| 「芸術を生むために日々努力をしている人に感謝します。僕は芸術なしでは生きられない」(S・ソダーバーグ監督、アカデミー賞受賞式にて) 「人間性への信頼を失ってはならない。人間性とは大海のようなものである。ほんの少し汚れても海全体が汚れることはない」(ガンジー) 「私は貴方の意見には反対だ。しかし、貴方がそれを言う権利を、私は命にかけて守る」(ヴォルテール) |
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| 【1月28日のおすすめ番組】★はイチオシ ※過去の番組 ※YouTube ※アマゾン ※グーグル ※翻訳 ※海外 ※映画 ※サーチナ ※NHK教育テレビは名称が“Eテレ”に変わりました! ★13時5分NHK大河『平清盛(3)源平の御曹司』(再)…清盛が自分の小ささを理解する重要回。非常に見応えのある45分間だった! ●19時半NHK『検索deゴー!とっておき世界遺産 楽園〜夢と癒やしを求めて』…“楽園”をキーワードに南太平洋等の世界遺産を紹介。 ★21時民放『世界・ふしぎ発見! スーパー絶景2012今見ておくべき地球の姿SP』…上空から七大陸の絶景を眺める世界一周の旅! ●22時民放『美の巨人たち 円山応挙“保津川図屏風”』…作品に込められた知られざる作者の思いを紹介。応挙は写生画の天才! ●23時半BSプレミアム『井上ひさし“黙阿弥オペラ”』…狂言作家の河竹新七を中心に、庶民との交流を描いた傑作戯曲。 【1月29日のおすすめ番組】 ●15時半民放『第33回ABCお笑いグランプリ』…決勝に進出した10組が生放送でネタを披露。出場条件デビュー10年以内はM-1と一緒。 ★20時NHK大河『平清盛(4)殿上の闇討ち』…清盛の父・忠盛は武士として初めて宮中で昇殿を許される殿上人となるが…。神回の予感! ★21時NHK『ヒューマン・なぜ人間になれたのか(2)グレートジャーニーの果てに』…“人間らしさ”の起源を20万年の人類史から探る。 ★22時Eテレ『日本人は何を考えてきたのか〜明治編・文明の扉を開く(4)非戦と平等を求めて・幸徳秋水と堺利彦』…日露戦争に反対し、無実の罪で死刑になった幸徳秋水と、あくまで議会制民主主義の中で変革を考えていた日本共産党初代委員長の堺利彦の交流を描く。 |
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残月徒然日記(最新文芸情報) ★ほっこり更新!日々前進!笑門福来!★ 『ハチョ〜ッ!皆様の御訪問をお待ちしておりました〜ッ!ガルルルル…(体調や ペース配分を考えて、ごゆっくりどうぞ)』 1月25日…大河『平清盛』の第3回もすごく良かったので、見逃した方は土曜昼の再放送を是非!テレビドラマの枠を超えているというか、毎回、映画を一本観たような満足感がある。前回は「俺は自由に生きるぜ」といきがっている青年清盛が、自分に“自由”が可能だったのは、清盛の知らないところで周囲の人間が助けてくれていたからと気づく。男泣きした清盛が、次回からどんな行動をとるのか楽しみだ。俳優陣では中井貴一が今回も素晴らしい名演で、なんかもう、セリフがなくても、ただ座っているだけでシビれてしまう。たった3回でそこまで惚れた! ※この大河は仲間を「輩(ともがら)」と呼んだり、武士や宮中間の聞き慣れない言葉が多く、“あれ?今なんて言ったんだろう?”と首をかしげることがしばしば。そういう時に便利なのが、地デジの「字幕表示」機能!最近のテレビにはほとんどこの機能がついている。皆さんもリモコンに“字幕”というボタンがあれば一度押してみて。日曜洋画劇場などでも、音声を英語に切り替え、字幕表示させれば、オリジナルと同じものを楽しめマス! 1月24日…(抑えておきたい原発関連報道・つづき) ●東電が有力10議員のパーティー券を多額購入するなど“厚遇”していたことが判明。どんどん出てくる原発マネーと政治家の繋がり。 東電は業界にとっての“貢献度”を議員ごとに査定。そのランク付けをもとに関連企業数十社が優先的にパーティー券を購入していた。近年の上位ランク10人は、自民では麻生太郎、甘利明、大島理森、石破茂、石原伸晃の5氏。元自民では与謝野馨、平沼赳夫の2氏。民主は仙谷由人(おいおい…)、枝野幸男(マジか…)、小沢一郎の3氏。石破氏は東電の株を4813株も保有しており、これは全議員の中でダントツ1位。氏は関西電力の株も2150株保有している。娘さんも東電社員。石破氏は事故後に「原発は維持すべき」と発言し続けていた。また、石原伸晃氏は兄弟の良純氏が芸能界きっての原発推進派で知られる。 ●国会の事故調査委員会が本格的に活動開始。この質疑の中で、事故直後の3/14に放射性物質の拡散予測システム“SPEEDI”の結果を米軍に提供する一方で、枝野氏が国民には「SPEEDIは壊れていた」と虚偽の発表をしていたことが発覚。もっと早くデータを公開していれば、避難民がより高い放射線量の方向へ逃げる事態は起きなかった。3月17日の時点で米側がいち早く「80キロ圏内の避難勧告」を米国民に出した根拠はここにあった。 ●僕はこの事故調査委員会の動画を見たけど、ある委員が「07年の新潟県中越沖地震の経験がありながら、東電は地震と津波に対して対応が甘かったのではないか」と指摘したのに対し、東電の山崎副社長がまるで他人事のように「忠実に対策を取ってきたと思っているが、もう少し考えなければならないということがあるならば、考えていきたい」と答えていたので目が点に。これだけの惨事を引き起こしておきながら“もう少し考えなければならないということがあるならば”って、なんで仮定なのさ…。 ●毎日新聞が1/22に原発マネーと国立大学の癒着をスクープ。東大や京大など11国立大学の原子力関連研究に対し、06年から事故が起きるまで、国や原発企業から少なくとも104億8764万円もの巨額資金が提供された。資金提供の条件は「原子力推進であること」。こうした大学研究機関の教授が、ニュース番組で原発の安全神話を繰り返し語ってきた。 ●『原発事故“全取締役に責任なし”、株主へ東電が通知』。企業というものはここまで厚顔&開き直ることができるものなのか。“歴代東電役員の甘い安全対策は背任行為である”として、東電の株主が損害賠償を求めて提訴するよう請求したところ、東電の監査役は「調査の結果、想定外の自然災害だから過去の取締役は誰1人責任がない」と結論。多くの専門家が事故前に警鐘を鳴らし、“想定外”でなかったことは明らかになっているのにまだ言うのか。“想定外”ではなく“事故防止策の金がもったいないから想定したくない”だろう…。この監査役の判断に呆れた株主側は、今月末、歴代役員に計約5兆5千億円を会社に賠償するよう求める株主代表訴訟を東京地裁に起こすという。大賛成。裁判所が経営者責任をどう認定するのか注視したい。 //今年のアカデミー賞のノミネート作品が発表された!(リンク先に詳細あり)最多ノミネートとなったのはスコセッシ監督の冒険ファンタジー『ヒューゴの不思議な発明』。スコセッシといえばハードなギャング映画のイメージが強いけど、本作は少年が主人公。日本公開は3月1日から。 1月23日…最近、立て続けに政府・電力会社関連の酷いニュースが続いた。現在、54基ある原発のうち定期検査などで実に49基が停止。最後の5基も4月末に定期検査で停止するため、政府・電力会社は「再稼働ありき」でなりふり構わぬ行動に出てきている。 ●電力会社が原発を再稼働させるためには、(1)ストレステストの結果を原子力安全・保安院が判断して許可(2)国が許可(3)地元自治体が許可、この3段階をクリアーする必要がある。第1段階のストレステスト結果について、1/18に専門家会議が関電・大飯原発の2基に「問題なし」という判断を出した。当日の専門家会議は、主催の原子力安全・保安院が一般傍聴を禁止して市民を追い出し、密室で行った為に会場は大荒れになった。「傍聴したい」と会場から出ない脱原発派市民について、メデイアの表現は真っ二つ。再稼働慎重派のTBS、朝日は「傍聴者を閉め出す形で開催」と会議を批判的に伝えた。逆に原発推進派の日テレやフジテレビは「山本太郎さんら市民団体が“乱入”」と報道。結局、専門家会議は3時間半遅れで“傍聴不許可”のまま開催された。確かに脱原発派の中には感情が高ぶって先鋭化している人もいるけど、それは一部であり個別対応するべきこと。これほど未曾有の大災害となったのに、密室で安全性を議論していい訳がない。この日、市民が閉め出される一方で電力会社はオブザーバーとして出席が認められていたのも“再稼働ありき”だ。 審議非公開というやり方は、専門家委員の中からも疑問の声が出て、2人の委員は抗議を込めて退席し次のようにコメントした「私は公開するのが原則と思う。それを排除した形で(審議に)出るわけにいかない。再稼働していい原発はひとつもない」(後藤政志委員/浜岡・柏崎・女川原子炉格納容器設計者)、「傍聴を認めないで密室で議論して結論を出すやり方はおかしいと思う」(井野博満委員/東大名誉教授)。混乱が起きたことについて、枝野経産相は「会議の妨害は絶対に容認できない」と委員達に頭を下げて謝罪していたが、あの映像を見て、「あんたが謝るのは推進派委員じゃなくて、排除した市民の方だろう」とツッコミたくなった。そもそも、公聴会の冒頭で「前回見学者から審議を阻害する発言があった。また繰り返されたらその場で傍聴者は出て行ってもらう」と宣言すればよかったのだ。それを始めから「市民参加禁止」でやろうとするから押し問答になってしまう。山本太郎さん「乱入って報道されてますけど、僕ちゃんとパス持って入ってます。入る時も皆さん会釈してくれました。密室でなく堂々と公の場で議論すればいいだけのこと」。 /日テレやフジが卑怯と思うのは、なぜ山本太郎さんらが専門家会議への疑念を訴えていたのか伝えていないこと。関電や専門家委員が「想定を超える地震や津波に襲われた場合でも耐えられる」と判断した根拠にある“想定”は、すべて福島原発事故“以前”のデータ(まだ福島の事故は原因究明が終わってないため)。これは大問題で、“NHKの良心”水野解説委員も「そんな事故前の甘々のデータでテストしても説得力がない」と指摘していた。 さらに、安全委は中立的であらねばならないのに、班目委員長を含む3割近くの24人の委員が原子力業界から計約8500万円の寄付を受けていた。