hashomayim Cemetery Montreal, Montreal Region, Quebec, Canada https://www.findagrave.com/memorial/172555591/leonard-cohen Shaar Hashomayim Cemetery,Montreal, Montreal Region, Quebec, Canada https://www.findagrave.com/memorial/172555591/leonard-cohen ★6日(金)ケベック10:00-22:00 ●サミュエル・ド・シャンプラン(Samuel de Champlain, 1567年または1570年 - 1635年12月25日)は17世紀フランスの地理学者、探検家および地図製作者。フランス王アンリ4世の意向に従い、ケベック植民地の基礎を築いた。「ヌーヴェル・フランスの父」と呼ばれる。 ノートルダム大聖堂 Basilique-Cathedrale Notre-Dame de Quebec Quebec, Capitale-Nationale Region, Quebec, Canada /Plot Ossuary(納骨堂) https://www.findagrave.com/memorial/6668364/samuel-de-champlain 【アイスランド】 ★13日(金)レイキャビク6:00-14日8:00 ●ジョン・シグルソン 1811年6月17日-1879年12月7日(68歳) ホラバラガルズル墓地、レイキャビク、ヘフズボルガルスヴァージ、アイスランド アイスランドのデンマークからの独立運動の中心人物であり、1845年にアイスランド議会であるアルシングが再設立されると議長に就任。亡くなる直前までコペンハーゲンに住んでいたが、1845年から1879年までアルシングのメンバーであり、アルシングが2年ごとに6週間会期中にのみアイスランドに滞在した。彼の誕生日はアイスランドの建国記念日。 https://www.findagrave.com/memorial/19937377/j%C3%B3n-sigur%C3%B0sson ●ヨハネス・スヴェインソン・キャルヴァル Johannes Sveinsson Kjarval 1885-1972 (aged 86) Holavallagardur Cemetery,Reykjavik, Hofudborgarsvadi, Iceland https://www.findagrave.com/memorial/23744863/j%C3%B3hannes-sveinsson-kjarval https://www.findagrave.com/memorial/142217818/j_hannes-sveinsson_kjarval アイスランドで最も重要な芸術家の一人。最も重要な作品は、アイスランドの自然を描く。若い頃船乗りとして働いた後、スカンジナビアとイタリアを旅し、1922 年にアイスランドに定住。レイキャビクのキャルヴァルススタジル美術館は、彼の死後すぐにオープンし、彼の作品の多くが常設展示。 ●ハルドル・キリヤン・ラクスネス(Halldor Kiljan Laxness 1902年4月23日 ? 1998年2月8日) 20世紀を代表するアイスランドの作家。1955年にノーベル文学賞を受賞。 カトリックに帰依し、ルクセンブルクにあるベネディクト会の修道院で神学を2年間学ぶ。その後カトリシズムを捨てて共産主義に走る。代表作は歴史文学"Islandsklukkan (1943-1946)"(アイスランドの鐘)と"Heimsljos (1937)" (世界の光)。その後、ソ連訪問時にスターリニズムの誤りに気付き、共産主義を捨てた。晩年はアルツハイマー病にかかり1995年から98年まで老人ホームで過ごした。 Original Name Gudjonsson モスフェルス教会 Mosfellskirkjugardur Mosfellsba, Hofudborgarsvadi, Iceland https://www.findagrave.com/memorial/11476775/halld%C3%B3r-kiljan-laxness ●ヨン・レイフス(Jon Leifs 原語の発音;ヨーン・レイフス、1899年5月1日 - 1968年7月30日)は、アイスランドの作曲家。 アイスランドの民俗音楽を取込んで作曲を行った作曲家は彼が最初であるといわれている。アイスランド民謡を基にしたピアノ曲や火山国アイスランドの激しさを感じさせる合唱曲や交響曲がある。 フォスヴォグス教会 Fossvogskirkjugardur,Reykjavik, Hofudborgarsvadi, Iceland https://www.findagrave.com/memorial/186997894/jon-leifs 【イギリス】 ★17日(火)グラスゴー6:00-20:00 ●グラスゴー大聖堂から「嘆きの橋(Bridge of Neigh)」を渡って東に隣接する丘の上にネクロポリス(死者の街)がある。ビクトリア朝の1832年に造営されたスコットランド初の共同墓地だ。公園の跡地を商工会議所がパリの墓地をモデルに再開発し、眺望の良さが評判となって1878年にはすでに年間10万人が訪れる名所に。50,000人が眠る。生前の職業などの記録が残されている。ネクロポリスは1966年にグラスゴー市議会へと譲渡され、芝生の広場と3,500基のモニュメントが残っている。設立以来の超教派で、1832年に埋葬されたユダヤ人宝石商ジョセフ・レヴィが最初。