最新文芸情報

2000.5〜6


6月21日〜明日の夕刻から墓巡礼の為、1ヶ月ほど渡米します。

今回のおおまかな巡礼ルートはロスを起点として、順にニュー・メキシコ、テキサス、テネシー、ミシシッピ、ケンタッキー、アトランタ、フロリダ、ワシントンDC、ボルチモア、NY、コネチカット、マーサズ・ビニヤード島、ピッツバーグ、トロント(加)、インディアナ、イリノイ、カンザス・シティ、アイダホ、シアトル、サンフランシスコ、ロス。つまり、ロスから反時計周りをするわけだ(ぜんぶ地獄のバス移動!)。

墓は80人分ほど周る予定だが、キング牧師、アインシュタイン、ジミ・ヘンドリックス、ヘミングウェイ、メルヴィル、マイルス・デイビス、ビリー・ホリディ、コルトレーン、ケネディ、ブルース・リー、リバー・フェニックス、M・モンロー、J・ディーン、ロバート・キャパ、ラフマニノフ、K・カーペンター、A・ウォーホル、グレン・グールド、ジョン・ベルーシ、リンカーン、レイチェル・カーソン、チャーリー・パーカー、バーンスタイン、エジソンの24人は他の巡礼先を犠牲にしてでも絶対に会っておきたい!
(なんでアメリカに墓があるのか分からんが、野口英世やガンジーなんかも!)

資金が枯渇してるので宿泊は夜行バス、食事は水と塩(NASAの実験データでは人間がそれで3週間生存できることが証明済み)という無謀な行程!当然TVクルーというドラえもんはいない。
いきなり治安の悪い南部から周り始め、しかも行き先は全然ひとけのない墓地ばかり。昨夜はロスで暴動があったそうだ。え〜い、飛んで火に入る状態ではないか!?
だが、この大巡礼は長年の僕の悲願。どんなアクシデントからもターミネターの如く復活した
旅の鉄人・マルコ&アメディオと、異国での行動力数値がカウンター測定不能のアレキサンダー大王の合体ソウルに、バラモンの苦行僧の忍耐力をほどよくブレンドし、見事計画を成就させてみせよう!僕はたとえ泳いででも
ド根性で帰国するぞ〜っ!
6月20日〜ロスのお墓をネットで調べていたら、な、な、なんとインドの指導者ガンジーの分骨墓があった!もう、びっくり。/絵本ベストの文字を大きくしたので読みやすくなりました。
6月19日〜かなり遅くなったけど、ようやく『アルマゲドン』を観た。確かに冒頭のNY壊滅シーンや宇宙でシャトルが粉々になるシーンは凄い迫力だった。だが、石油採掘場に商談に来た東洋人の失笑をかう演出、ロシアの宇宙ステーション崩壊場面の滑稽なロシア人の描かれ方など、まるでアメリカ人から見れば“下等生物”といわんばかりのひどい脚本に閉口した。

6月18日〜漱石がロンドン留学時代の孤独な生活を振り返って書き記した以下の文を読む『この世に生れた以上、何かしなければならん。といって何をしてよいか少しも見当が付かない。私はちょうど霧の中に孤独な人間のように立ちすくんでしまった』…巨匠も同じ人間だよね。
6月15日〜今日ターンAガンダムのエンディング曲“月の繭”を買った。ガンダムだからって、バカにしちゃいけないぜ。この尋常ではない音の広がり!おそらく今年発売される、全邦楽CDの中で最強最高の名曲に間違いなーいっ!
6月14日〜2年前からベストセラーになっていた絵本『葉っぱのフレディ』を今頃になって読んだ。宣伝文句に“感動作!”と書かれてると逆にシラケてしまう僕だが、確かにこの本は素晴らしい出来だった。生死をテーマにしたこの作品は、哲学書のコーナーに置いても十分通用するよ。宇宙的とも言える最後の3ページには本気で舌を巻いた!
6月11日〜ついに当HPへの旅人が10000人を突破!昔なら1万人の人に出会う為にどれだけ膨大な時間が必要だったことか。本を1万冊売る苦労もしかり。文芸を語る表現者のはしくれとして、本当にラッキーな時代に生を受けたと思います。天節に多謝!