ストレステストの専門家会議の司会進行役の岡本孝司委員(東京大学教授)も原発メーカーの三菱重工から200万円の寄付を受けている。岡本氏は事故当時“何も心配ない”と連日解説していたので記憶している人も多いだろう(岡本氏へのヒゲ抗議)。こうした寄付は使途の報告義務がなく、研究者が扱いやすい金銭支援であり、朝日がスクープするまで詳細は明らかにされなかった。また、東京新聞は委員のうち山口彰・大阪大大学院教授が原発メーカーから3385万円もの高額寄付を受けたことを伝えている。グリーンピース・ジャパンが出した次の声明を僕は断固支持→「今回の委員の中には、原子力業界から金銭の寄付を受けている委員もいるため、まずこの委員たちをストレステスト評価委員から除外し、評価委員の再選出とストレステスト評価基準の策定を行うまで、ストレステストとその評価プロセスを凍結する必要がある」「審査基準も示されず、安全評価の意見聴取会も一般開放もしないストレステストへの信頼感は低く、最初から結果は「(再稼働)妥当」という答えが決まっていたのではないかと強い不信感をもつ」。 専門家会議がGOサインを出したストレステストの結果は、今後国際機関であるIAEAが審査するけど、IAEAも基本的に原発推進でチェルノブイリの被害を常に過小評価してきた組織。到底、公正な結果は望めない。何万人でデモをしても、何十万人の署名を届けても、経産省や東電前で座り込みをしても、推進派は絶対に原発を止めようとぜず、“見切り発車”で再稼働させようとしている。(つづく) //太陽表面で大規模な爆発があり、放出された高エネルギー粒子が地球に向かっており、北海道では25〜26日に「オーロラ」が見える可能性があるという。一方、大磁気嵐となって人工衛星がダメージを受けたり精密機器に影響が出る恐れもあるとのこと。 //ギリシャの偉大な映画監督、テオ・アンゲロプロス監督訃報の速報が。新作映画の撮影中に交通事故の犠牲になったとのこと。享年76歳。これはショック! 1月22日…スター・ウォーズには世界中に熱狂的なファンがいることが知られているけれど、各国のファンが15秒ずつ第1作(一番有名なエピソード4)を再現したノーカットのフルムービー『Star Wars Uncut』(2時間3分/制作期間は3年!)が話題になっている。スター・ウォーズを見たことがない人には、このファン・ムービーのスゴさが伝わり難いと思うけど、マジでオリジナルの全シーンを映像化しており、しかも、実写、模型、CG、あらゆる表現方法を駆使して見飽きないものになっている(驚愕!)。オリジナル同様、冒頭2分のテーマ曲後、スターデストロイヤーの宇宙戦から始まります!※日本語字幕版、アップされないかなぁ。 //小説『銀河英雄伝説』には良いセリフが多い。今日思わずメモった言葉。 「結局、愛国心とは、ふりあおぐ旗のデザインがたがいに異なることを理由として、殺戮を正当化し、ときには強制する心情であり、多くは理性との共存が不可能である。とくに権力者がそれを個人の武器として使用するとき、その害毒の巨大さは想像を絶する」。 ふりあおぐ旗、つまり国旗のデザインが異なることを理由に殺戮を正当化、ときには強制する…こういう言い方も歴史を振り返れば確かに可能。 //前回のNHK『歴史秘話ヒストリア』で紹介されていた源氏と平氏の因縁が勉強になった。頼朝は平家を壇ノ浦で滅亡させたけれど、頼朝の子孫から権力を奪った北条氏は平氏出身。以降、北条氏(平氏)→足利尊氏(源氏)→織田信長(平氏)→明智光秀(源氏)→豊臣秀吉(平氏)→徳川家康(源氏)と、ずっと源氏と平氏が天下を取り合っている。武将達は意識していたのか単なる偶然か分からないけど歴史は面白い。 //男子テニスの錦織(にしこり)選手、全豪オープンでベスト8に入りましたね!ウィンブルドンの松岡修造選手以来、17年ぶりの4大大会8強入り(全豪では80年ぶり)。次の試合が楽しみ。 //大阪のデパート業界の収益が15年ぶりにプラスになった。このまま景気回復に向かって欲しい。 //なんか冷蔵庫の中にいるみたいな寒さっすね。寒波で暖房があまり効かない。 1月21日…宇宙がいかに広大かをCGで解説した動画をいろいろ見てきたけど、アメリカ自然史博物館(NY)が制作した『The Known Universe』はヒマラヤ発→宇宙の果て→ヒマラヤ着を6分半で表現しており、美麗映像とコスモな音楽が心地良く最高クラスのデキだった!現世から遊離したような、神さま目線の浮遊感覚を味わった。ぜひ最大画面で壮大な旅を味わって欲しい。時々画面の下に出ているのは“光年”などの距離情報。地球の周囲の無数の軌道は人工衛星のもの。その後の軌道は月。70光年離れると青い光で包まれるけど、あれは人類の電波が現時点で届いている距離(つまりそれより遠い惑星に異星人がいても、UFOで来ない限り人類の存在に気づけない)。さらに離れると宇宙が扇状に見える。ホントは球形だけどまだ未観測部分があるため扇状に表示されているんだって。ふ〜、贅沢なひとときだった。 //アメリカは科学が非常に発達しているけど、その一方で宇宙誕生は「ビッグバン」か「神の天地創造」かで、ビッグバンを信じていない人が58%とズバ抜けて多い(日本は9%)。