「芸術を生むために日々努力をしている人に感謝します。僕は芸術なしでは生きられない」(S・ソダーバーグ監督、アカデミー賞受賞式にて)
「人間性への信頼を失ってはならない。人間性とは大海のようなものである。ほんの少し汚れても海全体が汚れることはない」(ガンジー)
「私は祖国を愛している。だが、祖国を愛せと言われたら、私は遠慮なく祖国から出ていく」(チャールズ・チャップリン)
「後世に残るこの世界最大の悲劇は、悪しき人の暴言や暴力ではなく、善意の人の沈黙と無関心だ」(マーティン・L・キングJr)
「私は貴方の意見には反対だ。しかし、貴方がそれを言う権利を、私は命にかけて守る」(ヴォルテール/S・G・タレンタイア)


米首都ワシントンDC 2013.12
文芸ジャンキー・パラダイス
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激筆『世界音楽家巡礼記』を2020年11月に刊行しました!
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文芸ジャンキー・パラダイス(文ジャン)へようこそッ!!
このサイトは映画、文学、音楽、マンガ、絵画等あらゆる芸術ジャンルと偉人たちの『お墓』情報を、ド根性文芸研究家カジポン・マルコ・残月(53)が、
鬼神の如く全世界へ紹介する、愛と狂気と執念の電脳空間!旅&墓関連の掲載画像は怒涛の1万枚、総コーナー数は100ヶ以上、容量25ギガ!
うっかり足を踏み入れたのも何かの縁、この文芸天国にトコトンつきあってもらいましょう。そう、毒を喰らわば皿まで!ビバ、アート・サンダー!!
この世は芸術であふれ返っている!人間に他者への共感力があるからだ。芸術は人類が分かりあえる証拠!人間は国籍や文化が違っても、相違点より
共通点の方がはるかに多い
。常にこれを胸の中に。他人と自分の中に“違うところ”を見るのが「戦争」、“同じところ”を見るのが「芸術」!
芸術は難しくない!敷居を少しでも低くして全人類が親しめるものにすることが、このHPの主旨ッス!


(名言救命ロープ) (恩人墓巡礼) 日本人/外国人 (徒然日記) (ジョジョ総目次) Twitter/フェイスブック/インスタ/育児blog (お絵描き) (掲示板)


毎日更新・人類恩人カレンダー(食前に彼らを讃える杯を!)※記号説明&年間分※1872年以前は旧暦
2月 4日 1902リンドバーグ生、1181平清盛命1703大石内蔵助命1983カレン・カーペンター命(M)
1913ローザ・パークス生(思)、1953喜多郎&山下達郎生、1940ジョージ・A・ロメロ生(監)
2月 5日 麟徳元年(664)三蔵法師命(宗)、1946シャーロット・ランプリング生(役)、1998初代・高橋竹山命(三)、
1967ビオレータ・パラ命(M)、1960樹なつみ生(マ)、1991中川一政命(画)、1898大河内傳次郎生(役)、
文政11(1828)高橋由一生(画)、1914ウィリアム・S・バロウズ生(文)、1952金田伊功(よしのり)生(ア)、
1940H・R・ギーガー生(画)、2020カーク・ダグラス命(役)

〔おすすめ番組表〕★番組はイチオシ ※過去の番組 ※YouTube ※アマゾン ※musictonic ※翻訳 ※海外 ※映画 ※サーチナ ※乗り換え ※東京新聞 ※地図 ※首相動静 ※護憲運動 ※画像検索
【2月4日のおすすめ番組】 【2月5日のおすすめ番組】
★★★15時Eテレ(劇場アニメ)『映画大好きポンポさん』…うおおおおお!すべての映画ファン必見、ポンポさんが地上波でオンエアされる!映画を愛する青年ジーンが新人監督として大奮闘。映画制作を通して人々が自分を見つけ出す、笑いと感動の90分。
●16時45分NHK『TV70年!蔵出し映像まつり』…NHKアーカイブスに残る100万本超の膨大な番組の中から、とっておきの映像を蔵出し大公開。若かりし日のスターたち、紅白歌合戦舞台裏、昭和の科学番組のおどろき大実験など。
●19時半BSプレミアム『生中継!さっぽろ雪まつり 冬の北海道を満喫』…3年ぶりの本格的な開催。雪まつりの魅力。
●19時半NHK『テレビ70年記念ドラマ▽大河ドラマが生まれた日 笑いと涙の大河ドラマ誕生秘話』…大河ドラマ第一作の「花の生涯」の現場では、画期的な収録方法がどんどん生み出され放送に向け突き進んだ。
●21時BSプレミアム『決戦!関ヶ原U 大名たちの野望』…決戦の直前2ヶ月間に出された500通の書状を調査。見えてきたのは伊達政宗、直江兼続、毛利輝元、武将たちが繰り広げる激しい情報戦。
★23時BSプレミアム『世界サブカルチャー史 欲望の系譜 シーズン2 逆説の60−90s(1)』…「太陽がいっぱい」「勝手にしやがれ」「大人は判ってくれない」「甘い生活」…サブカルチャーから見たヨーロッパの現代史全4回。
★24時Eテレ『100分deフェミニズム』…社会にはまだまだジェンダーを巡る差別が潜在している。教育学者、社会学者、翻訳家、歴史学者などの様々な視点からフェミニズムの名著を読み解く。
●24時NHK『弱虫ペダル2本連続放送!▽鳴子特急!!▽変わる風向き」…ゴールまで残り4.5キロ、勝負を挑む。
●25時35分NHK『アナザーストーリーズ 選:昭和が終わった日』…1989年1月7日、激動の昭和が終わった。連日報道された昭和天皇の病状。そしてテレビが初めて伝えた天皇崩御。テレビマンたちが明かす、知られざる報道の舞台裏。
●13時半BSプレミアム『たけしのこれがホントのニッポン芸能史▽愛され続け○年?長寿番組のヒミツに迫る』…「3分クッキング」「のど自慢」「世界の車窓から」「新婚さんいらっしゃい」「世界ふしぎ発見」「徹子の部屋」など長寿番組の舞台裏。
★16時半NHK『カラーでよみがえる!大河ドラマ第1作「花の生涯」』…1963年に放送され、のちに大河ドラマとよばれるようになった大型時代劇の記念すべき第1作「花の生涯」。大老・井伊直弼の生涯が、最新の技術によってカラーになってよみがえる。
●20時NHK大河『どうする家康(5)瀬名奪還作戦』…今川に捕らえられた瀬名救出のため、元康は家臣達の嫌われ者・本多正信を頼る。正信は服部半蔵と奪還作戦に臨む。
●21時NHK『NHKスペシャル 混迷の世紀 第7回:灼熱地球の恐怖』…ロシアによる軍事侵攻後、停滞する脱炭素のと取り組み。国際社会は分断を乗り越え、地球規模の課題にどう向き合っていくのか。
●23時Eテレ『美の壺 選/麗しの音色 レコード』…人気が再燃しているアナログの「レコード」。レコード製造の技、名曲喫茶、レコードジャケットの制作現場まで、幅広い魅力に迫る。






【2月6日のおすすめ番組】
【2月7日のおすすめ番組】
●8時NHK『舞いあがれ!(87)告白』…ヒロインは女性パイロットを目指すが、実家が大変なことに。
●10時5分NHK『キャッチ!世界のトップニュース』…各国の放送局が伝える注目ニュースをピックアップ。
●13時BSプレミアム映画『小説家を見つけたら』…ショーン・コネリーが世間と隔絶した偏屈な作家を演じ、ひょんなことから文才豊かな黒人青年と知り合い、友情を結んでいくドラマ。監督はガス・ヴァン・サント。
★22時NHK『映像の世紀バタフライエフェクト:ブルース・リー 友よ 水になれ』…今年没後50年を迎えるブルース・リー。香港とアメリカの両方の社会で疎外されながら、国籍・人種の壁を越えてハリウッドで成功を掴んだ。「友よ水になれ」という言葉が世界を変えていく。
●22時Eテレ『グレーテルのかまど ウルトラマンの生みの親 成田亨のリーフパイ』…特撮美術監督・成田亨の好物。
●22時25分Eテレ『100分de名著 北條民雄“いのちの初夜”(1)せめぎ合う「生」と「死」』…ハンセン病に罹患し、差別の視線に引き裂かれる主人公の葛藤の意味を読み解く。
★24時25分NHK『信長のスマホ 第1話 天下御免の大うつけ、爆誕』…5分×全8話。最強のパワハラ武将・織田信長がスマホ片手に群雄割拠の戦国SNSを駆け抜ける。バズる桶狭間、光秀への鬼電、比叡山SNS炎上、トレンド本能寺の変!SF時代劇第4弾。
●8時NHK『舞いあがれ!(88)告白』…ヒロインは女性パイロットを目指すが、実家が大変なことに。
●10時5分NHK『キャッチ!世界のトップニュース』…各国の放送局が伝える注目ニュースをピックアップ。


3日おきに更新・人生の名言(救命ロープ)
闇は闇を追い払えない。ただ光だけがそれをなし遂げる。憎しみはヘイトを駆逐できない。ただ愛だけがそれを叶える(キング牧師)

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●2月3日…先日、NHKラジオで話した『ラジオ深夜便 世界偉人伝(第18回)』がNHKサイトにアップされました!(リンク先の開始4分頃から17分間。2/7の24時まで)。
今回はアメリカ東海岸に眠る人物から、野口英世(日米に2つの墓)、ペリー提督(今年は黒船来航170年)、そしてアメリカ文学最高傑作『白鯨(はくげい)』の著者ハーマン・メルビルの人生とお墓を紹介しています。
『白鯨』は素晴らしい小説ですが、メルビルの生前は評価されず、彼の以降の作品は世間から“黙殺”されました(没後に高評価)。私の人生に強い影響を与えた超重要作品であり、メルビルに恩返しがしたくて、(1)感謝のお墓参り(2)『白鯨』の良さを世間に伝える、この2つを続けています。今回、全国放送のNHKラジオで『白鯨』のことを語ることができ、「恩返しのチャンス!」と嬉しさに胸を高鳴らせました。