/「死という最も深刻な出来事も音楽で表現できるのだ。マーラーの交響曲第9番。この曲の最終楽章はどんな芸術よりも死という行為、すなわち、この世から少しずつ去っていく、という感覚を最も忠実に表現している…」今日読んだ指揮者バーンスタインの著書にこんな言葉があった。全くそのとおりだと思う。皆さんもぜひ一度お聴きになって下さい!
6月10日〜友情マンガ“サンクチュアリ”を全巻読む。現代日本を舞台にしたリアル路線のマンガで、ここまで巨大なスケールの作品をよくぞ描ききったと拍手を送りたい!/とうとうジャズの神様マイルス・デイビスのお墓をつきとめた!NYのブロンクス!嗚呼、感無量なり…。
6月9日〜今日はドシャ降りの中、ノーベル賞をとった湯川秀樹、30歳で戦死した戦前の映画監督・山中貞雄、江戸初期の天才芸術家・本阿弥光悦、それに戦後の反戦、反権力の旗手的作家だった野間宏の墓を訪ね、京都を東から西まで走り回った。(左足の皮がむけてしまった!)
6月7日〜オランダ人の画家ヤン・フェルメール(1632〜1675)。43歳で没している。元々薄命だった上、一年で2枚ほどしか描かなかった為(ゼロの時もあった)、現存するものはわずか30作前後。そして、そのどれもが人類史に残る傑作といわれている。今回大阪市立美術館で公開されてるのは『天秤を持つ女』〜ワシントン・ナショナル・ギャラリー、『リュートを持つ女』〜ニューヨーク・メトロポリタン、『真珠の耳飾りの少女』〜ドイツ・ベルリン、『地理学者』〜ドイツ・フランクフルト、他に彼が模写した『聖プラクセデス』の計5点。どれも各美術館の目玉作品、門外不出のシロモノばかり。日本&オランダ交流400周年記念という特別な理由ゆえに実現できた激レアのイベントだ。 フェルメールが同時に一ヶ所に集まるのは極めて稀で、惑星直列や皆既日食、七夕に夜空が晴れる確率以下のミラクル現象といえよう。特に“天秤…”や“真珠…”は、その作品に出会う為だけに世界各国から美術ファンがワシントンやベルリンを訪れるほどの逸品。
『真珠の耳飾りの少女』この絵はこの少女の結婚式にあたって描かれたもので(真珠は純潔の象徴)、彼女の人生の節目に残されたものだ。我々は350年前の遠いオランダの地に“彼女”が生きていて、そこに人生があったことを知る。画面上の彼女は、絵を観る者に向かって小首を傾げながら振り向いている。まっすぐにこちらを見つめ、小さなかわいい口を開かせ、まるで何かを語り掛けてくるようだ。シンプルな絵でありながら細部まで細かく描写されており、耳飾りの真珠には衣装の襟が反射して映り込んでいて、絶句した。
また、余分な物を一切排した暗闇のような背景が、光の当たった彼女の姿を立体的に浮かび上がらせ、まるで時を越え、そこで息づいているようだった(闇は同時に観る者の意識を人物に集中させ、その内面世界までを見事に感じ取らせていた)。
欧米まで飛行機で飛ばなくても、大阪で全部見れるこの一生に一度のチャンスをぜひ棒に振らないで欲しいッス!(7月2日まで)ただ、『真珠の耳飾りの少女』の55X45pをはじめ、どの作品もかなり小さめ。それは先に言っとくね。あと、公開終了が近づき、現在は入場するのに1〜2時間待ちです。時間潰しの本を持って行くのが吉ですな。
6月6日〜今日米国の暗部をえぐりだし続けて、JFK以来ハリウッドですっかり孤立しているオリバー・ストーン監督の最新作『エニイ・ギブン・サンデー』を観た。アメ・フト界の内幕映画だ。アル・パチーノ、キャメロン・ディアス、チャールトン・ヘストン等、キャスティングが面白かった。スポーツ映画は“ダメチームが最後に奇跡の逆転勝利を収める”ワンパターンばかりで飽き飽きしてたが、この作品が2時間半退屈せずに楽しめたのは、監督がクせ者のオリバーなので試合の行方が読めなかったから。「必見」とまでは言わないが、レンタルになったら見て損はないです。ラストのクォーター・バックの一言と、エンディング中のアル・パチーノが最高だから!※客の入りが悪く、公開したばかりでもう今週末に打ち切りになるという哀れな運命に、このコメントを墓標にかえて。
6月5日〜洋画シネマベスト1000がタイトル一覧表と解説編に分かれました!これでいっきにタイトル1000本分が出ます!