あくまでもリンク先の情報だけど、半分以上の米国民が宇宙は神の創造によって誕生したと思っている。州によっては学校で進化論を教えてないというし、アメリカは面白い国だ。こちらのサイトには海外の反応が紹介されていて、自虐的なコメントが可笑しかった(「すまない、我々は悲惨なほど不適当な教育システムになっており、今努力しているところだ。だが他のいろんな国を侵略もせねばならず、このような小さなことはすり抜けてしまうんだ」とか…汗)。別に神が創った説でも良いんだけど、“58%”はあまりに突出しているッス。 //インド映画のSF超大作として2年前から話題になっていた『ロボット』が日本上陸。5月に公開決定。クライマックスはド派手アクションが40分も続くそうだ。映画サイトの予告編は圧巻&爆笑!っていうか奇怪ッ! //エストニア出身の把瑠都が大関10場所目で初の優勝。把瑠都はエストニアの教科書にも載っているんだって。おめでとう! 1月20日…大河ドラマ『平清盛』は第2話もめちゃくちゃ良かった!これから1年間、日曜日が楽しみでならない。平太が「清盛」と命名されるんだけど、改めて“清盛”という文字を見るとすごく良い名前。“清”と“盛”っすよ!実母が処刑された場所で慟哭する清盛にもらい泣き。魔王のような白河上皇は第2話の最後に崩御。伊東四朗はたった2話分の出演なのに、あの怪演でずっと語り継がれるだろう。/第1話の時に感じたテーマ曲の違和感(武士の物語なのに静かなピアノで幕開け)も、2回目に聴くと前回ほど感じず、むしろ平安時代末期の歌謡集『梁塵秘抄』(りょうじんひしょう)から、よく次の歌を選んで持ってきたと思う!→ 「遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ」(遊ぶために生まれて来たのだろうか。戯れるために生まれて来たのだろうか。遊ぶ子どもの声を聴いていると、感動のあまり私の身体さえも動いてしまう) 詠まれたのは1180年前後というから約830年も昔。子どもの遊び声に感動している大人…本当に良い歌だと思う。この歌が“清盛”のテーマ曲に挿入されているんだ。清盛の実母は歌舞の名手である白拍子(遊女)。こうした背景もあって歌を入れたのだろう。次の第3話は清盛のライバルとなる源氏の御曹司が登場する。どんな出会い方をするのかドキワクだ。 /一方、兵庫県の井戸敏三知事は「画面(映像)が汚く、兵庫の観光も影響を受ける」「薄汚れた画面を流さなくてもいい」「鮮やかさのない画面ではチャンネルを回す気にならない」」とNHKに苦言。冗談ではない!平安時代はアスファルトなんかないし、もっと砂ぼこりが舞っていいくらいだ。これからどんどん平家の衣装は華やかになっていくんだから、少し待っていればいいのに。気が早すぎる。NHKは外野の声に左右されず、これからも渋い映像でガンガン攻めて欲しい。※後日、NHK側が「演出は変えない」と反論してますね。 → |
//ジョジョのマニアック・ネタをYouTubeで発見!といっても、アップされたのは数年前だから、皆さんの方が先にご存知かも。リゾットが主人公の『魁!パッショーネ高校』(3分25秒)。手描きジョジョが良い味を出している。『DIO様 in スーパーマリオ』(3分31秒)は実際のゲーム画像を取り込んで合成(?)したようなんだけど、こんな映像も作ることが出来るんだねぇ。ジョジョは25周年だし、深夜枠でも良いので全話アニメ化されないかな(せめてカプコン3部のような全キャラ格ゲーを!)。 1月19日…最近“言葉”の力(真価)を実感したことがあったので、ちょっと私的な呟きを。昨年の6月、君が代不起立教師を擁護するコメントをここに書いたところ、多くの反対意見を掲示板や個人メールで頂きました。それからというもの、僕は近代史年表を作成したり、折に触れて「愛国心のカタチには色々あり、不起立も日本を愛すればこそ」と説明を試み、そして“ルール論”を語る方には、憲法第19条(内心の自由の保護を規定)の重要さを訴えてきました。その結果、大きな変化が。一昨日、最高裁判決に関する日記で再び不起立教師を擁護したところ、以前なら即座に届いた反対意見のメールがほぼ皆無で、その代わりに数名の方から、「以前は不起立に反発していましたが、あの年表を読んでから、反日や売国というレッテル貼りはちょっと違うなと思うようになりました」「今も不起立には違和感を持っていますが、以前と違って異なる考えを排除するのではなく、そういう意見が存在することを認められるようになりました」とお便りを頂きました。僕はサイトの読者が管理人と同じ意見であらねばならぬと全く思っていませんが、個人的にはこの半年間、ずっと歴史問題を皆さんと膝をつき合わせて語ってきたつもりなので、「彼ら(教師)に賛成はしないけど、気持ちは理解できる」という声が増えたのは涙がチョチョ切れるほど嬉しいです(言葉が“生きた”ことが胸熱)。サイトTOPに掲げているヴォルテールの言葉をアレンジして、「私は不起立教師の意見には反対だ。しかし、彼らが着席する権利を、私は命にかけて守る」と書いて下さった方もいました。大型掲示板などでは、論破を目的とした挑発・罵り合いという不毛な対立を見かけることがあります。