●オマケ〜『ジョジョ立ち in 渋谷』本番までの動き!




まず前々日に大阪から夜行バスで上京。
各サービスエリアでポーズを決めながら
さらにテンションを高める。ドララララァ!
(多賀サービスエリア・滋賀)



夜明けのジョジョ立ち!
一晩中、企画の進行方法や、
ポージングのアイデアを考え、
緊張で一睡も出来ず…
(足柄サービスエリア・静岡)


首都に到着!様々な不安を
ふっきる為、レベル1ポージング
で自分自身に喝ッ!




「ここがバトル・フィールドになるのか」
前日夕方、下見に訪れたハチ公前。
あまりの人ごみに絶句!本番中に
当局の弾圧で蹴散らされた場合を
想定し、付近にポージングできそうな
予備の候補地を、この後2時間近く
探しまくった。東京は人、人、人!!

そして偶然発見した「じょじょ家」!やはり
渋谷はジョジョラーの聖地だったようだッ!
一方、こちらは「ジョナサン」!! 当日、早朝のスクランブル交差点。早めに
来て、
青信号の長さを身体で覚えておく。




「決めポーズ教室」は既に何度か場数を踏んでるとはいえ、渋谷でのブッツケ本番はあまりに無謀と判断し、急遽、鬼教官に連絡をとり、翌朝7時半からハチ公前でリアルタイムのリハーサルをすることに!
当日は皆が来る前に、交差点で「ザ・ワールド」を決めるタイミングを計ったり、ハチ公前の交番に一言あいさつに行ったり、石仮面やディスク攻撃のタイミングなど、仕込みのリハーサルを何度も繰り返した。
※交番には相手を警戒させないように、純朴そうな青年や、綺麗どころの女性の選抜チームで向かった(鬼教官は接近するだけで発砲される危険があった!)。交番でのお巡りさん(30代?)との会話がケッサク。
「あの…少年ジャンプって読んでますか?(爆)」
この出だしはいくらなんでもないだろう!いや、自分が言ったんだけどね。


(当日の人員配置)
デジカメ担当2名、ビデオ(セッコ)担当1名、荷物見張り1名、白板担当1名の5名。全員素人、普通の友人デス。

(当日のアイテム)
石仮面=鬼教官の手製、大型スティール・ボール=鬼教官持参、アヴドゥル=前日にゲット。アヴ
ドゥルは明らかに売れ残っていた。5千円というマッド・プライスだし、自分だって同じ買うなら花京院や
スタープラチナが欲しかった。しかし!今後も各地で「決めポーズ教室」を開催するとすれば、この
“お守り”はその都度大活躍間違いナシ。悶絶しつつ生活費から5千円を搾り出したのであった…。



※そして「ジョジョ立ち」は進化した!「2003.10.12 ジョジョ立ち in 大阪城公園」




●オマケ2〜全国の手塚治虫ファンに捧ぐ!(朝のポージング後、巡礼を敢行ッ!)


ハハーッ! m(_ _)m 全員が線香をあげたのでまるで火事!

ジョジョの作者・荒木飛呂彦氏は、手塚御大をして「天才」と言わしめた数少ないマンガ家なのだッ!!

先生!お、お会いしとうございましたァー!



★「6.22 ジョジョ立ち in 渋谷」の告知ボード
★「10.12 ジョジョ立ち in 大阪城公園」の告知ボード



★6.22 ジョジョ立ちin国立博物館組の一日スケジュール





★爆笑コーナー『美形仏像バンド イケメンズ』にGO!

★世界の果てまで追っかけろ!『墓をたずねて三千里』