1877年から増設され、1893年には現在の37エーカー(45,000坪)の広さになった。アール・ヌーヴォーの提唱者でもあったスコットランドの建築家チャールズ・レニー・マッキントッシュ(Charles Rennie Mackintosh)や、建築家アレクサンダー・トムソン(Alexander Thomson)が手掛けたモニュメントもある。 特に立派な石塔は、頂上にあるスコットランドの牧師で宗教改革の指導者でもあったジョン・ノックス(John Knox)の記念碑。公園時代の1825年に建てらたネクロポリスのランドマークで、18mの石柱の上にジョン・ノックス像がいる。 エドワード6世に仕えたイングランド国教会の牧師で、ブラッディ・メアリー(メアリー1世)が即位すると、ノックスはジュネーヴへ亡命し、宗教改革の指導者ジャン・カルヴァンと出逢ってスコットランド宗教改革を導いた。 ※この時代の典型として、記念碑に名前が記載されているのはごく一部であり、すべての墓に石があるわけではありません。 https://en.wikipedia.org/wiki/Glasgow_Necropolis ●チャールズ・テナント Charles Tennant 1768-1838 (aged 70)漂白剤を発明 Glasgow Necropolis,Glasgow, Glasgow City, Scotland Plot Omega 19 https://www.findagrave.com/memorial/147581985/charles-tennant ●The grave of the Thomson family, Glasgow Necropolis ウィリアム・トムソン(William Thomson,1st Baron Kelvin 1824年6月26日-1907年12月17日)はアイルランド生まれのイギリスの物理学者。電磁誘導や磁気力を表すためにベクトルを使い始めた人物でもある。ケルビン(英語: kelvin, 記号: K)は、熱力学温度(絶対温度)の単位であり、これはケルビン卿ウィリアム・トムソンにちなんで付けられた。 https://en.wikipedia.org/wiki/Lord_Kelvin#/media/File:The_Thomson_family_grave_and_memorial,_Glasgow_Necropolis.jpg ●North Burial Ground Thomas Graham トーマス・グレアム(Thomas Graham, 1805年12月21日-1869年9月16日)は、スコットランドの化学者。気体の拡散速度が分子量の平方根に逆比例するグレアムの法則などで知られる。 ●チャールズ・マッキントッシュ 防水布(ふ)を発明 Charles Macintosh 1766-1843 Glasgow Cathedral,Glasgow, Glasgow City, Scotland https://www.findagrave.com/memorial/169176109/charles-macintosh 〔エジンバラ〕エジンバラまで鉄道で1時間 ●ジョン・ノックス John Knox 1505年 ? 1572年11月24日 スコットランドの宗教改革者。 Saint Giles Cathedral,Edinburgh, City of Edinburgh, Scotland https://www.findagrave.com/memorial/5931377/john-knox ●Robert Louis Stevenson(記念碑) 1850-1894 Vailima, Tuamasaga, Samoa,Cenotaph/Saint Giles Cathedral https://www.findagrave.com/memorial/206935681/robert-louis-stevenson ★18日(水)リバプール-19日20:00 ジョン・レノン生家、ジョージ・ハリソン生家、ビートルズ像、タイタニック号追悼碑 17:43 リバプールライムストリート駅 2時間20分 20:03 ロンドンユーストン駅 20:30 シェークスピア ホテル ★19日(木) 7:30 出発 8:30-10:30 セント・ポール Saint Paul's Cathedral ●初代ウェリントン公爵アーサー・ウェルズリー Arthur Wellesley(1769年5月1日-1852年9月14日)「鉄の公爵」(Iron Duke)の異名。ナポレオン戦争で軍功を重ね、1815年のワーテルローの戦いでは同年齢のナポレオンと会戦し、彼を打ち破った。最終階級は陸軍元帥。トーリー党(保守党)の政治家としても活躍し、ジョージ4世とウィリアム4世の治世中、2度にわたって首相を務めた。ヴィクトリア朝前期にも政界の長老として活躍した。 https://www.findagrave.com/memorial/1940/arthur-wellesley ●ウィリアム・ブレイク https://www.findagrave.com/memorial/4565/william-blake ●コンスタブル https://www.findagrave.com/memorial/6226/john-constable ●ジョン・ダン ●エセルレッド https://www.findagrave.com/memorial/16391067/ethelred_the_unready ●アレクサンダー・フレミング 抗生物質を発明,ノーベル医学賞 https://www.findagrave.com/memorial/6161/alexander-fleming ●ミレイ ●ネルソン 石像 https://www.findagrave.com/memorial/1939/horatio-nelson ●ナイチンゲール ●ターナー ●ヘンリー・ムーア ●ヴァン・ダイク https://www.findagrave.com/memorial/11805/antony-van_dyck ●フランシス・ウォルシンガム エリザベス1世の諜報員 https://www.findagrave.com/memorial/8036907/francis-walsingham ●クリストファー・レン https://www.findagrave.com/memorial/1941/christopher-wren ●ジョン・ウィクリフ 説教者。