しかし、この件に関する僕のスタンスは、不起立・起立のどちらの“君が代観”が正しくて、どちらが間違いかではなく、“不起立者が起立者を認めているように、起立者も不起立者を認めて欲しい”というものです。いろんな考えの人がいて国が成り立っており、ギスギスした息苦しい社会に走らない為にも、「寛容さ」が何にも増して重要だと思うのです。「寛容さ」の価値は、ある意味国家にとって石油や金銀に勝るものであり、この国が物質的には豊かなのに先進国トップクラスの自殺率になっているのは、「寛容さ」が失われつつあることも無縁ではないと思います。とにかく、たとえ議論の結論が一致しなくても、「前向きな平行線」と「後ろ向きな平行線」では印象が全く異なり、前者の結果に触れる機会が増えたことが嬉しいデス。 //朝ドラ『カーネーション』の“ほっしゃん。”の演技が実に素晴らしい。彼が扮する野心家の北村は、横柄に見えて小心&純粋。なんちゅう人間味が溢れるキャラ。2日連続で彼の演技にホロリときた。このドラマで大化けした“ほっしゃん。”は、いろんなドラマに出てくると思う。キャスティングした人もエライ。 1月18日…ジョージ・ルーカス監督が大作映画から引退宣言。いつの間にか今年で68歳。コッポラ監督は73歳。日本だって宮崎監督も富野監督も今年71歳。僕が学生時代に“若手のホープ”と言われていた監督はみんなそれなりの年になってきた。スピルバーグ監督は先月に65歳になったばかりで、ちょっと若い。ルーカス監督の新作(最後の大作)はスター・ウォーズのようなカメラワークで撮影された第二次世界大戦映画『レッド・テイルズ』。予告編(2分37秒)がド迫力!米空軍に実在した黒人部隊を描くもので、制作資金がなかなか集まらず大変苦労したとのこと(監督いわく「ハリウッドは黒人映画に冷たい。支援しようとはしない」)。イーストウッド監督が5月で82歳になることを考えると、ルーカス監督もまだ大作は作れると思うんだけどなぁ。 //また暴力団と縁を切ろうとした会社経営者が見せしめに銃で撃たれた(福岡県)。一命は取り留めたものの、腹と腕を撃たれており、犯人には明確な殺意があった。昨年11月には別の経営者が射殺されている。いつまでこんなことが続くのか。野田首相には消費税ではなく、暴力団撲滅に全身全霊をかけて欲しい。 //三重県で日本最古の“ひらがな”が発見された。平安時代後期(11〜12世紀前半)の土器の破片に「いろは歌」が書かれていた。以前に岩手県平泉で12世紀後半のひらがなが見つかっており、平安京のあった京都だけじゃなく、各地に王朝文化が幅広く伝えられていたことが分かる。 //“日本”がいつから日本と名乗るようになったのかは、従来の定説では大宝律令(701年)とされていた。ところが昨秋、中国の古都・西安で見つかった678年の墓誌に“日本”の文字がハッキリと刻まれていた。古代史の謎がまた深まった。 1月17日…公務員に対する懲戒処分には次の4種類がある。最も重いものがクビの「免職」。2番目が「停職」(1年以下)。3番目が「減給」(1年以下、給料の2割以下)。そして一番軽いものが“注意処分”である「戒告」だ。 /昨日、「“君が代不起立教師”に対する減給・停職という都教委の重い処罰はやりすぎ」と、最高裁が示した初判断に胸が熱くなった。憲法第19条は「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない」と定めており、この美しい条文とその精神を守る為、僕はずっと不起立教師の処分に反対してきた。不起立教師は愛国心がないわけじゃなく、愛国心のカタチ(日本を愛すればこその反戦思想)が権力者の求める愛国心と異なるだけだ。それに、教師たちには「かつて愛国心を振りかざして積極的に子ども達を戦場へ送った」という自責の念がある。僕の友人(教師)は「五輪やW杯では君が代に感動できても、学校式典では足がすくむんだ」と複雑な心境を吐露していた。まさに心の問題。それだけに、東京都で不起立を理由に処分された教職員約170人が処分の撤回を求めた裁判の最高裁判断を注目していた。 /ぶっちゃけ、判決前の僕の予想は悲観的だった。昨年5月に、「起立斉唱を教職員に命じる2003年の都教委の通達は憲法に違反せず、戒告処分は裁量権の範囲内」という判決が出ていたからだ。心の自由を軽視した戦前のような判決に落胆していた。ところが、昨日の判決は停職処分を受けた教員について、「過去2年間に3回、起立しなかったことだけを理由に停職処分にするのは重すぎ、著しく妥当性を欠く」と指摘し、処分を取り消した!また、別の教員1人の減給処分も取り消した。つまり、最高裁は「戒告(最も軽い注意処分)まではいいけれど、減給や停職は行き過ぎ」と判断したんだ。“戒告処分”は減給でさえなく、あくまでも“注意”レベル。出世を考えないのであれば教師にとって実質的に無害の処分。戒告が認められたのは残念だけど、「停職容認」というもっと悪い判決もあり得ると思っていたので、「停職」教師ばかりか「減給」教師まで救済されたのが嬉しかった!民主主義は死なず。 /言い方を変えれば、この最高裁判断は「君が代不起立だけでは戒告までしか出来ない」ということ。