『白鯨』は長編かつ外国文学ということで、ハードルを高く感じてしまう方もおられるかと思います。ですが、大長編ゆえに長い航海を肌身で感じ、読んだことが、かけがえのない貴重な人生体験となり得る小説です。機会があれば是非!
ちなみに、『白鯨』の一等航海士スターバックはシアトルでコーヒー店の名前になりました。3人で創業したのでスターバックスと複数形に。店の看板が海をイメージしてるのは『白鯨』の乗組員だからです。航海士スターバックは皆を無事に帰そうとする優しい男。このエピソードは、NHKなので企業名を出せず、話すことができませんでした。(^^;)
−−−−−−−−−−−−−
※ラジオを聴く時間がない方のために、放送分から『白鯨』の部分を、以下に文字起こししました。
〔メルビルと『白鯨』の世界について〕
(私)19世紀の作家で、アメリカ文学の最高傑作と讃えられる『白鯨』の著者ハーマン・メルビルを紹介します。メルビルは人生そのものも小説かというくらい波乱に富んでいます。彼は1819年にニューヨークの名家の子として生まれたのですが、12歳のときに父親が莫大(ばくだい)な借金を残して亡くなります。家計を支える為に学校をやめ、農家の手伝い、銀行員、教師など仕事を転々としますが、やがて一家は夜逃げに追い込まれました。その後、船乗りに憧れていた彼は、22歳のときに捕鯨船に乗り、ガラパゴス諸島などを訪れます。
(高橋アナ)実際に、捕鯨船に乗っていたんですか。
(私)はい。船に乗って1年半が経ったとき、船の生活の辛さに耐えかねて脱走し、南太平洋の島で人食い族の村に迷い込みます。オーストラリアの捕鯨船に救われますが、横暴な船長に対する乗組員の暴動に巻き込まれ、タヒチで牢屋に入れられました。脱走して別の島に隠れているところをアメリカの捕鯨船に救われ、ハワイで働いた後、アメリカ海軍に志願して軍艦に乗り込み、南米をまわって帰国しました。
彼はこの放浪によって、所が変わればモノの見方も異なり、西洋の価値観だけが真理でないことを知ったのです。
(高橋アナ)なんだか、小説や映画ができそうな人生ですね。
(私)ええ。まさにその通りで、帰国後に彼は、体験をもとにした海洋冒険小説を書き始め、27歳でデビューするとたちまち人気作家となりました。そして32歳の時に発表した作品が、白い巨大クジラとの死闘を描いた『白鯨』です。これは本当に素晴らしい小説です。おおまかなあらすじは、捕鯨船ピークォド号の船長エイハブが、かつて自分の片脚を咬み切った白鯨に復讐するために、大海原を捜し回り命を賭けて戦いを挑むというものです。映画にもなっていますし、人間とクジラの戦いというイメージを持たれている方が多いと思います。ですが、それだけではありません。
(高橋アナ)さらに何か深いものがあるのでしょうか。
(私)はい。白い蛇や白い鹿など、突然変異で現れた白い動物は、昔から神の使いなど聖なる存在として崇められてきました。白鯨は、ただ白いだけでなく、鯨という世界最大の動物であり、神や運命の象徴といえます。一方、エイハブが指揮する捕鯨船の船乗りたちの出身国は、オランダ、インド、中国、フランス、アイスランド、アフリカ諸国そのほかと実に多様で、船は世界の縮図、船乗りは全人類の代表に見えます。つまり、この作品を、神や運命と戦う人類という構図で読むと、何度も胸を鷲づかみにされる強烈なシーンがでてきます。エイハブは一度白鯨と戦って深手を負っており、いわば運命に敗北した経験を持つ人物なので、いやが上にも感情移入してしまいます。船乗りたちは、航海の目的が捕鯨ではなく白鯨との一騎打ちと知って「勝ち目はない」「自殺行為だ」と絶句するのですが、エイハブが鬼気迫る演説で「貴様らは皆エイハブだ!」と煽ると「確かにそうだ!やってやる!」と熱狂モードになり、読者もまるで自分がピークォド号の甲板にいるような感覚になるのです。
(高橋アナ)そのように聞くと何だか読みたくなってきますね。
(私)はい。ええ、ぜひお薦めします!ただこの小説、前半はなかなか話が進みません。鯨のうんちくが延々とあり、エイハブ船長は200頁を過ぎてやっと登場します。しかし、そこが作者の狙いなんです。海の上は基本、退屈です。何日も何日も鯨に出会えない日があります。メルビルは流れていく「時間」を体感させて、読者を「船の一員」にしてしまうんです。
(高橋アナ)展開の遅さが良い効果を出していると。
(私)読者は登場人物と長い時間を過ごします。一緒に夜の甲板(かんぱん)で星を眺めたり、ふるさとの話を聞いたり。ですから、白鯨との戦いで誰かが死ぬと、喪失感に胸を締め付けられます。この感覚は長編小説なればこそです。白鯨では末端の船乗りや雑用係の少年の内面まで描き出され、親近感を抱く船乗りがたくさんでてきます。私のお気に入りは、スタブという名前の二等航海士です。明るい性格のスタブは「ぐっすり眠れるだけでも、この世に生まれてきた甲斐があるってもんだ!」と辛い人生をユーモアで笑い飛ばし、理不尽な運命を前にしても、陽気であり続けることで戦っています。彼がクライマックスで白鯨に向かって叫んだ言葉が私は忘れられません。この小説は、人生を左右するような言葉が多く、ぜひ沢山の人に読んでいただきたいです。
(高橋アナ)『白鯨』を出版したあとのメルビルはどういう人生を送ったのですか。
(私)残念ながら『白鯨』はあまり売れず、その後も、作風が重くなるにつれて人気は低迷し、批評家には「狂人が書いたもの」とからかわれます。40代後半になると作家活動だけでは食べていけなくなり、約20年間、税関で勤務します。プライベートでは長男がピストル自殺をし、次男が家出をして病死、家が火事になるなど不幸が続き、失意のうちに72歳で人生を終えました。死亡記事を載せた新聞は少なく、ニューヨーク・タイムズに訃報が載ったのですが『白鯨』の原題である『モビー・ディック』の綴りが間違っていました。死後30年が経って作品の真価が認められるようになり、今は世界文学史上の巨人としてトルストイやドストエフスキー、スタンダールと名を連ねています。
(高橋アナ)メルビルのお墓はどのようなものでしょうか。
(私)いかにも作家というお墓で、前面には紙の巻物をかたどったレリーフがあり、お墓の上にはお供えのペンや鉛筆がたくさんありました。私はメルビルのお墓に、『白鯨』のスタブのことがどれだけ好きかを語りかけました。(文字起こし、終わり)
−−−−−−−−−−−−−
※『白鯨』で印象に残った会話。
「おぬしは気が狂うが当然じゃ、何でまだ狂わぬ?どうして狂わずに堪えてゆける?おぬしが狂えぬのは、天がまだおぬしを憎んどるからか?」
「わしは火傷をし抜きましたで、傷痕一つでも焼くのは容易じゃござんせん」
※白鯨との闘いを前に、遺書を書き終わった船乗りの言葉。
「今から以後、何ヶ月か何週か分からぬが、いずれにせよみんな私の丸儲けだ。私は自分の寿命よりも生きるわけだから。これでばっちり死と破滅の穴へ飛び込む用意は出来た、さあ、矢でも鉄砲でも持って来い!」
※船の舵を取るのはバルキントン。彼は4年間の危険な航海を終えて帰港した別の船から、すぐにピークォド号に移って来ました。バルキントンは“陸地に足の裏を焼かれる気がする”男。港には慈悲が、安全が、憩いが、暖炉と温かい毛布があります。ところがバルキントンには港の優しさが危害であり、それにちょっと触れるだけで全身に戦慄がはしるのです。「真理は絶海の孤独にある。陸地で生きる屈辱より、怒涛さかまく海の底に滅びた方がマシだ。地にすがり地を這うもの、おお、つまりそれは虫けらではないか!」。
これら魅力的な船乗り達が、総勢30名以上。読者は彼らと共に航海をします!
メルビルの墓(NY) 作家の墓ゆえ多量のペンがお供えに
野口英世の墓(NY) ペリー家の墓所(ロードアイランド州)

※添付画像はメルビルのお墓、野口英世のお墓、ペリー提督のお墓です。

●2月6日の深夜に待望の歴史スマホドラマ最新作、『信長のスマホ』オンエア!光秀、歳三、義経に続く伝説の番組になること間違いなし!今回も5分×全8話。

●2月4日(土)の番組表を見て思わず叫びそうに!すべての映画ファン必見、『映画大好きポンポさん』を地上波Eテレで15時からオンエア!キターッ!!

●1月31日(火)の23時7分ごろから、NHKラジオ『ラジオ深夜便:世界偉人伝(第18回)』に出演し、15分ほど墓マイラートークをします。野口英世やペリー提督、そしてアメリカ文学の最高傑作『白鯨』の著者、メルビルの墓所がアメリカ東海岸にあります。全力で『白鯨』を語ります!
※NHKラジオはネット“らじるらじる”で聴取できます。

●1月26日…(今日の良かった)昨年から話題になっているインド映画『RRR』が、近隣のIMAXシアターにやってきたので先日ついに鑑賞、噂通りの圧倒的な面白さだった!カツカレーにステーキとウナギが載っているような、考え得る娯楽要素すべてをブチ込んだテンコ盛りのごちそうだった!
舞台は1920年の植民地時代のインド。実在した2人の独立運動指導者コムラム・ビームとA・ラーマ・ラージュが、アベンジャーズのようにスーパー大活躍、“悪の支配者”大英帝国に戦いを挑む姿を描いている。「史上最強の肩車」という煽り文句は、まことでござった!
※公式予告編がとにかくアツイ。ただしネタバレ・シーンも盛りだくさん(笑)

  インド映画史上最大のヒット!

●1月25日…(今日の良かった)今朝の新聞第一面は超重要。細田衆院議長が「統一教会と安倍総理は大昔から関係が深い」と証言。「(教団が)安倍総理と近い団体と知っていた」とも。新人議員の伝聞記事とかではなく、古株の議長クラスがはっきりと語ったことは大きい。まして細田衆院議長は安倍派前会長であり、内情に精通している。
事件直後、警察は「容疑者は安倍氏と教団に繋がりがあると“思い込み”(勘違いで)犯行に及んだ」と発表し、メディアは追随した。それが明らかな誤報であったことが明確になった。真実がわかってよかった。

 

※既に前参院議長の伊達忠一氏も「安倍元総理に旧統一教会票を依頼した」と証言しており、これで衆参両院の議長が安倍氏と統一教会の蜜月ぶりを告白したことに。

●1月24日…(今日の良かった)新しい史実が判明すると書き換えられていく歴史の教科書。ネットのアンケートによると、いまの教科書は以下のようになってるらしく参考になった。

〔今と昔でちがう「歴史の教科書」びっくりランキング〕
1位 鎌倉幕府成立が「1192年」から「1185年」に変更された (1,840票)
2位 江戸時代の身分制度「士農工商」は存在しないことが明らかになった (1,610票)
3位 関ヶ原の戦いの西軍の大将は石田三成ではなく毛利輝元だった (986票)
4位 大化の改新が「645年」から「646年」に変更された (712票)
5位 「リンカーン」が「リンカン」に変更された (708票)
6位 日本最古の貨幣が「和同開珎」から「富本銭」に変更された (645票)
7位 日本最大の前方後円墳は「仁徳天皇陵」から「大仙古墳」に変更された (589票)
8位 徒然草の著者が「吉田兼好」から「兼好法師」「卜部兼好」に変更された (498票)
9位 「ルーズベルト」から「ローズベルト」に変更された (488票)
10位 「大和朝廷」から「ヤマト政権」もしくは「ヤマト王権」に変更された (382票)

吉田兼好が卜部(うらべ)兼好になったことは不覚にも初耳。これまで京都・吉田神社の神官の家系である吉田流卜部(うらべ)氏の系譜に連なると考えられてきたが、資料の見直しにより、その根拠となる家系図が吉田兼倶(かねとも/1435-1511)による捏造の疑いがあり、本名の卜部兼好と表記されるようになったとのこと。
鎌倉幕府成立の1185年は、壇ノ浦で平家が滅亡し、頼朝が全国の守護地頭の任命権を持ち、治安(軍事)・経済(税収)を握った年。

●1月23日…(今日の良かった)一緒に欧州を旅したこともある友人“まげメガネ”君が、髪型をガチでチョンマゲに。その過程がブログにまとめられ、チョンマゲの歴史などトリビア盛りだくさんで面白かったのでリンクを紹介します!
※8分間の動画もあります。

  画像は上記ブログから

●1月22日…(今日の良かった)岸田政権が目指す防衛費倍増について、参考になる意見が2つあったのでメモ。中国・北朝鮮の軍事的脅威が増す一方で、庶民はこれ以上の重税はキツすぎる現実もある。

(1)元自衛隊現場トップ、防衛費43兆円「身の丈を超えている」と警鐘
海上自衛隊現場トップの自衛艦隊司令官を務めた香田洋二氏。防衛費の大幅アップは防衛省・自衛隊にとって歓迎のはずだが、「身の丈を超えている」と警鐘を鳴らす。

「私は防衛費が足りないとずっと言ってきた人間です。10年ほど予算も担当しましたが、GDP比1%という枠に抑えられ、必要な艦船や航空機をそろえると、とても弾薬まで十分には買えませんでした。老朽化する隊舎の耐震工事でさえ、目をつぶらざるを得なかった。台湾情勢、北朝鮮のミサイル発射、ロシアのウクライナ侵攻という中で、弾薬など継戦能力の大幅な拡充や、他国に遅れないための装備品の開発・調達には相当のお金が必要です」

「(だが政府案43兆円は)身の丈を超えていると思えてならないのです。反撃能力(敵基地攻撃能力)の確保に向けた12式ミサイル(地対艦誘導弾)の改良、マッハ5以上で飛ぶ極超音速ミサイルの開発・量産、次期戦闘機の開発、サイバー部隊2万人、多数の小型人工衛星で情報を集める衛星コンステレーション(衛星間リンク)など、子どもの思いつきかと疑うほどあれもこれもとなっています。絵に描いた餅にならないか心配です。例えば、(敵基地を狙う)12式ミサイルは射程を200キロから1千キロに伸ばしますが、搭載燃料を5倍にしてエンジンを含めて再設計することが不可欠です。新たな運用体制も必要で、簡単にできるとは思えません。極超音速ミサイルは米国が2兆円かけても配備計画にいたらず、サイバー部隊も、人員確保に悩む自衛隊で他の部隊の能力を維持したまま2万人も集められるのか疑問です」

「(なぜ、こんな案になっているのかは)自衛隊の積み上げではないからだと考えます。私の経験では、新しい計画を作る場合、各自衛隊は5年程度の時間をかけます。世界中の事例を見ながら、導入する装備品や量を決め、各自衛隊の積み上げの結晶として、何兆円という規模になるのです。当時はGDP比1%の枠があり、ほとんど増えない中でもそうだったのです。ところが、今回はいきなりGDP比2%という数字があり、砂糖の山が現れたわけです。当時の私だったら、いきなりそんなに増やせと言われても新たな事業を短期間で出せなかったんじゃないかと思う規模感です。
予算に無駄があれば、防衛力にとってもマイナスです。新しい研究を始めると、途中でやめることはなかなかできず、人も張り付きます。多くの装備品は実はローン払いで後年度負担があり、維持費も相当にかかります。これらの選択肢を誤ると、将来本当に必要な防衛力にお金や人材を投入できないことにさえなるのです。
今回の計画からは、自衛隊の現場の匂いがしません。本当に日本を守るために、現場が最も必要で有効なものを積み上げたものなのだろうか。言い方は極端ですが、43兆円という砂糖の山にたかるアリみたいになっているんじゃないでしょうか」

「国民負担という痛みがあるからこそ、本当に必要な防衛力が積み上がります。国債という麻薬のようなものを平時に使えという主張があることは信じられません。歴史的にも、いまのウクライナやロシアもそうですが、本当の有事では政府は嫌でも大量の借金をしなければいけません。平時は歳出改革以上の分は、税金で支えて頂くしかないのです。でも、だからこそ1円たりとも無駄にしてはいけないし、後ろ指をさされることがないように、国民への説明責任を果たさないといけません。
戦前、海軍の平時予算が日露戦争時の予算より大きくなったことに危機感を高めた加藤友三郎・海軍大将(後に首相)は『国防は軍人の専有物にあらず』と言ってまわりの反対を押し切り、1922年にワシントン海軍軍縮条約に調印しました。昨夏にある地方の自衛隊幹部が、社会保障費なども必要な中で防衛費だけが特別扱いされるのは無条件では喜べない、という発言をしてたたかれました。国の財政や経済という広い視野から発言をした幹部がいることを誇りに思います