6月4日〜イギリスの音楽ユニット“アディエマス”のベスト・アルバムを聴く。クラシックとケルト音楽とアフリカン・ビートとロックが奇跡的に融合した、非常に情感豊かな素晴らしいサウンドだった。CDの解説にも書いてあったが、とにかく女性ヴォーカル(ミリアム・ストックリー)の深遠な低音の響きは尋常ではなく、まさに“大海”“大平原”そのもの。宇宙的と言ってもいい!作曲を担当しているカール・ジェンキンスは今年56歳。長い人生経験に裏付けられた、奥の深い楽曲を味わって欲しい!※一曲目はNHK『世紀を越えて』のテーマ曲に使われてマス。
6月1日〜今年欧州オーストリアの内閣に、『ナチス支持』と公言してはばからない、とんでもない極右の人物が入閣した。先月、ウィーン・フィルの全メンバーが自分たちの政府の政治姿勢に抗議するため、なんとユダヤ人の強制収容所跡地でベートーヴェンの第九を演奏したのだ。演奏するにあたってウィーン・フィルの代表者が淡々と聴衆に語った。「国境を持たず無限に広がる芸術は、権力者に情報操作されずメッセージを伝えることが出来る。だからこそ、我々はこの地で演奏しなければならないと決意した。」第九(歓喜の歌)は人類愛をたからかに歌い上げた音楽史上最高のメッセージソングであり、同時に統合欧州の“国歌”でもある。 演奏会終了後、数千人の観客がいっせいにロウソクに灯をともし、55年前に同じ場所で起こった惨劇を胸に刻みつけたという。 僕がここで強調したいのは、国立歌劇場直属のウィーン・フィルのメンバーは、全員が国家公務員だということだ。それにも関わらず、彼らは抗議の意味を込めて、閣僚を誰一人この演奏会に招待しなかった。立場を考えるとすごく勇気ある行動だし、それだけに意味深い。
5月31日〜チベットやインドと隣接するブータン王国。この王国は1970年半ばまで鎖国政策をとっていたため、ほとんど欧米文化の侵略にさらされていない。欧米がもたらして環境破壊につながったものに、プラスチックがある。プラスチックは安価で便利だが、不要になると“腐らないゴミ”として半永久的に残り、しかも燃やした時にダイオキシンが発生するのが問題化している。そこでブータンでは、なんと今夏から法律でプラスチックの使用、販売が禁止されるのだ。「私たちはGNP(国民総生産)重視型ではなくGNH重視型でいく」国王はこう語った。GNHのHはhappinessの略だ。GNH、つまり国民総幸福度というわけだ。このGNHはブータン国王のオリジナル造語だが、なかなかユニークでいいのでは。
5月30日〜「軍国主義者は“殺されない”権利の為に銃をとれ、と人々にいう。しかし、この権利の反対語は“殺す”権利ではなく、“殺さない”権利なのだ」マルチ作家、いとうせいこう氏がこんなことを語っていた。
5月29日〜反戦句で有名な与謝野晶子が、言論統制されていた戦時中の日本のマスコミについてこう書いていた。『目前の動きばかりを見る人たちは“自由は死んだ”と云うかもしれない。しかし“自由”は面を伏せて泣いているのであって、死んでしまったのではない。心の奥に誰もが“自由”の復活を祈っている』と。自由が泣いている、こんな表現もあるのかと、しばし文章に釘付けになった。