橋下氏は『“3回不起立で即免職”条例』を制定しようとしているけど、停職どころか減給さえ否定されたのに、免職条例が認められるはずがない。橋下氏は弁護士出身であり、最高裁判決の重さは充分理解しているだろう。この判決を受け、民主国家の価値観は「内面の自由を大切にするルール>君が代起立斉唱のルール」と認識して欲しい。個人の権利が軽んじられる近隣の独裁国家や共産国家と日本が同じになるのはゴメンだ。 【追記】この件に関する起立強制派の代表的な意見へのQ&A (1)学校式典の主役は生徒であり、生徒のためにも起立すべきでは。 →“生徒のために”という論理の前提にあるのは「生徒は起立を望んでいるに違いない」というもの。しかし、サイト読者の高校生や知り合いの学生さんにも「“卒業式は子ども達のため”と言って、起立することが当然と語る大人がいるけれど、私のように“座っていて欲しい”と考える子どもだって存在しているんです」という子がいる。不起立を嬉しいと感じている生徒の存在が、起立を強制したがる人の頭から抜け落ちているように思う。 ※僕なら自分の子が中高生になって「不起立の先生のせいで大切な式典が汚された」と思っていたら、「いろんな意見を持てる民主主義は素晴らしいじゃないか。心の自由が大切にされる日本に生まれて良かったね」って伝えるなぁ。 (2)君が代斉唱がイヤなら民間へ行けばいい。公務員なら国に従うべき。 →僕は公務員であっても良心に従って行動する権利があると思っている。なぜなら、近代史を見れば分かるように、国だって過ちを犯すことがあるからだ。日本だけじゃない。かつてのドイツも、スターリン時代のソ連も、大躍進政策で国民を餓死させた毛沢東・中国も、ポル・ポト時代のカンボジアも、大量破壊兵器がデマだったブッシュ米国も、いろんな国の政府が過ちを犯してきた。“お上の決めたことには従え”“全員ロボットになれ“なら戦前と一緒。「国から給料を貰ってるんだから、国(っていうか政府)に従うのは当たり前」という意見を聞く度に、どうしてそこまで国の権威を強調して個人の内面を軽視するのかと、ホント悲しくなってくる…。そんなことを言い出したら、公務員に選挙権があることすら「中立性を損なう」と問題になる。反民主的な職務命令には抗議の声をあげる権利があり、教育者であればいっそう心の自由が尊重されねばならぬと考えてマス。※国が過ちを犯すのは戦争だけじゃない。いま問題になってる原発だって、ズブズブの安全基準を見逃してきたのは国の過ちだ。 (3)学校はルールを守ることを教える場所。教師が破ってどうする。 →確かに学校はルールを学ぶ場だけど、同時に「社会にはいろんな考えを持つ人がいる」ことを学ぶ場でもある。その意味では、“先生ですら意見が分かれることがある”と知り、多様な価値観が存在していることを学ぶ絶好の機会だ。「権力者が求める価値観を持たねば処罰される」なんてことを教える場じゃない。それに、ルールは日常の学校生活で知っていくことで、卒業式でしか教えられないものじゃない。「教師はわがままなだけ」と橋下氏は決めつけているけど、かの福沢諭吉は「自由とわがままとの境は、他人の妨げを為すと為さざるとの間にあり」と言っている。静かに座しているだけのことが、他人の何の妨げになるとういうのか。(これについては、逆に“45秒立って口をパクパクすることがなぜその人の妨げになるのか”を根気よく起立派に説明する必要がありますね)。 /文芸ジャンキーは芸術家や作家を心底からリスペクト(尊敬・感謝)しているサイトだ。人類史において、多くの芸術家や思想家が心の自由を守る為に国家と戦い、獄中で死んでいった。彼らが命がけで子孫に残してくれた“内心の自由”を奪うような条例に賛同などできない。他人の斉唱を大声で妨害する教師がいたら僕もアウトと思うけど、約45秒静かに着席しているだけで処罰するなんてまともな民主国家じゃない。「他人が45秒黙って座っていることが耐えられない」人はもう少し心を広く持って欲しい。座ってる人も別の角度から日本を愛しているんだ。これまで20年、30年と真面目に頑張ってきた教師を、1分も満たない時間座っていたことを理由に解雇するなんて、他の先進国ではまずあり得ない。僕は、愛国心とは自国の文化を愛することであり、起立斉唱の声の大きさで決まるものとは考えていない。ユネスコの世界無形遺産に選ばれた日本の古典芸能“文楽”を「二度と見ることはない」と切り捨て、助成金を大幅カットした橋下氏がドヤ顔で愛国心を語る姿に違和感ありまくりだ(脱原発の姿勢は共感しているんだけど…!)。 ※その他、僕の意見の詳細はコチラにアップしています。 //横綱白鵬に挑戦すること21回、ついに勝利した鶴竜の大相撲(22秒)に拍手。これで全勝は把瑠都のみ。幕下でも佐久間山が序ノ口デビューから負け無しの26連勝で歴代タイ。佐久間山は4年前に学生横綱になっている実力者。このまま日本人横綱を目指し駆け上がって欲しい。今場所は面白い! ★YouTube『新型学問 はまる!ツボ学/ジョジョ立ち学』(12分)