「(防衛費増額に)賛成も、反対もある。それが正常な民主主義社会です。防衛省が世論誘導工作の研究を始めるという一部報道がありました。心理戦や情報戦への対抗手段はあっていいと思いますが、国民の意識を一定方向に持っていくようなことは絶対にやってはいけませんし、戦後生まれの自衛隊がそのようなことを企てることは断じてないはずです。自衛隊が守っているのは民主主義なのですから

(2)兵器偏重ではなく、実のある予算投入を(山田朗(あきら)・明治大教授)

「近年は中国が軍事大国化し、北朝鮮も派手な動きを見せている。日本を取り巻く国際環境が厳しさを増しているのは間違いない。ただ、日本の防衛費は既に過去10年間で大幅に増えている。今回さらに増額しても自衛隊の現場からの積み上げが追いつかず、金額に見合わない無駄遣いに陥りそうだ。
歴史的に見て気になるのは、戦前の旧日本軍以来の「正面装備の偏重(へんちょう)」だ。目玉とされる新型ミサイルは攻撃用の正面装備に近い。正面装備とは最前線で相手に打撃を与える戦車や火器、護衛艦、戦闘機など直接戦闘用の装備を指す。これに対して弾薬や燃料、通信機器、輸送・補給のための装備、関連施設などを「後方装備」と呼ぶ。装備体系全体を見渡して弱点を補い、総合力を高める必要があるのに、旧日本軍は燃料や兵士の食料などの兵站(へいたん)を軽視し、第2次大戦中は餓死者や病死者が続出した。
本当に強化すべきは情報収集・分析能力だ。旧日本軍は、中国の抗戦意欲の高さや米国の動向を軽視して泥沼の戦争に足を踏み入れた。自力で周辺諸国の動向を見極めなければ、どんな戦略や装備が必要かも分からず、反撃能力を保持しても反撃しようがない。
最新鋭兵器の更新サイクルは早く、時間をかけて開発・配備してもすぐに陳腐化、旧式化する。平時は無用な軍拡をせずに経済力や技術力などの国力を養い、いざ必要になったら短期間で最新鋭兵器を開発するのが賢いやり方だ。実のある予算投入を目指すべきだ。」

●1月21日…(今日の良かった)先日他界されたYMO高橋幸宏さんを惜しむ声が国内外からあがるなか、同じYMOメンバーの細野晴臣さんの次の言葉が心に残った。
「喉に引っ掛かってのみ込めない違和感とともに、自分の生死に向き合うことになる。それが友の死だ。感情は死を拒絶し理性は受け入れる。この悲痛な葛藤から逃げることはできない。人の一生は一冊の本のようだ。いま「高橋幸宏」という本を読み終え、多くのファンがあとがきを書こうとしている。物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある。」

●1月20日…(今日の良かった)トミカとジブリがコラボした“トミカジブリ”のラインナップが嬉しすぎる。こよなく愛する『紅の豚』、ポルコ・ロッソの愛機「サボイア S.21F」(飛行艇)が入っているじゃあないか!発売される5種類の中にサボイアを入れた担当者さん、超グッジョブです。3月下旬から発売とのこと。

※下の画像を見て作品と乗り物の名前を全部言えたらジブリ博士です(^_^)v

 

左から「紅の豚/サボイア S.21F」「ポニョ/宗介のポンポン船」「となりのトトロ/ネコバス」「ラピュタ/タイガーモス号」「千と千尋/海原電鉄」


//27歳で早逝した魂のヴォーカリスト、ジャニス・ジョプリン。昨日1月19日は彼女の誕生日、存命ならちょうど「80歳」だ。
20代で既に全細胞に染み入る歌声だったジャニス、年を重ねた80歳の声も聴きたかったな。

僕は学生時代に初めて聴いたジャニスの歌声が、いきなり壮絶なブルース『サマータイム』。それはもう、腰を抜かさんばかりだった。リンク先の動画は、ジャニスが亡くなる前年の『サマータイム』の熱唱。約45秒の長めの前奏の後に、天地を揺るがすような“歌”がくる。

1969年『サマータイム』 https://youtu.be/bn5TNqjuHiU

※この歌は1900年代前半の貧しい黒人女性が、赤ん坊に歌う子守歌で、ガーシュウィンが黒人オペラ『ポーギーとベス』のために作曲したもの。歌の内容は、悲惨な境遇でも前を向いて強く生きんとするようにもとれるし、自分たちはお金持ちだと嘘を歌うことで、より悲劇性が増すとも。

「♪夏になったわ…豊かになれる、(漁師の)魚は跳ねて、(農民の)綿花はよく育つ。父さんは金持ち、母さんはきれい。だから坊や、泣くのはおよし。 やがてある朝、お前は歌いながら立ち上がる、そして翼を広げて飛んでいく。その日が来るまではお前は心配ないんだよ、父さん母さんがついてるからね」

Summertime
And the livin' is easy
Fish are jumpin'
And the cotton is high
Your daddy's rich
And your mamma's good lookin'
So hush little baby
Don't you cry
One of these mornings
You're going to rise up singing
Then you'll spread your wings
And you'll take to the sky
But till that morning
There's a'nothing can harm you
With daddy and mamma standing by

●1月19日…(今日の良かった)世界三大映画祭のひとつ、ベルリン国際映画祭の金熊賞(最高賞)に『すずめの戸締まり』(新海誠監督)がノミネートされた!カンヌ、ヴェネツィアと並ぶこの映画祭、日本のアニメがノミネートされるのは、2002年に同賞に輝いた『千と千尋の神隠し』以来、実に21年ぶり。

//22日夜8時からのEテレ『日曜美術館 ウォーホルの遺言〜分断と格差へのまなざし』(再)、お薦めです。本放送、とても良かったです。これまでポップアートの神様として語られてきたウォーホルですが、近年、人種差別をテーマにした作品など、ウォーホルが持つ弱者へのまなざしに光が当てられています。

●1月18日…(今日の良かった)対コロナの行動制限を解除した結果、新規感染者は増加傾向にあったが、それがついに減り始めた。厚労省は本日、都内のコロナ新規感染者が1週間前より7585人減少したと発表。全国でも、大きく増加していた先週から一転し、16日までの1週間の新規感染者数は前週と比べて0.75倍と、すべての都道府県で前の週より感染者数が減っている。
まだまだ油断できないとはいえ、こんなに早く減っていくとは思わなかったので、ちょっとホッとした。

/一方、中国は北京大学の研究チームが「感染者の累計は既に9億人に達している」と推計を発表。この通りなら人口14億人のうち6割あまりが感染したことになる。すごい人数だ。

●1月17日…(今日の良かった)NHKラジオから連絡があり、『ラジオ深夜便』の出演が1年延長に!2018年5月に同番組で「世界偉人伝」をスタートしたとき、当初は1年間(年4回)という条件でした。お陰さまで好評をいただき、新年度ごとに契約を更新。でも、NHKの慣習で「講師の出演は最長5年」と聞いていたので、2023年5月が最終回とばかり。ありがたいことに来春まで契約が伸び、「世界偉人伝」は6年目に突入します!まだ話し足りないことがいっぱいあり、本当によかったです。まずは今月31日(火)の出演に向け、準備を万全に整えます。メルビルの墓と『白鯨』について、うまくまとめないと。

●1月16日…(今日の良かった)近年、上映時間が3時間近い映画が多くなってきたと感じていたら、俳優の池松壮亮さんがそのことについて語っていた。なるほど、と思ってメモ。

「最近、3時間を超えるような長編映画がすごく増えましたよね。TikTok(ティックトック)など短い時間の動画がブームになり始めたとき、その分、劇場での映画が長くなるだろうなと思ったんですよ。なんでも効率を求める時代への、人間の体感的な反動だと思うんですよ。人間は、そうやって必ずしわ寄せのようにバランスをとるものだと思うんですね」

TikTokだけでなく、YouTubeでも最初の15秒で勝負をかけているものは多い。映画はその必要がないコンテンツであり、長さを活かす方向に行くのはもっともだと思う。

//20日(金)のテレビ番組がとても充実。

●1月15日…(今日の良かった)ハリウッドはコロナ禍を乗り越えて再び元気になり、続々と新作映画の「予告編」が公開されている。
予告編を見て楽しみにしている作品は以下の8本+α。

『フォール』(2/3公開)
※高所恐怖症の人は予告編だけで半泣きになると思う!!
『ミッション:インポッシブル デッド・レコニング』(2023)
※アクションの嵐、トムはまだまだ元気。
『バビロン』(2/10公開)
ハリウッドの内幕を描く。ブラピ&マーゴット・ロビーの怪演。
『ボーンズ・アンド・オール』(2/17公開)
ホラー映画かつロマンス。ヴェネチア映画祭で絶賛。
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(3/3)
ワケがわからんすぎる(笑)
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』(2023)
SFコメディ。予告編の音楽がツェッペリン!
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』(5/3公開)
アベンジャーズが終わってもシリーズが続いて良かった。
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(6/30公開)
待望のシリーズ第5作。ハリソン・フォードはなんと80歳!

リバイバルでは『タイタニック:25周年リマスター』(2/10公開)が嬉しい。本作を大スクリーンで観たことがない人は、この貴重な機会を逃さぬよう。

●1月14日…(今日の良かった)先日、週刊誌『AERA』の取材を受け、明後日16日発売の新年3号に掲載されるとのこと。今号は戦国武将特集。推し武将・推し姫のコメントを求められたので、僕は大谷吉継、藤堂高虎、お市の3人を挙げました。妄想の垂れ流しOKということなので安心して取材を受けました(笑)。語ったのは「浅井長政と悲劇的な別れを体験したお市が、柴田勝家に深く愛され、束の間でも救われていたらと、そう願ってやみません」等々。

//今月11日、YMOのドラマー、高橋幸宏さんが70歳で病没。名曲『ライディーン』(4分35秒)を書いたのは高橋さん。テクノカットや赤い人民服も高橋さんのアイデア。哀悼の意を表します。
※高橋幸宏さん(1952-2023)は大学在学中の1972年、20歳の年に加藤和彦さんらが結成したサディスティック・ミカ・バンドにドラマーとして参加。1978年(26歳)、細野晴臣さん、坂本龍一さんとYMOを結成し、電子楽器による「テクノ・ポップ」を世界に先駆けて展開。「ライディーン」などを作曲したほか、「君に、胸キュン。」などでボーカルも担当した。2020年に脳腫瘍となり闘病生活が続いていた。

●1月13日…(今日の良かった)「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングが大幅な賃上げを発表、年収を最大「4割」も引き上げるとのこと。アベノミクスの不発で日本の平均賃金は先進国最低クラス、韓国にも抜かれてしまった。ユニクロはアパレル業界・世界3位で、国内では同業者より給与は良かったものの、それでも海外のグローバル企業と比べると見劣りしたため、人材獲得競争に負けない給与水準が必要だと判断したという。また、正社員の賃金を国内外で統一し、国際水準に近づけることで、国境をまたいでの人材異動をスムーズにするメリットがあるとした。
最大「4割」という思い切った賃上げは、なかなかのインパクト。業界を超えて良い影響を与えて欲しい。

 主な企業の動き
何年も何年も、ひらすら内部留保にまわされていた企業のお金が、ようやく労働者に還元され始めた。むろん、原材料費の高騰で経営が厳しかったり、コロナ禍からの回復が十分でない業界もあり、すぐには賃上げできぬ企業も多いだろう。とにかく、できる業界から賃上げしていかないと、先進国最低クラスの賃金はずっとこのままで、国内消費(内需)も終わってしまう。

●1月12日…(今日の良かった)どの国のパスポートが、パスポートさえあればビザがなくても訪問できる都市が多いかを競う、毎年恒例の“世界最強のパスポート”を英コンサルタント会社が発表、日本は5年連続で1位に。これは199カ国・地域のパスポートを比較したもの。日本のパスポートを持っていれば、事前にビザを取得しなくても、世界227都市のうち193都市に行けるという。平和外交で信頼を得た成果だ。

ただ、2位のシンガポール、韓国とは1都市差という超僅差なので、いつ並んでもおかしくない。また、労働者に約1か月の夏休み(バカンス)があるフランスやドイツと異なり、有給休暇を取りづらい労働環境の日本ではパスポートの保有率が低く、人口の2割程度(2440万冊)にとどまっており、“最強”ぶりを活かせていない。
フランスでは従業員に有給を取らせない会社は違法となるため、労働者全員が年間5週間の有給休暇を100%取得している。日本もそうなれば心に余裕が生まれるのに。

〔パスポートがあればビザなしで訪問できる都市の数BEST5〕
1位 日本(193都市)
2位 シンガポール、韓国(192都市)
3位 ドイツ、スペイン(190都市)
4位 フィンランド、イタリア、ルクセンブルク(189都市)
5位 オーストリア、デンマーク、オランダ、スウェーデン(188都市)
ワースト アフガニスタン(27都市)

//グラミー賞を8度受賞するなど、ジミー・ペイジ、エリック・クラプトンと並ぶ3大ギタリストとして讃えられたジェフ・ベックが今月10日に78歳で他界。1944年にイギリスで生まれ、10代でギターを自作し、1965年にクラプトンさんが脱退したロックバンド、ヤードバーズに21歳で参加、注目を集めた。昨年もツアーを行うなど精力的に活動を続けてきたが、細菌性髄膜炎で急逝したとのこと。プラスチック製のピックを使わず、指先を巧みに操る独特のスタイルで人気を博した。哀悼の意を表します。
※ジェフ・ベックのライブに足を運ぶほど大ファンだった友人が教えてくれた『What Mama Said』(3分半)が本当にカッコよく、聴く度にしびれる。

●1月11日…(今日の良かった)一昨年、この日記で、国内外の出来事の“良かった”と感じたことを、元旦からつけ始めた〔今日の良かった〕コーナー。コロナ禍にあっても、日記で1年を振り返ると、世界は良い1年だったと感じられるのではないか、そういう作戦だった。その時は、仕事が重なり8月に更新が一時的に止まるまで続いた。昨年は多忙で見送り。今年こそ大晦日まで続けるという意思のもと、元旦にさかのぼって日記を更新、完走を目指したい。なので、“今日の良かった”の復活が、今日の良かった!