5月27日〜雑誌である日本人神父がマザー・テレサを訪ねた思い出を語っていた。マザーはカトリック教徒であるにも関わらず、死に逝く者がイスラム教徒ならコーランを読んであげ、ヒンズー教徒ならガンジス川の水を注いであげたそうだ。従来のキリスト教組織の慈善運動には、裏にキリスト教の布教(押し付け)が見え隠れしたが、マザーは死に逝く者が一番やすらぐ信仰をベストとし、それを見た日本人神父は目からウロコが落ちたという。また、貧困者用の病院建設の資金を捻出するために、かのローマ法王からじきじきに頂いた車を“景品”に使った宝くじ(ナント!)を売りさばいたスゴイ武勇伝も載っていた。保守的なキリスト教徒は手段を選ばない彼女を“地獄の天使”と非難し、ヒンズーの過激派は彼女の活動を「キリスト教は出て行け!」と妨害した。
彼らにマザーは繰り返しこう語ったという〜「人間を中心に考えて下さい。宗教のことは考えないで!」と。(マザーの活動は相手と1対1のものだったので一部マスコミは“効率が悪い”と冷笑したが、彼女は始めから“効率”を上げようなどと思ってなかった)
5月26日〜今日、世界中の映画賞を総ナメにした話題作『オール・アバウト・マイ・マザー』を観た。最初の感想は「まだ何時間も観続けたかった」かな。とにかく次から次へと魅力的な人物が出てきて、映画なのに連中の“その後”の人生を見届けたくなったんだ。この映画の魔法は2つあった。1つは全く先が読めない波瀾万丈なストーリーだったにも関わらず、観ている間はごくありふれた日常の1ページとしか思えなかったこと。もう1つは、どの登場人物も死と隣り合わせで例外なく不幸の影を背負っていたのに、上映後に観客が悲劇を観た気になるどころか、人生を“生き抜く”力を身体に満たせて劇場を出るように見えたことだ。脚本を書いたアルモドバル監督や、映画を観ていることを忘れるほど演技が上手かった俳優たちを世界中が賞賛したのも納得。5月22日のこのコーナーに書いた言葉を地で行く人間ドラマだった。今日は良い映画を観た。(ただし男性は男に生まれたことを後悔する映画かも。男って何かつまんねーな、って)
5月25日〜ジャズ史の本に胸を打つ言葉があった。『ジャズとは自分が何者であるか、でしかない(ルイ・アームストロング)』『ジャズと自由は共に行進する(セロニアス・モンク)』両方ともシンプルな言葉だ。それだけに真正面から飛び込んできた!
5月24日〜前世紀末のウィーンで活躍した画家エゴン・シーレ。かつて彼の墓参りをした時、墓碑から同じ年に奥さんが亡くなったことを知った。今日彼の伝記を読んだ。そこに、始めに奥さんが悪性の風邪で死に、シーレも3日後に同病で亡くなったと記されていた。シーレ、時に28歳。奥さんは妊娠していたという。若い夫婦を酷い悲劇が襲ったわけだ。…運命は非情だ。
5月23日〜今日出会った名言を2つ。『愛の反対とは憎しみではなく、無関心である(マザー・テレサ)』、『醜さの中に美を見ること、それは刺激的だ(ロートレック)』。両方とも強烈だね。特にマザーのやつは奥が深い…!
5月22日〜『人生とは何かを計画してる時に起きてしまう別の出来事のことなんですね…』こんな言葉を映画「地球交響曲第3番」を観た友人が教えてくれた。僕は、なんか、頭がクラッときた。
5月21日〜諸行無常、栄枯必衰じゃ。失業中なので生活費のたしにしようと、今までのゲームソフトを20枚、中古屋に持ち込んだ。20枚といえば購入額は10万を越えている。ところが引き取り額は…なんとたったの2千円!ウギャーッ。50分の1じゃ〜っ!まさか、ここまで価値が暴落しているとは…。言葉もなし!