//ルイ・アームストロングが歌いあげる『ホワット・ア・ワンダフル・ワールド』(2分15秒)を聴きまくり。この全てを包み込む優しい笑顔がたまらない。目を見てるだけでウルウルくる。歌詞も最高!『♪緑の木々に赤いバラが見える/それは僕たちのために花開く/僕はしみじみ思うんだ/なんて素晴らしい世界かと/青い空や白い雲を眺める僕/明るく喜びに満ちた昼、暗く神聖な夜/そして僕はしみじみ思うんだ、なんて素晴らしい世界なのかと/七色の虹が空に美しく映え、行き交う人々の顔を染めている/友人たちが握手をして「ご機嫌いかが」と挨拶する姿が見える/彼らは心から言うのさ「アイ・ラヴ・ユー」と/赤ん坊が泣いているのが聴こえる/あの子たちが大きくなって/僕よりずっと沢山のことを学ぶだろう/思わず感動してしまう/なんと素晴らしい世界じゃないか/そうさ、僕はしみじみ思うんだ/嗚呼、この世はなんて素晴らしい世界なのかと!」。2分チョイの短い曲なのに、胸がジワ〜と温まり、歩き続ける力をくれる素晴らしい作品っすね。※影絵とのコラボ『Amazing Hand Shadow』(2分21秒)も泣かせます! ●特選レポ&動画…命の環の話//サービス残業問題//普天間基地は国外へ//チェ・ゲバラ巡礼レポ//アフガン伊藤和也さんを悼む//暴力団について//2008 南極・スコット巡礼 //チベット問題について//障害者自立支援法の問題点//『YouTube Classic』//静止画像と思えないヘビの回転、テントウ虫//ミルクとパンダの赤ちゃん(53秒)//ウーマン・イン・アート(2分52秒)//『世界一周ダンス』(3分42秒)世界7大陸・39カ国をダンスで巡る。見終わって何とも言えない幸福感に包まれる動画。地球最高!※最新版もスゴイ!(4分半)//『SF名文句集』//ボブ・マーリィ巡礼レポ//人体の免疫効果を調べている阪大の研究チームによると、「1日に8回以上笑うことでガンに対する免疫があがる」とのこと。
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| ★マイ・ブックマーク/最近の期待DVD(レンタル開始日)&本&玩具 ●11月…ハリー・ポッターと死の秘宝2(11/16) ●12月…UCガンダム・4(12/2) ●1月…オペラ座の怪人・25周年ロンドン公演(1/25) ●2月…仏像可動フィギュア多聞天(2/1) ●3月…仏像可動フィギュア広目天(3/1) ★【最新版アマゾンTOPランキング 一覧表】 ●08年の名品ベスト3…(ブルーレイ版)ブレードランナー・ファイナルカット/超像・承太郎(黒ver)/グレン・グールド限定BOX ●09年の名品ベスト3…イデオン総音楽集/ザ・ビートルズBOX/EX合金ウルトラホーク1号/スター・トレック&エンタープライズ号 ●10年の名品…美女と野獣スペシャル・エディション(10/9)/トイ・ストーリー3(11/3)/フィギュア・次元大介(11/15) ●11年の名品…岸辺露伴ルーブルへ行く/戦国無双3 Z/インサイド・ジョブ/アメトーーク17・ジョジョ芸人/奇妙なホラー映画論 |
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※コメント書き込み中のコーナーがまだありますが、毎晩血ヘドを吐き白目をむき昇天するまでキーを 叩いていますんで、堪忍して下さい。タイトルの“ジャンキー”とは虜になった者、中毒者のことです。 現在準備中のコーナー…バレエ鑑賞入門、歌舞伎鑑賞入門、文楽鑑賞入門 |
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『ある芸術作品に関する意見がまちまちであることは、とりもなおさず、その作品が 斬新かつ複雑で、生命力に溢れていることを意味している』 by オスカー・ワイルド |

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●『戦争絶滅受合法案』(原案は1929年にデンマーク陸軍大将が起草したもの)
戦争開始後、10時間以内に次の行動をとること。以下の者を順番に“最下級”の兵士として召集し、できるだけ早くこれを最前線に送り、敵の砲火の下で戦わせること。 1.国家元首。君主も大統領もこれに該当。ただし男子に限る。 2.国家元首の男性親族で16歳以上の者。 3.総理大臣、及び各国務大臣、並びに次官。 4.国会の男性議員。ただし戦争反対の投票をした者は除く。 5.キリスト教や仏教のほか、あらゆる宗教関係者の高僧で、公然と戦争に反対しなかった者。 付記.該当者の妻、娘、姉妹等は、戦争継続中、看護婦または使役婦として召集し、最も砲火が接近した野戦病院に勤務すること。 (後年の妙案) ※有権者の責任…戦争に賛成した議員を選んだ選挙区の有権者から順番に徴兵せよ。
※戦費について…戦費は戦争に賛成した議員の資産、及びその議員に投票した有権者の資産でまかなうべし。