//2月24日に刊行予定の『地球の歩き方・世界のすごい墓』amazon)にメインライターの1人として参加、すべての原稿を入稿し、3度の校正を終え、あとは編集部の校了と、表紙の決定を待つのみ。乞う御期待!

●1月10日…(今日の良かった)宮崎駿監督の新作アニメ『君たちはどう生きるか』の公開日が7月14日と発表されたこともあり、1937年に吉野源三郎が刊行した同名の小説を読み終えた。太平洋戦争の4年前、日中戦争が泥沼化していくなかで発表された作品。作者の吉野源三郎は平和主義者で、治安維持法に引っかかり逮捕されたこともある人物。宮崎さんが、引退宣言を撤回してまでアニメ化したいという本作。2つの台詞が刺さったのでメモ。

「人間は、どんな人だって、ひとりの人間として経験することに限りがある。しかし、人間は言葉というものを持っている。だから、自分の経験を人に伝えることもできるし、人の経験を聞いて知ることもできる。そのうえに、文字というものを発明したから、書物を通じて、お互いの経験を伝えあうこともできる。(略)こうしてできるだけ広い経験を、それぞれの方面から、間違いのないようにまとめあげていったものが、学問というものなんだ」

「冷たい水の味がどんなものかということになると、もう、君自身が水を飲んでみない限り、どうしたって君に分からせることはできない。誰がどんなに説明してみたところで、その本当の味は、飲んだことのある人でなければ分かりっこないだろう。(略)たとえば、絵や彫刻や音楽の面白さなども、味わって初めて知ることで、優れた芸術に接したことのない人に、いくら説明したって、分からせることは到底できはしない。ことに、こういうものになると、ただ目や耳が普通に備わっているというだけでは足りなくて、それを味わうだけの、心の目、心の耳が、ひらけなくてはならないんだ。しかも、そういう心の目や心の耳がひらけるということも、実際に、優れた作品に接し、しみじみと心を打たれて、初めてそうなるのだ」

  ジブリ宮崎版のビジュアル
先日発表された宮崎駿版のキービジュアル。えっ!?主人公は人間じゃなく、鳥の世界に置き換えて描くの?っていうか、このイラスト、鳥の着ぐるみを鳥が着ているようにも見えるんだけど…ワケがわかんないよ〜!

●1月9日…(今日の良かった)3月8日に開幕する第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表のメンバーが発表され、大谷翔平選手(エンゼルス)をはじめ、ダルビッシュ有選手(パドレス)、鈴木誠也選手(カブス)ら3人のメジャーリーガーの参加が決定!さらには最年少三冠王・村上宗隆選手(ヤクルト)も出場、めっちゃ豪華なラインナップに興奮。毎試合、見逃せない。
ちなみに今年はラグビーワールドカップも9月にフランスで開催予定。

//たった3日の間にテレビで3つの衝撃。

朝ドラ『舞いあがれ!』主人公の優しいお父さんに悲劇が。「靴、あんのにお父ちゃんもうおらん」は刺さる…。お父ちゃん役の高橋克典さん、素晴らしい演技なので、あの父ちゃんが年を取っていくところをみたかった。

『ガンダム水星の魔女』の第1シーズン最終回は、“これテレビで放送していいの!?”と絶句する展開に。実はツイッターに次の投稿をする直前だった。「誰も死なない新しいガンダム!新境地の「学園もの」で、ジェンダーも扱った画期的作品!先端技術を兵器ではなく医療のために使おうとする若者たちの奮闘記。ガンダムに興味がなかった人におすすめ!」。…それが突如として修羅場に!

『どうする家康』第一話、野村萬斎の今川義元はとても存在感があり、この“野村版義元”なら大河史に残るような「桶狭間の戦い」になると、固唾を呑んで展開を見守っていたら、まさかの桶狭間戦闘シーン・カット!“ナレ死”(ナレーションの死亡報告)ですらなかった!野村義元が刀を握って、最期の瞬間まで奮戦する姿が見たかったでござるよ…。今回の大河は、回想シーンを巧みに使って登場人物の過去を描くとのこと、第2話以降に信長の今川本陣急襲と義元の討死を描写してくれると期待して待ってる。

//2年前、米の連邦議会議事堂にトランプ支持派が乱入し、たくさん死傷者が出た事件の再来だ。昨日、ブラジルの首都ブラジリアで、選挙の「不正」を訴えた右派のボルソナーロ前大統領の支持者5千人が暴徒化し、大統領府に突入した。警察は400人を拘束(容疑者は1500人)。暴徒の主張は「昨年の大統領選挙には不正があった。電子投票が操作され、左派の新大統領ルラ氏に盗まれた」。落選したボルソナーロ前大統領が主張している内容と同じだ。敗れた大統領が「不正で負けた」と支持者を煽り、政府中枢が襲撃される構図は、トランプの事件とそっくり。
ボルソナーロは在任中から激しい左派攻撃で社会分断をあおった上、根拠なく選挙不正を訴え、今も敗北を認めていない。左右に分断が進むブラジル社会はこの先どうなってしまうのか。
世界にはミャンマー、エジプト、タイのように軍部が選挙を支配している国もあり、また、安全かつ自由に投票できるのに国民の多くが選挙に行かない国もある。

●1月8日…(今日の良かった)当サイトは文字が多く、広告を入れると読み難くなるため、アマゾン検索を除いて全ページ広告ゼロで運営しています。
当サイトのアマゾン検索ボックスは「一度目は文字化けし、再び打ち込むと成功する」という、原因不明のトホホ仕様なのですが、それにもかかわらず、当サイトからアマゾンを利用して下さっているすべての方に、心から御礼を申し上げます。本当に有難うございます。
昨年度の利用結果が出たため以下に報告します。サイト維持費の“約6割”をアマゾン還元金に助けられており、購入者のお名前が分からないため、せめて高額の商品名だけでも感謝を込めて報告させて頂きます!

(2022年1/1〜12/31分)

★定価2万円以上
HPノートパソコン
DORISソファ 3人掛け
セイコー腕時計
ブラザー プリンター
ガーデンシュレッダ
ヘアドライヤー ナノケア
インパクトドライバTD111
アンドロイド10スマホ
久遠救世の真理
一ノ蔵 無鑑査本醸造超辛口※トータル
星製薬ホシ隈笹エキス※トータル
おしりナップ※トータル
ニトロテックリップド※トータル
優肌パーミロール※トータル
−−−−
★定価1万円台
フィットネスバイク
セラミックファンヒーター
合体竜人 DXダイナゼノン
火の鳥【全12巻セット】
夢野久作全集 (第8巻)
モーレツ宇宙海賊 Blu-ray BOX
真空管グラフィック・イコライザー・キット
O2センサー
首マッサージャー もみたいむ
オーディオグレード インラインフィルター
2WAYバリカンU
クローゼットハンガー
マスクにつけるアイガード※トータル
美容液化粧水※トータル
スピルリナ※トータル
ステム クリーム※トータル
アルコール 消毒液
Amazonギフト券※トータル

非力ながらも、世界を1ミリでも良い方向に進ませるバタフライエフェクトを起こせたらと、そう願って今年も更新を続けます。文芸ジャンキー・パラダイスをよろしくお願いします!

●1月7日…(今日の良かった) 今月5日、統一教会の高額寄付金問題がきっかけとなった「不当寄付勧誘防止法」(被害者救済新法)が施行された。被害者や支援弁護団からは法にマインドコントロール(洗脳)が明記されなかったことに対し「実態に合っていない」との批判が出ているが、とにもかくにも、長年放置されてきた問題への救済第一歩ではある。
新法は宗教団体への寄付に限らず、個人から法人・団体への寄付全般が対象となる。取り消しの対象となる禁止行為は次の6つ。

(1)家や会社にとどまって勧誘を続ける
(2)その場から帰らせないで勧誘を続ける
(3)霊感など実証困難な知見を用いて告知する
(4)恋愛感情に乗じて関係破綻(はたん)を告知する
(5)勧誘目的を告げず退去困難な場所へ同行する※6/1施行
(6)威迫する言動を交えて、相談の連絡を妨害する※6/1施行

「先祖が地獄で苦しんでいる」と不安をあおる霊感商法のやり方は、今後もうできない。また、借金や財産(土地など)を処分して寄付するよう求めることも禁じ、違反には1年以下の懲役や100万円以下の罰金を科す。
ほかに、マインドコントロール下で自ら進んで行うような寄付を念頭に、寄付を受ける側は「個人の自由な意思を抑圧し、適切な判断が困難な状況にさせない」などの配慮義務を設け、違反の場合は法人・団体名を公表する。
一方で、以下の問題が指摘され、ザル法にならぬよう注視が必要だ。

・施行後の寄付が対象→これまでの被害者が救われない。
・取り消し権は本人しか行使できない→本人は洗脳されており取り消さない
・寄付によって家計への影響を受けた配偶者や子どもが本来受け取れるはずの養育費などの範囲内で返金請求できる→山上容疑者の母親のように1億円も寄付する信者がいるのに、「養育費などの範囲内で返金請求」では一部しか取り返せず、教団側に有利すぎる。
・違反の場合は法人・団体名を公表→既に悪名が知られている法人・団体にとっては痛くもかゆくもない。
・今後、違反団体に行政処分を担う11人態勢の新組織を立ち上げる予定→全国には無数のカルト団体があり11人は少なすぎる。

被害者や弁護士から「実効性に疑問がある」と見直しを求める声が相次ぎ、施行後2年をめどに見直されることになったが、2年といわず半年で見直すべき。現在進行形で被害が続いているのに、2年も待たせるのは酷い。消費者庁は「使命感によって寄付を行っているように見えても、後から冷静になって考えてみると、洗脳された状態で不安に乗じて勧誘されたと気付いたのであれば、取り消し権の行使は可能だ」と説明しているが、だったら条文にそれをはっきりと書くべきだ。
いずれにせよ、ないよりはあった方が良い法令なので、“今日の良かった”としたい。

●1月6日…(今日の良かった)欧米は物価が上がっているが、同時に給与も上がっている。5日、経団連、経済同友会、日本商工会議所の経済3団体や業界団体が新年祝賀会を開き、日本でも企業トップから前向きな発言が出始めた。 この流れが加速することを願ってコメントを記録。

企業トップなどの主な発言→
〔大和証券グループ本社 中田誠司社長〕生活コストが上がっているのは間違いない。賃上げをするのではなく、すべきである。企業の責任だ
〔ローソン 竹増貞信社長〕値上げをお願いしている小売業として、値上げした分は賃金が上がらないと消費につながらない。賃上げをぜひ実行していきたい。ひとつ目安になるのが3%。
〔サントリーHD 新浪剛史社長〕6%の賃上げ方針。社員の生活を支えることを経営としてやっていかないといけない。
〔すかいらーくホールディングス 谷真・会長兼社長〕2〜3%のベアに応じる可能性は十分ある。
〔三井不動産 菰田正信社長〕いろいろな企業で賃上げが実施されると価格転嫁ができるので、年後半から経済の好循環が回り始める。
〔大和ハウス工業 芳井敬一社長〕世の中に応じた上げ方をしっかりやっていきたい。右肩上がりにならないと国の元気が出ない。
〔経団連 十倉雅和会長〕ベースアップを中心に、物価高に負けない賃上げをぜひお願いしたい。それは企業の責務だ。

●1月5日…(今日の良かった)東大名誉教授で政治学者の姜尚中さんが、「希望」と「幸せ」は別とする視点をメディアに語っていたのでメモ。

「欧米では、自分はプロテスタントだ、カトリックだ、無神論だ、イスラムだと若者でも公言します。韓国に行けば自分は野党支持だ、いや与党だと日常会話でも出てきます。これほどまでに宗教と政治が話題にならない、話題にしてはならないのは日本だけです。110年あまり前、大逆事件が起きたころ、日露戦争後の国運が高まった時代に石川啄木は、日本の希望のなさをいっている。今、僕も感じるんです。世界3位の経済大国だけれども、希望がない。メディアからも日常会話からも、希望という言葉を聞かず、死語になるのではないかと思うほどです。
学生たちに、幸せと希望はどう違うのかと聞くと、一瞬、「へっ」という顔をする。僕だって家族とおいしいものを食べていれば、幸せだなあと思う。でも、おいしいものを食べたから、希望があるとは言いません。希望なき幸せはある。」