「宗教改革の明星」。彼は聖書を初めて英語に翻訳した立役者でした。 https://www.findagrave.com/memorial/23388/john-wyclif ●T.E.ロレンス https://www.findagrave.com/memorial/230735002/te-lawrence −−− 10:50-11:10 St Helen's Bishopsgate ●トーマス・グレシャム Sir Thomas Gresham 1519-21 Nov 1579 (aged 59?60) エリザベス1世女王の金融代理人。偽コインの危険性について「グレシャムの法則」を策定(悪貨は良貨を駆逐する)。1570 年に王立取引所を設立し、これがロンドンの金融センターとしての成長の始まりとなる。紋章の一部であったバッタは、今でも市の多くの機関の紋章に描かれている。 https://www.findagrave.com/memorial/12105/thomas-gresham ●アルベリコ・ジェンティーリ(国際法の父)Alberico Gentili(1552-1608)エリザベス1世女王の家庭教師 −−− 11:30-13:00 ロンドン塔 Chapel of Saint Peter-ad-Vincula ●トマス・モア Thomas More(1478-1535)政治家・社会思想家。「ユートピア」を著してイギリス社会を批判し、王権と教権から自由な社会を理想国家とした。ヘンリー8世に重用されたが、カトリックから英国教会の分離を認めず、王の離婚にも反対し、叛逆罪に問われて処刑。 https://www.findagrave.com/memorial/6848/thomas-more ●ジェーン・グレイ Jane Grey(1537-1554)イングランド史上初の女王。異名「九日間の女王(Nine-Day Queen)」。非常に美人だったが即位から9日間でメアリー1世(ブラッディ・メアリー)により廃位され、夫と共に大逆罪で斬首刑となった。享年16。 https://www.findagrave.com/memorial/1971/jane-grey ●Anne Boleyn アン・ブーリン 1501-1536 (aged 34?35) エリザベス1世の生母。ヘンリー8世の2番目の王妃。男子を授からず、不義密通を疑われ反逆罪に問われ斬首。 Plot Chapel Royal https://www.findagrave.com/memorial/1965/anne-boleyn ●Saint John Fisher ジョン・フィッシャー 1469-1535 (aged 65) ヘンリー8世の離婚問題が生じた時、トマス・モアと共に離婚に反対。王が自らを首長とするイングランド国教会の設立をしようとした時も反対。斬首刑に処された。 Plot Exact location unknown ●Thomas Cromwell トマス・クロムウェル 1485-1540 (aged 54?55) ヘンリー8世の片腕で王と4番目の妃アン[クリーブズ]の結婚をとりまとめたが、王はアンの容姿が気に入らず離婚、その巻き添えでトマスは処刑。王はわざと未経験の処刑人に担当させて苦痛を味わわせたという。 ●Catherine Howard キャサリン・ハワード 1521-1542 (aged 20?21) ヘンリー8世の5番目の妃。4番目の妃アンの侍女から王妃に。結婚前の不品行を理由に処刑された。 https://www.findagrave.com/memorial/1968/catherine-howard ●Lord Robert Devereux ロバート・デヴァルー 1565-25 Feb 1601 (aged 35) 女王エリザベス1世の寵臣。政争に敗れ、大逆罪で有罪となり処刑。 ※22ポンドもする。 −−− 13:45-14:10 キングスクロス駅「9? プラットフォーム」(ハリーポッター) 14:25 ユーストン駅 14:43 ロンドンユーストン駅 2時間21分 17:04 リバプールライムストリート駅 【フランス】 ★22日(日)ボルドー 早朝-深夜 カストルのフェルマまで3時間、そこからサガンまで2時間半、ボルドーまで3時間半 ●ゴヤ Cimetiere de la Chartreuse,Bordeaux, Departement de la Gironde, Aquitaine, France Plot Original burial location but now cenotaph marker 1818年、フェルナンド7世による行き過ぎと絶対主義政権を強制しようとする試みを目撃した後、ゴヤはスペインを離れ、南フランスのボルドーに定住し、そこで亡くなった。もともと埋葬されていたのは、彼の遺体はフランスのボルドーにあるシャルトルーズ墓地に納められ、その後1888年にスペインに送還され、マドリッドのラ・フロリダ聖アントニオ王立礼拝堂に安置された。 