●「もともと普通の人々は戦争したいと思っていない。運がよくてもせいぜい無傷で帰って来る位しかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようと思うはずがない。だが、国の政策を決めるのは結局指導者であり、反対の声があろうがなかろうが、人々を指導者の望むようにするのは簡単だ。民主主義であろうと、ファシストの独裁であろうと、共産主義であろうとそれは同じだ。『我々の国が攻撃されている。愛国心のない反戦・平和主義者が国を危険にさらそうとしている』と非難しさえすればいい。この方法はすべての国で同じように上手くいく」(ヘルマン・ゲーリング)元ナチス最高幹部/秘密警察創設者 ●「(終戦翌年に記す)多くの人が、今度の戦争で騙されていたという。みながみな、口を揃えて騙されてたという。私の知ってる範囲では、“俺が騙したのだ”と言った人間はまだ1人もいない。(略)“騙されていた”といって、平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でも騙されるだろう。いや、現在でもすでに別の嘘によって騙され始めているに違いないのである」(伊丹万作)※伊丹十三監督の父 ●「最初にナチスが共産主義者を弾圧した時、不安に駆られたが、私は共産主義者でなかったので、何の行動も起こさなかった。次にナチスは社会主義者を弾圧した。私はさらに不安を感じたが、社会主義者ではなかったので何の抗議もしなかった。それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人等をどんどん攻撃し、その度に私の不安は増したが、それでもまだ行動に出なかった。ある日、ついにナチスは教会を弾圧してきた。そして私は牧師だった。だから立ち上がって行動に出たが、その時はもうすべてが遅かった」(マルチン・ニーメラー牧師) ※結局のところ、武器に頼ろうとする弱虫より、他人を信じて武器を捨てる勇気を持つ人間に、全人類がなれるかどうかということ。たとえ非武装の結果、信じた相手に裏切られようと、僕は弱虫として死ぬより、勇気ある人間として死にたい。これは名誉やプライドの問題でもある。僕はどの戦争であろうと、「侵略」かどうかを決めるのは、「軍隊を送った側ではなく、送られた側」だと思ってマス。これは自虐的云々ではなく当たり前のこと。 |
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奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。
過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。
彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、奴隷になっても決してその精神の自由までをも
譲り渡すことはなかった。 その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、あるいは反乱を起こして、
労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を血祭りにあげた。
現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。
それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの唯一の誇りを見い出しさえしている。
(リロイ・ジョーンズ 1968年、NYハーレムにて)
※ニュージャージー出身、1934年生。詩人、脚本家、小説家(イスラム名/アミリ・バラカ)
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| 《最後に、これだけは言わせて欲しいッ!》 〜他人と自分の中に“違うところ”を見るのが「戦争」、 “同じところ”を見るのが「芸術」〜 人間は国籍、人種、宗教など、自分と「違うもの」を理由に戦争するけど、芸術を味わうことは他人の中に自分と 「同じもの」を見つけることだ。相手(作者)の気持ちに心を重ね共感した時、人は初めて“感動”できる。 僕は確信している、人類は絶対に分かり合えると。そうでなければ、こんなにも多くの作品が、時代や国境を越え 残っているはずがない。ここまで世界が芸術で溢れ返っているはずがない。芸術の存在が、国家、民族、文化を 越えて人々が分かり合うことが可能だと証明している! 芸術は生き続ける力をくれる。もう人生の選択肢がなくなった、行き詰まって打つ手がない、そう思ったときに文学 や映画を通して違う価値観、別の生き方の存在を知ることはいくらでもある。僕は何度もそうやって救われてきた。 こんな時代だからこそ“あえて”叫びたい。この世界は断固生きるに価するとーッ!! ※やたらと「日本人は他民族と違う」と強調している人には「日本人は他民族と異なる部分が多い。ただし共通点は さらに多い」と付け加えて欲しい。 ※言葉や口先だけの“人間は素晴らしい”では、僕は納得できない。僕だって“素晴らしい”という証拠が欲しいん です。だからこそ、手当たり次第に音楽を聴き、映画や絵画を見、文学を読み漁るのです。確かな証拠が欲しくて! そして「見つけた!」と思ったものを、このサイトで報告しているのです。 |
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