何かに幸せを感じているときは、何だか希望があるように感じるけど、それは一時的、刹那的なもの。希望に裏打ちされた確固たる幸せを感じられる社会を目指したいもの。

//村上春樹さんの小説はロシアでも人気だけど、発禁になるおそれがあるという。理由は先月にロシアで成立した「同性愛宣伝禁止法」。同法は性的少数者を小児性愛などとまとめて「非伝統的な性的関係」だとし、メディアや書籍を含めて情報発信をほぼ禁止するもので、違反した場合、個人は最高40万ルーブル(約80万円)の罰金、法人は最高500万ルーブルの罰金か90日間の活動停止となる。
モスクワの図書館には、性的少数者(LGBTQなど)が登場する作品として「処分リスト」が通達され、村上さんの「スプートニクの恋人」、米作家マイケル・カニンガムさんやアイルランドの作家ジョン・ボインさんらの本を名指し。処分対象の本は貸し出し禁止のうえ、古紙にするよう命令されており、最終的には焼却されるという。
ロシアにはこれとは別に、未成年に同性愛などの宣伝を禁止する「反同性愛法」を既にプーチン政権が施行しており、性的少数者への差別感情を助長している。戦時下では、政権をマッチョに見せるためなのか、世界の潮流に逆行するような人権を無視した法案が乱発される。

●1月4日…(今日の良かった)うおおおお!全ジョジョラー歓喜、スタンドが月までブッ飛ぶビッグニュースきた!『岸辺露伴ルーブルへ行く』、5月26日に劇場公開!ルーブルが撮影許可をくれたのは、2009年に荒木先生の原画が展示されたことが大きいと思う。感涙!既に予告編(特報)もアップされている!

  主演は高橋一生さん

●1月3日…(今日の良かった)ベラルーシ人のノーベル作家スベトラーナ・アレクシエービッチさん(74)のインタビュー第3回(最終回)からメモ。対話の重要性や孤独について。

「憎しみという狂気が世界であふれています。それは、伝染するようになりました。どこの国でも、紛争が起きていない国でさえも、似たようなことが起こっています。
地下鉄の車両に乗ってきた人がいるとします。その人が何を考えているのかは分かりませんよね。外見では(危険な)人を見分けることは絶対にできません。私たちは人々の考えを知らなくてはいけない。必要なのは対話です。
私たちが生きているのは孤独の時代と言えるでしょう。私たちの誰もが、とても孤独です。文化や芸術の中に、人間性を失わないためのよりどころを探さなくてはなりません。詩や哲学を知らなくてはなりません。
孤独は今、最も恐ろしい問題の一つです。ベラルーシで近年、生徒が同級生や教師を殺害した事件が起きました。彼は孤独でした。学校の人たちは、彼について何も知らなかった。悪くも言えなければ、良くも言えない。この生徒について知っていることは何かと問われ、「ええ、まあ、いい子ですよ」。それ以上何も出てこない。ということは、(その生徒は)本当に孤独だったということです。誰も彼のコンプレックスや憎しみがたまっていくのを知らなかったのです。
教師や親は子どもとできる限り話をするべきです。自分について本当のことを伝えるのは、自分が愛されているとわかったときに可能なことなのです。ただ物や車を買い与えるのではなく、子どもたちとの時間をつくってあげてください。
そして、もうひとつの問題は、学校や大学における人文科目が非常に少ないことです。人間性についての思索や宗教的知識、心の問題……。こうしたものが足りない。人文科目は減る一方で、これは人間にとって非常に危険です。人間は常に立ち止まって考えなければなりません。
人間は実用性を重んじる文明をつくってしまいましたが、私たちを救うのは人道的な人間、人文的な知識に他なりません。人を殺してはならない、それは人間の仕事ではないということを、話し合わなくてはなりません。」

●1月2日…(今日の良かった)元旦に新海誠監督の『すずめの戸締まり』を鑑賞。『君の名は』で隕石落下を、『天気の子』で洪水を、本作で震災という災害を取り上げた新海監督。ロードムービーに外れなし、登場キャラの背景に説明不足な点はあったけど、作品には前向きなエネルギーがり、細かな疑問点はこの際もういいかなと。震災を題材として扱う場合に必要な配慮は、なされていたと思う。

//昨年のショパンコンクールで同時入賞した反田恭平さん(28)と小林愛実さん(27)が結婚。2人は幼なじみで、反田さんいわくと「ランドセルを背負っているころから、同じ音楽教室に通い、家族ぐるみで付き合っていました」。小学生の頃から友達で、ピアノ界最高峰のコンクールで同時にファイナリストになって結婚するとか、映画でもそんなストーリーはない。

//昨日に続きノーベル賞作家スベトラーナ・アレクシエービッチさんのインタビュー(第二回)が朝日に。記者からの「なぜロシアはプーチンというモンスターを生み出してしまったのか」という質問にこう答えていた。
「私(ベラルーシ人)が話した大勢のロシア人は、ロシアはペレストロイカの後、自国が辱められ、貧しくなった、尊敬されていないと感じていました。(ソ連崩壊後の混乱期は)食べ物も仕事もなかったのです。この貧困が行き着く先はファシズムです。貧しければ、良い教育を受けることはできません。私の取材で、複数の人が、二度と戦争も収容所も戻ってこない、みんな過去のことだと思っていたと言っていました。残念ながら今日でも、こういったことはまだ歴史ではないのです。「我々は敬われていない」「偉大なロシア」。恐ろしいことです。過去に「偉大なドイツ」や「偉大なセルビア」が何をもたらしたかと振り返れば、流血だけです」。
貧困が行き着く先がファシズム、日本を含めて世界全体が右傾化しているいま、傾聴すべき言葉。

●1月1日…明けましておめでとうございます。本年が皆さまにとって充実した1年になりますように。コロナの収束、平均賃金アップ、ウクライナ戦争の終結、円安の是正、物価値下げ、カルト宗教の解散、庶民の暮らしに直結する様々な問題が解決に向かいますように。

/(今日の良かった)昨年はできなかった“今日の良かった”コーナーを復活。基本的に国内外のニュースやアート情報を取り上げます。

2015年にノーベル文学賞を受賞したベラルーシの作家、スベトラーナ・アレクシエービッチさん(74)のインタビュー第1弾が元旦の朝日に掲載され、心に響いた。アレクシエービッチさんは独ソ戦で戦ったソ連の女性兵500人に取材した代表作『戦争は女の顔をしていない』などで知られる。母がウクライナ人、父がベラルーシ人。彼女はウクライナでの悲惨な戦争を前にして、作家のあるべき姿をこう語った。

「作家は人々を育むために働いています。ドストエフスキーが示したように、私たちは「人の中にできるだけ人の部分があるようにするため」に働くのです。ウクライナ侵攻では人間から獣がはい出しています。私も「本当に、言葉には意味があるのだろうか。なぜ人間が獣に変わってしまうのか」と絶望する瞬間があります。それでも私たち作家の使命は変わりません。文学は人間を育み、人々の心を強くしなければなりません。残虐な運命に身を置かれた時、人間をのみ込む孤独に打ち勝てるように。現代は恐ろしい時代ですが、歴史上のどの時代にも作家は存在しました。全てが破壊された時ですら、年代記は残ったのです。」

また、アレクシエービッチさんは「テレビの力を私たちは甘く見ていた」とも。ロシアではプーチンの手で政府によるメディア掌握が進み、ウクライナ侵攻でも政府の主張に沿ったプロパガンダが展開されている。

「なぜ、こうもすぐに人間の文化的な部分が失われてしまうのでしょうか。ドストエフスキーやトルストイは、人間がなぜ獣に変貌するのか理解しようとしてきました。私はロシア人を獣にしたのはテレビだと思います。プーチンはこの数年、戦争の準備をしてきた。テレビはウクライナを敵として描き、人々を、ウクライナを憎む獣にするために働きかけてきました。私はこれまでロシア中を旅しました。今ロシア人はウクライナに強い憎しみを抱いていますが、かつてはそうではありませんでした。一方で、彼らは何が起こっているのか理解していません。多くの人々がテレビの言うことを信じているのです。あるウクライナ兵が、(侵攻後に)捕虜にしたロシア兵に「母親に電話して実情を伝えれば解放してやる」と言いました。電話で「ママ、ここにはナチはいない」と話したロシア兵に、母親は「何を言ってるの。誰に吹き込まれたの」と叫んだ。母親が口にしたのはテレビが流す内容でした。」

//元旦夜11時5分NHKでオンエアされる『あたらしいテレビ 2023』では、テレビ局の垣根を越えて「silent」脚本家など若手制作者が集結、昨年のドラマやバラエティを大いに語り合い、テレビ制作の悪習に切り込むとのこと。映像業界を支えたキーマンが本音を語る60分、めっちゃ楽しみです。

●12月31日…1年の最後に、個人的にめちゃくちゃ嬉しい出来事が。コロナ禍で国外のお墓参りに行けなくなってもうすぐ3年。巡礼に行きたい気持ちを抑えきれなくなり、昨年、ミニチュアアート作家の谷本朋子先生に、ゴッホ兄弟のお墓の制作を依頼。完成まで1年待ち、この年末ついに我が手元へ!
現地で撮影した様々な角度からの写真をもとに、献花したヒマワリや墓碑の文字まで完全に再現され、ただただ感涙です。
フィンセントは37歳で自死、弟テオは33歳で衰弱死。ゴッホ兄弟の墓は、「死んでも離れない」という花言葉を持つツタの葉で覆われており、1枚1枚が丁寧に作られたミニチュアの葉っぱが、優しい兄弟愛を伝えてくれる…。
コロナが少し落ち着いたと思ったら、今度は物価高と円安のトリプルパンチで、しばらく海外の巡礼は困難だけど、僕の仕事机には、これからはいつでもゴッホ兄弟が。はうう…見ているだけで目頭が熱く!
左がフィンセント、右が弟テオ 現地では周囲は麦畑と青空
夕陽に照らされるゴッホ兄弟 僕が献花したヒマワリも模型に
“フィンセントここに眠る”とある 実際のゴッホ兄弟の墓(2018)

※ミニチュアアート作家の谷本朋子先生の公式HP。以前に出演した日テレ『笑ってコラえて!』が縁となり、ゴッホ兄弟のお墓の造形が実現しました。ある意味、谷本先生と出会えたのはゴッホ兄弟のお陰です。
※谷本先生が出演されているユニチャームのハンディワイパーのCM動画

●12月30日…山上容疑者の鑑定留置が来月で終わるなか、集英社オンラインに容疑者の伯父のコメントが掲載され、鋭い指摘をしていた。「自民党は、解散請求に応じたくないから、救済法案を可決させたんでしょう。統一教会が解散すれば、清算法人になる。そうすれば、裁判所が清算人を専任し、その内部書類が手に入って、安倍さんのビデオメッセージに、どれくらいお金が動いたのかがわかってしまう。だから、解散させたくないんじゃないですか」。

//昨夜の『NHKスペシャル 未解決事件・松本清張と帝銀事件』の第1部がめっちゃ力作で感動。12名を毒殺したとされる平沢死刑囚は獄中で無実を主張したまま1987年に獄死。番組では、真犯人は戦争中に中国人捕虜を相手に人体実験を繰り返していた旧日本軍731部隊の関係者ではないかとし、真相に迫った。今夜はその第2部「74年目の“真相”」。民放の『エルピス』といい、メディアの本気を見ることができて嬉しい。第2部に期待しまくり。

●12月29日…今日は13時過ぎから17時40分まで『鎌倉殿の13人』の総集編!鎌倉殿は一話たりとも“捨て回”がなく、すべての回が素晴らしかったので、総集編を作るのは大変だったと思う。未見の方はぜひ録画を!

●12月28日…大晦日までの〔お薦め番組〕が出揃ったのでアップ完了。映画、音楽、歴史、科学、いろいろあります!

●12月27日…中国はコロナ激増で3年前のヨーロッパ状態。政府がメンツを守るために国産ワクチンにこだわり続け、まだオミクロンに対応していないものを使っている。その結果、とんでもない大規模感染に。習近平の人災だ。

●12月26日…まさか年末の楽しみ『岸辺露伴は動かない』と、『エルピス』最終回が、同じ夜10時オンエアで完全にぶつかるとは!当然どちらも録画するけど。

●12月25日…年末のNHKで、3年連続でジョジョのスピンオフ、『岸辺露伴は動かない』の実写ドラマがオンエアされるって嬉しすぎる。今年は2本だけど、放送時間が5分長くなって54分。

/メディアの裏側を描いた長澤まさみの社会派ドラマ『エルピス』がついに最終回。政治家のスキャンダルをめぐり関係者が死亡。果たして真相を人々に伝えることができるのか。

●12月24日…中国政府がゼロコロナ政策をやめて、新規感染者数の発表もやめて、フルコロナ政策に大転換。1日当たり約3700万人が新たに感染している予測する国際通信社も。まるで、全員で感染していっきに集団免疫を得ようとしているかのようだ。どうなるんだろ。

●12月23日…『鎌倉殿の13人』の壮絶な最終回を見逃された方、24日の13時5分から再放送あります!