https://www.findagrave.com/memorial/204679983/francisco-goya ●ジャン・ヴィクトル・マリー・モロー Jean Victor Marie Moreau 1763-1813 (aged 50) Cimetiere de la Chartreuse Plot Heart only. https://www.findagrave.com/memorial/204682485/jean-victor_marie-moreau ●Flora Tristan 1803-1844 1844年に腸チフスで亡くなった彼女の功績はカール・マルクスなどに影響を与え、19世紀における女性の役割に挑戦することになる。彼女の孫はポール・ゴーギャンであり彼女を崇拝していた。 https://cemeteryclub.wordpress.com/2019/09/19/the-top-6-graves-of-chartreuse/ ●Musee d´Aquitaine/モンテーニュ Michel De Montaigne(1533.2.28-1592.9.12) 思想家。ルネサンス期最大のモラリストとして寛容の精神を訴えた。古今の幅広い知識と人間観察、内省により、自然に則した生き方を求める人生哲学を「随想録」に記す。※博物館の中に墓=棺を展示。 https://www.lematin.ch/story/le-tombeau-de-montaigne-exhume-le-mystere-demeure-765481436084 ●ジャック=イヴ・クストー※墓地まで1時間 Jacques-Yves Cousteau(1910.6.11-1997.6.25) 仏 Cimetiere de St-Andre-de-Cubzac/ 海洋探検家。スキューバ・ダイビングの先駆者。アクアラングを共同開発。「沈黙の世界」など多数の海洋ドキュメントを製作。1992年の地球サミットで海洋汚染を警告し、母国フランスの核実験再開を猛批判。 【ポルトガル】 ★25日(水)リスボン7:00-21:00 Famous Graves in Portugal ●エンリケ航海王子(Prince Henry the Navigator/Henrique o Navegador1394-1460)ポルトガル王ジョアン1世(1357-1433/大王)の王子。大航海時代の幕を開いた航海者たちの支援者。北アフリカのセウタを攻略。マデイラ諸島などの植民地化、アフリカ西岸の探検に尽力。ポルトガル人のアフリカ周航およびインド航路開拓の先駆。エンリケが派遣した探検隊はアゾレス諸島・ベルデ岬諸島に達した。日本を一番初めに見つけた有名人のひとり。 https://www.findagrave.com/memorial/9131341/henry_the_navigator ジョアン1世と王妃フィリパの墓は並んでおり https://www.findagrave.com/memorial/12959681/jo%C3%A3o_i-of_portugal その南側には、ペドロ王子、エンリケ航海王子、フェスで客死したフェルナンド聖王子の墓がある。 また、歴代のアヴィス家の国王であるアフォンソ5世 https://www.findagrave.com/memorial/9723867/afonso_v ジョアン2世(遺骨なし) https://www.findagrave.com/memorial/9724055/jo%C3%A3o_ii 17歳の若さで夭逝したジョアン2世の息子であるアフォンソ王子の墓もある。 Linha2のセッテ・リオスバスターミナルからバターリャ行きのバスが毎日3?5便でており、バターリャまで所要2時間ほど。もしくはファティマまで鉄道、そこからタクシー。 ジェロニモス修道院 ●バスコ・ダ・ガマVasco Da Gama(1469-1524)探検家。喜望峰(1497-1499)航路でインドルートを発見。1524年にインド総督として送られたが病気のためコーチンで死亡。体はポルトガルに運ばれた。 https://www.findagrave.com/memorial/6622573/vasco-da-gama ●ルイス・デ・カモンイス(Luis Vaz de Camoes、1524-1580)ポルトガル史上最大の詩人。 https://www.findagrave.com/memorial/10467105/lu%C3%ADs-vaz_de_cam%C3%B5es ●フェルナンド・ペソア(Fernando Antonio Nogueira Pessoa、1888-1935)ポルトガルの国民的作家。詩人。47年の生涯に一冊しか出版せず、生前は無名だったが、死後にトランクいっぱいの膨大な遺稿が発見されて脚光を浴び、ポルトガル語で最も重要な詩人の一人となった。 https://www.findagrave.com/memorial/7951480/fernando-pessoa 【スペイン】 ★28日(土)バルセロナ 7:00-23:00 サグラダ・ファミリア教会 バルセロナ(BCN)/ローマ(FCO) 16:40/18:25 ITAエアウェイズAZ079 ローマ(FCO)/上海(PVG) 21:10/14:50+1 中国東方航空788 10月29日 上海(PVG)/関空(KIX) 17:40/21:30+1 中国東方航空729 |
※墓地の具体的な場所はマップにすべて掲載済み。
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