5月19日〜マイケル・ナイマンのアルバム『ザ・ピアノ・コンチェルト』を聴いた。尋常ではない緻密な音作りに脱帽、ていうか壮絶なまでの完成度の高さに絶句した!寄せては返す音の波間で、ただもう恍惚とするばかり。聴いている間は周囲の重力が消滅しただけでなく、今まで生きてきた過去も、これから先の未来も、全く何の価値も持たなかった。全身が聴覚のみになり“今ここに生きて聴いている”というその事実が、過去も未来も超越したんだ。なんという音楽、なんという情念、なんという体験!こんな奇跡みたいな楽曲がこの世にあるなんて!(カップリング曲の組曲《5つの架空の旅・MGV》を宮本亜門が“トンネルの中を何千キロもの速さで潜って行くスピード感の心地よさ”と書いていた。全くその通り!)
5月18日〜最近、図書館、本屋、ネットなどあらゆる方法を駆使して米国の墓を調べている。キング牧師、リンカーン、JFK、マーク・トゥエイン、ポー、スタイン・ベック、ビリー・ホリディ、ルイ・アームストロング、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリックス、S・マックィーン、J・ディーン、ブルース・リー、アル・カポネ、M・モンローの15名の居所が判明!誰か僕をガイドに雇う気ありませんか!?(ガイド料タダでいいですから、エア代等交通費出して下さい!)
5月17日〜アインシュタインの遺書を読んだ。“葬式を開くな、花輪も音楽もナシだ、灰は川に流してくれ”そう書かれてあった。その川はニュージャージーのプリンストンにある。・・・行きたい!//政治家が暴言を吐くたびに、アジアを旅行する時の、あの後ろめたさを思い出す。今回はこの国を代表する人間の発言だ。この恥ずかしさ、もう、勘弁してくれよ!マジで!
5月16日〜’96年のベルギー映画「八日目」を観た。カンヌで主演男優賞をとった映画だ。森の中で親友同士が1分間自然の音を聴くシーンがあった。1分後「良い1分だった」と静かに笑いあう場面は、映画史上屈指の名シーンになった。この世の色々な愛が描かれた良作だった。悲しみの中で笑う大切さを学んだ。
5月14日〜京都へ真田幸村と和泉式部の墓参りに行く。禅寺の石庭も多数観た。帰りに今年のアカデミー賞をとった「アメリカン・ビューティ」を観る。脚本の素晴らしさと、演技の上手い役者達。人生の悲哀をコミカルに描いた名作だった。このような一見地味な映画が、ちゃんと評価される所に、アメリカという国のふところの深さを感じる。
5月12日〜ついにHP1周年!これに合わせて全面的に大改装をしました。データの重かったシネマ1000や墓写真を小分けして軽くしたり、写真館の初期に作ったアジア館では、内容充実の為にコメントをかなり増やしました。特にアピールしたいのは恩人カレンダー。今回、大量に掲載芸術家が増えました!まさに完全版といえましょう。それではこれからも、ひとつよろしくお願い致します!
月11日〜さ、さ、最後のチリ展がついに完成!ここにはイースター島もあります!これでマジにHP写真館は316枚が出そろいましたーっ!墓とあわせて400枚突破!!アホじゃ〜
5月10日〜千年以上も雨風に耐えてきた古寺・寂光院が放火という形でこの世から消え去るなんて誰が想像したであろう。何なのだ、この現実は!?もうあの寺がこの世にないということを、僕はどう受けとめればよいのだ。あまりに、酷い。
5月5日〜エジプト展の改装が終了。結局、最終的に300枚近くなりそう。満足のいくコメントを書くのに半日かかる。文才が欲しい!
5月4日〜やっとこさ日本館と報道写真館がオープン!イタリア館とポルトガル館も大改装して独立しました。(動物館のペット展でヨルダンの小犬に会ってやって下さい)
//今夜、NHK教育でダライ・ラマの特番やるね。その前の恐竜家族もヨロシク!
5月3日〜写真館で★マークの分はかなり激変しています。スイス展のハイジもパワーアーップ!チェコ展もオススメ!
5月2日〜南太平洋館が怒涛のイッキ全館オープン!北米館もさらに賑やかに。グアテマラにはマヤ遺跡があります。
5月1日〜写真コーナーのアフリカ館全館と北米館の一部がオープンしました。イチオシはマダガスカルでっす!





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