●12月22日…アフガニスタンの政権をとったタリバンは、女子の中学、高校への通学を禁じて国際社会から批判されてきたが、20日に大学の通学禁止を新たに発表。既に大学に通っていた学生は、研究活動も中断された。これでもう、アフガンの女性は小学校までしか通えないことに。なんでこう極端なのか。
公的な女子教育の場がないため学習塾に通う生徒もいたが、9月末に過激派ISが学習塾を襲撃し、教師や生徒53人が殺害された。勉強するだけで生命を奪われるなんて酷すぎる。

●12月21日…ジョジョ第9部『ザ・ジョジョランズ』の連載開始が2月17日発売のウルトラジャンプと公式発表!ついに来た!

●12月20日…北陸や東北で平年の3倍に達する記録的な大雪。特に新潟は災害級の積雪となり、車が渋滞のまま動かず。雪下ろしをされる方、くれぐれもお気を付け下さい。

●12月19日…アルゼンチン・チームの笑顔を見てると、こっちまで幸せな気分になる。メッシの後ろの人、歓喜大爆発。ほんとおめでとう。決勝3-3でPK戦、フランスも大健闘、映画でもこんな展開にならんだろうという超ドラマチックな戦いだった。4年後が楽しみ!

 


●12月18日…ワールドカップの決勝はアルゼンチンVSフランスに決定!NHKの中継は18日(日)23時25分から。メッシ最後のW杯であり、目に焼き付けたい。同夜は『鎌倉殿の13人』も最終回を迎える。ただの一度も無駄な回がない、素晴らしい歴史ドラマだった。

●12月17日…傑作SF映画『アバター』の続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の上映時間を調べたら、なんと「205分」!!約3時間半!!あまりに長いため、近所の劇場は1日に3回しか上映できないようだ。4DXで3時間半というのは初めての体験。どんな世界が待ち受けているのだろう。18日(日曜)のチケットを購入できますように!

●12月16日…上映中の劇場版『スラムダンク』、最高でした!とんでもないスピード感!あれは絶対に映画館の大きなスクリーンで観るべきです。テレビだと迫力半減どころか8割減。(予告編

●12月15日…今月6日にアニソン歌手のカリスマ、アニキとして慕われた水木一郎さんが肺癌のため74歳で他界。僕の世代は水木さんの声で育ったのでショック。声質が完璧なヒーロー声で、聴いているだけで勇気が湧いてくる…そんな、並ぶ人がいないマエストロでした。哀悼の意を表します。

●12月14日…

●12月13日…

●12月12日…

●12月11日…フィギュアスケート・GPファイナルがすごい結果に!男子シングルは宇野昌磨選手(24)が優勝、女子シングルは初出場の三原舞依選手(23)が優勝、ペアでは三浦璃来選手(20)・木原龍一選手(30)組が優勝を決め、日本勢は男女シングルとペアの“三冠”を達成しファイナル史上初の快挙となった!羽生選手の後輩たちにも才能ある人がいっぱいで、次の五輪が今から楽しみだ。
一方、海外では米国のイリア・マリニン選手(18)という“超人”が現れ、とんでもない高さの4回転ジャンプを次々と決めて圧巻だった。中でもトリプルアクセルよりも一回転多い「クワッド(4回転)アクセル」は、世界でただ1人マリニン選手だけが成功。リンクの上を滑っている時間よりも、空中にいる時間の方が長いんじゃないかと思うほど。とてつもない巨大彗星が降臨した。

●12月10日…まさか優勝候補筆頭のブラジルがクロアチアにPK戦で負けるとは。日本が戦ったクロアチアのゴールキーパー、どうりで鉄壁のはず!クロアチアがブラジルに勝ったということは、クロアチアと接戦をした日本はほんとに良い線まで行ったということ。こうなったら僕は最後までクロアチアを応援する。

●12月9日…

●12月8日…


●12月7日…衆院で採決が迫った宗教被害者救済法案に対して、全国霊感商法対策弁護士連絡会が「ほとんど役に立たない、意味がない」とし、宗教2世で結成した当事者団体は「政府の想定する被害者像と実際の私たちが発信する被害者の実態との間に大きな乖離(かいり)があります」と緊急の抗議声明を出しました。

共同通信社は先日、全国の都道府県議、知事、政令指定都市市長を対象に統一教会との関係を尋ねるアンケートを実施。接点を認めた県議は少なくとも334人、うち自民党が「8割」を超えており、300人以上もいることに僕は衝撃を受けました。うち、知事は13人、市長は9人。教団側が地方政治にも浸透している実態が明らかになったのです。

宗教被害者の間では、「自民党(統一)、公明党(創価)、この2つの宗教利権政党が与党である限り被害者が本当に救われるような法案など成立されないのか」、そんな絶望感が広がっている現在、立憲は最後まで抵抗すべきです。立憲執行部の岡田氏、安住氏らは過去に教団系『世界日報』に登場し、中でも大串選挙対策委員長は、教団系組織の会合に秘書が3回代理出席したほか、祝電まで送っていました。今の執行部は教団に甘いのではという疑念を持たれており、役に立たない法案に賛成してはさらに不信感がつのるばかりです。最低でも以下の6点+αを反映させないと被害者は救済されません。

・法案では寄付を勧誘する法人側(教団)に対し、(先祖の呪いなどで)脅かして「困惑」させないよう要請していますが、実際に高額献金をするときの脳は困惑するどころか達成感・高揚感を感じており、規制になりません。困惑の有無とは関係なく、宗教法人に行った献金は、いつでも取消しできるようにするべき。
・「法人が寄付を勧誘する際、自由な意思を抑圧しない“十分な配慮義務”がある」と定めていますが、“配慮”という言葉は強制力がなく非常に弱く「法人は寄付を勧誘する際、自由な意思を抑圧することを“禁止”する」とマインドコントロール下での献金の禁止を明記するべき。配慮ではなく禁止事項に。
・法案は成立後の「法律見直しのめどを施行後2年」としていますが1年に短縮すべき。1年ならば早期に検討部会ができます。2年では社会的関心が薄まる(まさに統一教会が望むこと)。
・献金の上限を定めること。
・過去の被害の救済に適用されないのは問題。法案は、(成人するなど)扶養を外れた家族は、親が行った寄付の取消権を行使できず、過去の被害の救済に役立たない。また、未成年者が取消権を行使するには親権者の同意が必要となっており、献金当事者の親に同意を得ることは不可能であるため大問題。取消権行使のハードルを現実的なレベルに下げるべき。(母が億単位の献金を行った山上容疑者の悲惨な家庭が典型的)
・子どもへの信仰の強要を行う宗教組織への規制を具体化するべき。

そして献金が反社会的団体に流れたり、反社活動に流用されていないか追跡するためにも、少額でも宗教法人に課税すべき。たとえ一円でも納税義務があると、経理を透明化して国に報告する義務があるため、おかしなお金の動きがあると行政が気付きます。

個人的には「宗教被害者救済法案が成立しても、なおも被害を防止できなかった場合、1人でも新たな被害者が出た場合は、賛成した議員は辞職する」という一文を付け加えてほしい。これなら少しは被害者目線になることもできるでしょう。

●12月6日…クロアチア戦、ベスト8には届かなかったけど、熱戦でした!ドイツとスペインを破ってグループ首位通過で前回準優勝国と同点だなんて、大会前は、正直そこまで行けると思わなかった。本当に良く頑張ってたし、胸を張って帰国して。ワクワクをありがとう!

●12月5日…ワクチン4回目接種完了。ファイザーのオミクロン対応。1回目に比べたら身体への負担は少ないけど、やはり頭がグワングワン、グルグル、身体がフワフワしますね。来年はもう収まっていると信じてる。信じたい。

●12月4日…万博記念公園で開催された第1回ドラゴンクエストウォーク・リアルイベント、子どもにせがまれて行ってきた。駅から入場門まで、あり得ないほどの人、人、人!9時半から歩き出し、ゴールインしたのは14時。「よし!参加賞のボトルキャップとパスカードをもらいに行こう!」。係員さん「すみません、12時半の時点で参加賞はすべてなくなりました」。ギャース!だったら、その時点でアナウンスしてほしかった…。天気も良かったし、リアルのカンダタが楽しかったからいいけど。それにしても、あれほど多くの人が来場すると思わなかった。すごいなDWの人気は。

●12月3日…先日出演したNHKラジオ『ラジオ深夜便 世界偉人伝(17)』の聴き逃し配信が6日(火)23時59分までリンク先(3分50秒あたりから約11分間)で聴取可能です。今回はニューヨークに眠る偉人の第3弾でジャズ界の帝王マイルス・デイビスやデューク、映画『オズの魔法使』で主役を演じたジュディ・ガーランドです。
昨年急逝した作家グレッグ・テイトが語る、マイルスの音楽の話にめちゃ同意。「マイルスは腹の中を見せてくる。何も隠さない。心臓も…命に関わるすべてをね」
お気に入りのマイルスの演奏を2曲。
『ブルー・イン・グリーン』 (5分38秒)
『ラウンド・ミッドナイト』(6分)
※当夜の放送は冒頭で臨時の国会中継入ったため、最後に流れる予定だった歌『虹の彼方に』(「オズの魔法使」から)をかける時間がありませんでした。国会審議は重要ゆえ仕方ないですが、この歌とセットでジュディの話は完成すると思っていたので、あまりにショック。以下に歌のリンクと日本語訳を記しておきますね。
※『虹の彼方に』 https://www.youtube.com/watch?v=PSZxmZmBfnU (2分42秒)
♪虹の向こうの空の彼方に、かつて子守歌で耳にした国がある/虹の向こうの空は青く、どんな夢でもかなう場所/星に願いをかけて目を覚ませばそこは雲の上/悩みはレモンキャンディのように溶けてなくなる/それが今いる場所
虹の向こうに青い鳥が飛んでいる/青い鳥が虹を越えられるなら、私にもきっとできるはず/幸せの小さな青い鳥たちが虹の向こうに行けるなら、私にもきっとできるはず

マイルス・デイビス ジュディ・ガーランド
マイルスの墓石に彫られている曲は『ソーラー』。彼がドラッグ中毒から立ち直ったときに演奏した曲です。

●12月2日…ジョジョ6部アニメのNetflix最終章、圧巻だった!原作ファンとして、6部の最後がアニメになったら、映像的にも相当すごいことになると予想はしていたけど、想像をはるかに超えたものに!超ハイクオリティな絵と音で、空前絶後のSFの金字塔がそびえ立った!世界のSFファンを唸らせるであろう、ケタ違いにスケールの大きなクライマックス。もしラスト3話を劇場で上映してくれたら絶対に観に行く。大スクリーンであの太陽や海を体験したい!テレビ画面でさえ尋常じゃない没入感。映画館は音も良いし、とんでもないことになるはず。ぜひ映画館でやってほしい!

//早朝からW杯日本・スペイン戦をリアルタイムで応援、あの超強豪に勝利!グループ1位通過にもう超絶エキサイト。ほんと早起きして良かった!
決勝リーグの相手は前回ロシア大会で準優勝したクロアチア。6日(火)午前零時キックオフ!

●12月1日…今日はジョジョ6部アニメ最終回までの一挙公開(Netflix)と、翌朝4時からのサッカー日本VSスペインがあり、とてつもなく心臓バクバクかつハードな夜に!全力で仕事も何もかも早く終わらせないと!もう超法規的に行こう。
※明日が平日という事実は、この際無視する必要がある。

●11月30日…日本とアメリカで同性婚についての重大な変化。
(米国)29日、アメリカ議会上院は同性どうしによる結婚や異なる人種間での結婚の権利を、“州”という単位ではなく、連邦レベル(アメリカ全土)で保障する法案を可決。今回の法案では、すべての州に対し、他州で認められた同性婚のカップルの権利を認めなければならないとしていて、今後もし一部の州で同性婚が禁止されたとしても、他の州から移動してきたカップルの権利は維持されることになる。バイデン大統領「アメリカ国民は愛する人と結婚する権利がある」。

(日本)本日、東京地裁は「同性カップルが“家族になる制度”がないのは違憲状態」と指摘。東京地裁は婚姻の本質を「親密な人と人が営む共同生活に、法的保護や社会的承認を与えるもの」と意義づけ、異性婚と同様の税制上の優遇措置(遺産相続他)や、パートナーが病気になったときに家族だけが知らされる容体を教えてもらえるなど、養子縁組も含めてそうした制度がない現状は問題だとした。
弁護団の寺原真希子弁護士「性的少数者が生きやすい社会は、全ての人が生きやすい社会だと訴えてきた。(判決は)まさにそのことを、かなり踏み込んだ言い回しで述べた」。
原告の小川葉子さん「(違憲状態、ではなく違憲と断定するよう)もうひと声欲しかったとの思いもあるが、(法制化に向けた)活動の糧になる。第一歩だ」。
法の下の平等を定めた憲法14条1項は、法的な差別的取り扱いを禁止している。

//統一教会やネット右翼を、鋭い言葉で批判してきた社会学者の宮台真司さん(63)が刃物で襲われ重傷。都立大のキャンバスで、講義を終えて帰るところを狙われたという。犯人は若い男性といい、今も逃走中。動機が知りたい。

●11月29日…中国で政府を批判するのは命がけなのに、複数の都市で同時多発的に「習近平政権は退陣しろ」と集会デモ。きっかけはロックダウン中の火災で10名が亡くなったこと。当局が建物を封鎖したために逃げ遅れたという。サッカーW杯の心理的な影響もある。自分たちはゼロコロナ政策で3カ月ロックダウンなのに、テレビの中で他国の人はマスクなし&密集してサッカーを応援している…。
一党独裁を背景とした強権的な政府に反発している人は、民主化運動は国家転覆罪が適用される恐れがあってできないけど、コロナ対策にからめた政府批判なら可能と、街に出ているのだろう。「体制批判ではなく、コロナの対応に抗議しているだけだ」と言い逃れができる。この抗議運動がどこまで拡大するのか注視。

//今夜のNHKラジオ『ラジオ深夜便』は国会中継が急遽入ったため、放送開始が10分ちょっと遅れるとのこと。僕の「世界偉人伝」は23時20分くらい?生放送なので流動的です。翌日に聴き逃し配信がアップされので、そちらがベストかもしれません。今夜はマイルス・デイビスやジュディ・ガーランドを取り上げる予定です。リクエストした『虹の彼方に』がオンエアされるといいなぁ。

●11月28日…近所のダイエーから200円以下の牛乳(1リットル)がなくなった。豚肉も鳥肉も、値段が上がっただけじゃなく、量まで減った。ほんま工夫して生活防衛していかないと。

●11月27日…明後日29日火曜、23時過ぎからNHKラジオ『ラジオ深夜便 世界偉人伝・第17回』に生出演し、ニューヨークに眠る偉人(ミュージシャン、作家、俳優)について語ります。その準備に集中しています。

●11月26日…先日、友人が「ウィキペディアにカジポンの項目ができてたよ!」と教えてくれた。「ほ、ほ、ほんと!?」と心臓バクバクで検索すると、うおお!確かにありました
どなたが作って下さったのか分からないのですが、とても丁寧な構成になっており、まっこと感動しました。なんという親切な方!もしこの日記をご覧になられていましたら、この場を借りて心から御礼を申し上げます。本当に!本当に!!有難うございましたぁあああ!!
※真面目な話、60歳が見えてきたいま、自分の身に何かあればこのサイトはプロバイダー契約が切れて世界から消えてしまいます。ですが、ウィキペディアを見れば自分がこの世に存在していたことが第三者の人に伝わるので、その意味でもすごく嬉しいです。(切実)

●11月25日…アマゾンで年に一度の特売週間ブラックフライデーが開始。購入を予定されている方、次のリンク先からご利用いただけるとサイト運営的に助かりますので、よろしければそちらからお願いします。(^^;)

//東京国立博物館で開催中の創立150年記念特別展・国宝展の会期終了(12/11)が迫ってきました。本当に素晴らしい貴重な展覧会、これだけのために上京する価値があります。迷われている方、ぜひ会場へ。
※チケットは日時指定制、木曜から日曜まで夜間拝観(20時まで)が可能になりました。

//スペインVSコスタリカ、スペインが7点も入れたうえ、コスタリカはただの一度もシュートを打てなかったという恐ろしいデスゲームに。スペインむちゃくちゃ強いですね。

●11月24日…55歳になりました。30歳頃「誕生日というのは親に“ありがとう”を伝える日」と聞き、以来、存命の母には御礼の言葉、故人となった父には献杯を捧げています。両親については、今年の春に映画のワンシーンのような出来事が父の墓前で起きたので、私事ですが、そのことを綴ります。
うちは元々4人家族なんですが、父が酒に溺れてバラバラに。もう40年近く昔のことなどでダイレクトに書きますが、父は糖尿病にもかかわらず酒を呑み歩くため、高校生の僕は父の行きつけの店をまわって「父が来店しても酒を出さないでほしい」と半泣きで頼みました。父は「わしのメンツを潰した!」と激怒。僕は高校2年の夏から家を出て一人で住み始め、のちに弟も関東の大学に進み、母は父に愛想を尽かして年下の男性と駆け落ちし、家族は解散状態になりました。母の相手の男性にも妻子がいたので、それはもう、えらい騒ぎです。
母は父の前から“蒸発”した際、僕に「絶対お父さんに住所を教えたらだめ」と言ったので、父は二度と話し合いも再会もできませんでした。母は糖尿病用の食事を工夫して作っていたのに、父は外で大酒を呑んでくるので虚しかったと。母のハンコが押された離婚届を父に持って行ったときの、父の寂しそうな目を今も覚えています。
さすがに同情心がわいたのですが、母の再婚相手と初めて会ったときに、その男性が紳士的で物腰が柔らかく、母と美術展やコンサートを楽しめる人で、ものの30分で「これは…親父の完敗だ!」と悟り、母の「人生は一度きりだから」という言葉に納得せざるを得ませんでした。納得は全てに優先します。
父は母が再婚したことをずっと知らないままでした。5年ほどして、一度だけ「あいつは元気にしてるのか」と聞き、僕が「うん」と答えると「そうか。それは良かった。あいつには申し訳ないことをしたと思ってる。よくしてくれたのに…」と目尻をぬぐっていました。
母に去られたことがよほどショックだったのか、その後、父はきっぱりと断酒しました。別人に生まれ変わりました。
やがて父にも春が来ました。退職後に碁会所の経営をはじめ、そこに来る常連さんのMさんと再婚したのです。入籍の夜、父の友人と10人くらいでささやかな食事会をしたのですが、みんな父がMさんとめぐり会えたこと、気力を取り戻したことを喜んでいました。
時は流れて2009年、父は69歳で他界しました。母に葬儀のことを連絡したところ、「う〜ん、行くのはやめとくわ」。「顔だけでも見たら?」「ごめん、見たくない。もうこりごり」。僕はその言葉を聞いて、どれほど母が父のことで疲れ果てていたのかを、あらためて知りました。
父のお通夜の最中に僕自身にも大きな出来事がありました。妊娠中の妻が破水し、翌日の父の火葬が終わるのとほぼ同時にうちの子が生まれました。あり得ない奇跡です。男子であったことから義母のMさんは「あの人(父)の生まれ変わりだ」と悲しみのなかに光が差しました。
それから13年。今年の春、父の遺骨を父の両親や兄が眠る大阪・堺の墓に合葬(分骨)することになりました。父は終戦の翌月に若死にした実母のことを慕っていたので、側にいさせてあげようと。少子化で親戚の子も減っているいま、墓を無縁仏にしないために、長男(伯父)、次男(父)の関係なく「総力戦」で墓を守るという伯母の英断でもありました。
ダメ元でうちの母に納骨の日取りを連絡したところ、「Mさんも来るの?」「うん」「行ってみようかな」「えっ!?」「Mさんに会ってみたい」「本気で言ってる?」「私も丸くなったんや」。なんと…!
母は数年前に胃癌になり、寿命を意識するようになりました。Mさんも癌の手術を受けており、実はMさんの方も「会えるうちに(母に)会いたい」と言っていたのです。Mさんいわく「あの人の思い出話ができるのはS(母)さんだけ」。母いわく「Mさんは、同じ人を好きになったもの同士だからね」。
4月5日、僕は5人乗りのレンタカーを借りて妻子を乗せ、まず母、続いてMさんの家に行き、後部座席に子どもをサンドイッチにする形で3人並んでもらいました。最初は少しぎこちなかったですが、子どもは翌日が中学入学式で制服を着ていたので、その話題を切り口に母とMさんの会話が始まりました。心のクッション役になっていた子どもに、僕は胸中で「グッジョブ!」と呟きました。
その日の昼下がり、桜が満開の墓地で、母とMさんは父の墓前で焼香をあげ手を合わせました。母にとっては父と30数年ぶりの再会。しみじみとお墓を見つめたあと、「久しぶりやね」とポツリ。そして母はお墓をデジカメで撮影し「青空だし、とてもよく撮れた」とMさんにモニターを見せ、Mさんはそれをのぞき込んで「ほんと。お花もきれい」。頭を寄せ合う2人を隣で見ていた僕は、“この光景は夢か真(まこと)か”と見入ると同時に、自然に会話している様子にほっこりしました。

別れた父にカメラを構える母 「良いのが撮れた」と2人

僕と妻子が近くに眠る戦国武将・小西行長の墓参をしているときに、母とMさんは車の中でずっと喋っていました。戻って来た僕が「2人で何を話してたん?」と聞くと、母は「女だけの会話やから言わん」といい、それを聞いてMさんは笑っていました。2人は電話番号を交換していたので、良い友達になれると思います。
母がうちの子に「じーちゃんは若いときはカッコよかったで」と言うと、Mさんは「年を取ってからもカッコよかったよ」とツッコミ、母が父のことで毒舌を炸裂すると、Mさんは「それは私が知っているKさん(父)じゃない。本当にKさんのことなの?」と目をパチクリ。Mさんは心を入れ替えた父=ホワイトバージョンしか知らないので、ピンと来ないみたいでした。キョトンとしているMさんを見て、母は父が本当に変わったことを言葉でなく心で理解したようでした。
墓地を去る前に、僕は一人でもう一度父にお参りました。Mさんの故郷は沖縄だし、本来なら母とは接点がなく出会うはずがなかった2人。「親父は本当に好き放題に生きたけど、最後に大きな仕事をしてくれたね。ありがとう」
お墓の役割はいろいろあると思いますが、故人になっても「人と人を繋ぐ」というのは素晴らしい力だと思います。
人は死んだからといって終わりではありませんね。

//55歳というと四捨五入で60歳!信じられません。速すぎです。でも良いこともあります。近所のイオンシネマは55歳になると「ハッピー55」適用で映画代が1100円に!
「55」は「GO!GO!」みたいな勢いもあります。響きにつられて前のめりで一年を過ごせそうです(笑)

●11月23日…午後10時、ドイツ戦、始まった!手に汗握る。
→鎌田選手が決めた!ってオフサイド!?ノォーーッ!!
→ドイツのロングシュートが怖すぎる!
→えっ、どうして今のがPKなん?キーパー相手に触ってないやん!?
→ギョエ〜ッ!決められた!
→前半終わってなんとか0-1でしのいでる。後半に1-1にできたらいいんやけど…。
→うおおおお!堂安選手のシュートが決まった!追いついた!あとは守りに守って、引き分けの勝ち点1を確保しよう!
→ハチョーッ!2点目ですと!?浅野選手がやってくれた!ドイツ相手に勝ち越し点!マジッすか!
→よし!45分が経った!アディショナルタイムは…7分!?そんなに長いの!?
→守れ!守れ!守れ!
→やったぁああ!優勝4回の強豪ドイツを、初戦で逆転勝ち!「ドーハの悲劇」が「ドーハの奇跡」になった!歴史的勝利!いやはや、日本選手はすごい運動量。身長はドイツ選手に完敗しているのにハンデをものともしなかった。もう決勝戦を見たかのような充実感。心から祝福を!

●11月22日…日本人のツイッター利用者は5千万人を超え、いまや重要な社会インフラになった。民主社会を支える公共財といえる。だが、総資産約30兆円といわれる世界一の大富豪イーロン・マスク氏はツイッターを買収し、自分の玩具のようにしている。
トランプ前大統領は連邦議事堂襲撃を扇動したとしてツイッターを永久凍結された。トランプ氏が扇動を謝罪したのなら、復活もまだわかる。でも謝るどころか、いまだに前回の選挙を「盗まれた」と言い続け、まったく反省していない。ツイッターの内部で、凍結時と凍結解除時を比較し、トランプ氏の何が改善されたのか明らかにしてほしい。
マスク氏は先日の米中間選挙の直前に、中立であることをやめ、共和党への投票を呼びかけた。完全にそっちへ舵を切った。そしてマスク氏がツイッター買収後に社員を解雇しまくった結果、「人種差別的な表現が3倍に」なったといい、投稿の監視機能が低下しているのは明らか。
言論の自由は守るべき大切なものだ。でも、他者を傷つけるような差別的な発言や、憎悪を煽る言動まで許せば公共の利益に反する。ひとりの超大富豪が社会インフラを破壊していくときに、それを止める方法がないのがもどかしい。

●11月21日…たった1カ月の間に3人の大臣がクビになるのは異常だ。昨日、寺田稔総務相がカネの問題で更迭された。統一教会との癒着が問われた山際前経済再生担当大臣、人権感覚の欠如が問われた葉梨前法務大臣に続くもの。
寺田総務相は後援会が政治資金収支報告書に「故人」を会計責任者として記載し、宣誓書にはこの故人の印鑑も押されていた。さらに600万円の借り入れも不記載。そもそも総務相は政治資金規正法を所管しており、他の大臣以上にお金の流れはクリアーでなければならない。

寺田氏は岸田首相の側近で、自民党広島県連の会長。寺田氏の妻は岸田首相の出身派閥「宏池会」を創設した池田勇人元首相の孫。こうした事情から更迭が遅れたのかもしれない。被爆2世の寺田氏は、核兵器禁止条約に他の議員より前向きだったという。それだけに、お金の問題で辞めるのが残念。後任は政治資金・統一教会のどちらにもやましい部分がない人物を、今度こそ選んでほしい。

●11月20日…サッカー・ワールドカップ(中東カタール)が開幕!日本が戦うグループEは超強豪のドイツとスペインがいる“死のグループ”。でも、裏を返せば、本来は決勝まで行かねば戦えないようなチームと試合ができるわけで、夢のカードとも言える。日本戦の日程は以下の通り。
・日本対ドイツ 11月23日(祝)22時キックオフ
・日本対コスタリカ 11月27日(日)19時キックオフ
・日本対スペイン 12月2日(金)午前4時キックオフ

●11月19日…統一教会をめぐる大変な事実が新たに発覚した。745人もの大規模な養子あっせんだ。合同結婚式では教祖が選んだパートナーと結ばれるため、子宝に恵まれないと、教祖から祝福されたのになぜ、ということになる。そのため教団は長年信者間の養子縁組を仲介してきた。教団は信者を増やす意味でも出産を奨励しており、「生まれた子を養子に出すという前提で性行為をする」ことが理想とされている。そこには生まれてくる子どもの意志は介在しない。
厚労省は「養子縁組のあっせんは、たとえ報酬をもらわなくても、継続的に“業”として行う場合は都道府県の許可を受ける必要がある」「“あっせん事業者”の中に宗教法人は省令で含まれていない」としている。
無許可で“あっせん”した場合の罰則は、一年以下の懲役、または100万円以下の罰金という《刑事罰》になる。過去、刑事罰に問われた宗教団体には解散命令が出ている。統一教会の養子縁組は海外も対象になっており、国際的な問題に発展する可能性がある。

※教団は養子縁組を希望するにあたって、「夫婦が努力を重ねてきた具体的な事実が必要」という条件をつけている。「努力」の内容は、医療分野だけでなく霊的な努力、つまり高額な献金を払っての先祖解怨が含まれる。その意味では、教団はお金をもらって仲介しているともいえる。

※テレビ東京の人気番組「世界ナゼそこに?日本人」に統一教会信者が多数出演していた件。合同結婚式によって海外に強制移住させられた日本人女性信者は約1万人にのぼる。「全国霊感商法対策弁護士連絡会」は6年前、「世界ナゼそこに?日本人」に多数回、統一教会の日本人女性信者を登場させ、虚偽の事実を織り交ぜた物語を創作しているのは問題だとして、申し入れを行っている。
例えば、重病を抱えながら内戦が続くウクライナに住む日本人女性に密着した放送(16年3月7日)では、日本人女性は米国の大学に留学し、そこで知り合ったウクライナ人男性と恋愛して結婚したと紹介。取材時は別のウクライナ人夫婦の住宅に、厚意で住まわせてもらっているということだった。ところが「ウクライナ人男性がアメリカに行った事実も、そこで日本人女性と知り合った事実も存在しない。一緒に暮らすウクライナ人夫婦も統一教会信者であって、信者同士が集団生活を送っている」と判明。
渡辺博弁護士「元信者から『信者が出演しています』『番組制作者が、統一教会に頼んでネタを提供してもらっている』という情報があった。調査の上、内部事情に詳しい人物に確認したら『合同結婚式で海外に移住したのが事実であり、現地で恋愛したなんてウソ』と報告してくれた」。
「ナゼそこに?」の答えは「日本人女性がわざわざ世界各地の辺境に移り住んだのは、本人の意思ではなく、旧統一教会の「合同結婚式」で強制移住させられたから」。番組は2020年3月に放送を終了した。

●11月18日…統一教会の被害者や救済にあたっている弁護団が、「マインドコントロールによる献金は無効にすべき」と必死で訴えているのに、自民と公明は「マインドコントロールの定義づけが難しい」と主張し、新法にはマインドコントロールの言葉を入れないという。しかも寄付金の上限規制もなし!被害者は、「そんな骨抜きの法律を作っても意味がない」と絶望している。

定義づけなんか簡単だ。フランスなど他国でカルト規制法を持つ国を参考にすればいい。そういう国ではマインドコントロールを「他人の心理状態を操作して特定の意思や目的へと誘導すること」とある。「先祖や親族が地獄で苦しんでいる」といって相手を不安にさせ(他人の心理状態を操作)、呪いを解くためといって大金を献金させる(特定の目的へ誘導)、これはまさにマインドコントロール。

与党が安倍さんの時代に強行採決した共謀罪は、「実際に犯罪をおこさなくても、共謀しただけでアウト」であり、そのときに「居酒屋で大臣の悪口を言って“政府をぶっ潰す”と言えばアウトなのか」との疑念に、政府与党では見解が分かれ、定義づけをしないまま法案を成立させた。そんな荒っぽいことをやりながら、現在進行形で被害者が出ているマインドコントロール問題は、定義づけが困難として逃げている。全然、被害者を救う気がないじゃないか。

明らかに「ザル法」と言われるような献金規制法でOKと言うなら、この新法に賛成する議員は、「これで被害が止まらなければ議員辞職する」と一筆書くべきだ。それが書けないような新法ならすぐに手を入れ、現実に合ったものを作るべき。

※政府与党は、霊感商法で支払った金銭について、返金を請求できる期間を延長することで、カルトとお金の問題を終わらせようとしている。だが、既に統一教会による資金集めは、壺や印鑑など物品を売りつける霊感商法ではなく、先祖の呪いをとく「解怨(かいおん)」のための“献金”にシフトしており、霊感商法の売買を規制されても統一教会にはダメージがない。だからこそ、マインドコントロール下の献金をアウトにする法案が必要だ。

●11月17日…おとといの日記に世界人口が80億人になったことを書いた。2058年に100億になると予測されるなか、食糧、エネルギーほか問題が山積、悲惨な展開を避けねばならない。
2015年の時点で、世界人口の1%にあたる富裕層が保有する資産は、それ以外の「99%の人々の資産すべて」を合計したよりも多くなっており、超富豪62人の資産(約200兆円)は下から36億人分の資産と同じとも。

その後、格差はさらに拡大し、もはや62人どころか、たった「8人」の超大富豪が、36億人分と同じ資産を持つようになった。今後、100億の人口が戦争や治安悪化なしに共存するには、個人が所有できる資産の上限を国際的に定めて、貧困、教育、医療、農業、環境対策にまわすしかないように思える。
共産主義ではないので、私有財産があってもいい。だけど、資本主義体制のまま100億を養うのなら、たった8人と36億人の資産が同じという、欲望・格差に歯止めのない現在のシステムで可能とは思えない。環境保護や自然エネルギー研究には資金がいる。コロナの次のパンデミックにも備えねばならず、世界を崩壊させないために、まっとうな「富の再分配」が必須だ。

前にも書いたけど、SF小説で別の惑星を訪れた探検隊が、その惑星では8人の住民と36億人の住民の財産が同じと知れば、「この惑星はどこか社会構造が狂っている」と絶句するだろう。それが、舞台が地球だと思考停止になり、自己責任論で終わらせてしまう。そこがもどかしい。

●11月16日…ポーランドにミサイルが落ちて村人2名が亡くなった。ウクライナの誤射というのが欧米の見方だけど、ゼレンスキー氏は「ロシアがポーランドに襲いかかった」と主張。ロシアが戦争を起こさなければこういうことは起きなかった、その意味では根源的にロシアが悪い。でもゼレンスキー氏は、ポーランドに対して言うことがあるだろう。

//国会の運営は国民の税金で行われている。昨日、日本維新の会の中条きよし参院議員は、答弁の最後に自身の新曲とディナーショーを宣伝し、「議員にあるまじき行為」と批判の声が上がっている。僕も動画を見て唖然としたけど、本当に以下のことを話していた。
「最後になりますけども、私の新曲が9月7日に出ております。杉本眞人の作曲で、昭和の匂いのする『カサブランカ浪漫』という曲でございます。ぜひお聞きになりたい方はお買い上げください。そして、12月28日に中条きよしラストディナーショーというのをやります。今年最後のディナーショーではなくて、芸能界最後のラストディナショーでございます。」
…「お買い上げください」とか、なんでこんな宣伝を聞くために納税せにゃならんのかと。

●11月15日…200年前、ベートーヴェンやナポレオンが生きていた頃の世界人口は10億人だった。僕が赤ん坊だった頃(1967)の人口は35億人。
国連は本日、世界人口が80億人に達したと発表。今後、2030年には約85億人、2050年には約97億人、2058年に100億人の大台にのり、2080年には約104億人に到達し、そこから先はもうあまり増えなくなるという。食糧不足、環境破壊などで、そのあたりが種としての限界ということか。生き方の多様性もあって、既に北半球と先進国では、低レベルの出生率が続いている。
今後、2050年までに増加する世界人口の半数以上はインド、エジプト、フィリピン、パキスタン、エチオピア、コンゴ、タンザニア、ナイジェリア8カ国に集中すると見られ、特にインドは、来年には中国を抜き世界最大の人口を擁する国になるという。(今夏の時点では中国14.3億人、インド14.2億人)



//東京はコロナの新規感染者がまたしても一日あたり一万人を突破。本格的に第8波が到来した。第7波が最後であってほしいと思っていたけど…。なんという長い戦いなのか。

●11月14日…米中首脳会談が行われ、バイデン大統領と習近平主席が初めて顔をつきあわせた。会談時間は3時間。笑顔の握手から始まり、台湾やウクライナ情勢をめぐって互いにくさびを打ち合った。バイデン大統領は「レッドライン(越えてはならない一線)がどこにありお互いに何が重要か見極めたい」と。偶発的な軍事衝突を避けるためにも、あらかじめレッドラインについて話しておくことはとても大事。この日、バイデン大統領は「中国は台湾に対して高圧的な態度をとってはいけない」と直言、習主席は「まさに台湾問題こそがわが国のレッドラインだ」とした。平行線に終わったが、会わないより会った方が絶対にいい。岸田首相も習主席と初会談する方向とのこと、内容に注目したい。

//映画監督の大森一樹さんが12日に70歳で他界。僕の世代は『ゴジラVSビオランテ』『ゴジラVSキングギドラ』といった平成ゴジラシリーズで馴染み深い。急性骨髄性白血病とのこと、哀悼の意を表します。

●11月13日…今週は水曜日まで良い番組が目白押し。あまりに濃い。お薦め番組情報をまとめるだけで、1時間以上かかりました(^_^)v
14日(月)の14時から再放送される音楽バラエティ『クラシックTV』は、たった30分で18世紀バッハから映画音楽ジョン・ウィリアムズ(スター・ウォーズ等)までのクラシック300年の歴史をギュッと濃縮解説、ユーモアもあり本放送とても楽しかったです!ゲストは漫才師ナイツさん、まったく堅苦しくなく音楽史の流れが分かり、クラシック入門に最適でした!
15日(火)は22時45分から、Eテレで最もシュールなぶっ壊れ教養番組『植物に学ぶ生存戦略 話す人・山田孝之』、待望の新作第7弾!山田孝之が植物の生態を擬人化しての爆笑トーク。植物のハードボイルドな生き方から人生のヒントを学びましょう♪

/地域によって放送時間が異なるため番組紹介に書いていませんが、民放では長澤まさみ主演でメディアの腐敗に切り込むドラマ『エルピス』に期待しています!ドラマでそのまま安倍元首相の映像を使ったり、「森友」という単語を入れてくるとかびっくり。“大豆田とわ子と三人の元夫”のプロデューサー、やはり一味違います。

●11月12日…暗号資産(仮想通貨)交換業者大手FTXが破産法を申請。顧客100万人、負債総額は最大7兆円という空前の規模。共同創業者バンクマンフリード氏は今週初め時点で約160億ドル(約2兆2000億円)あった資産がほぼゼロとなり、史上最大級の富の消失に。2兆円がわずか数日で消える仮想通貨の恐ろしさよ(ビビリの自分はやったことない。そもそも資金がない)。FTXが破産した原因は不適切なグループ経営。投資会社に顧客の資産を融資したことが報じられて信用不安に直面し、顧客の出金依頼が殺到、資金難に陥った。
仮想通貨は暴力団やマフィアの資金洗浄に利用されることも問題だった。これ、どれだけ影響が広がるのか見当もつかない。

●11月11日…葉梨康弘法務大臣が辞任。葉梨氏は9日夜、都内の会合で「法相は朝、死刑(執行)のはんこを押す。昼のニュースのトップになるのはそういうときだけという地味な役職だ」「旧統一教会問題に抱き付かれてしまい、解決に取り組まなければならず、私の顔もいくらかテレビに出るようになった」「外務省と法務省は票とお金に縁がない。外務副大臣になってもお金はもうからない」と強調。
あまりにも発言が軽い。死刑を笑いをとるための世間話にしており一発アウトの発言。野党から「こんなに人間の命を軽んじ、金や票に目が向くばかりの人物が法務大臣とは」「お金をもうけることと、テレビに出ることが政治の仕事だと思ってるのか。大臣の資質にあらず」「統一教会による被害者の悲惨さも、法相の職責の重さも理解しておらず、閣僚失格だ」と批判の声があがったのも当然。
葉梨氏は「法相は死刑のハンコを押すときだけ…」を他の会合でも4回話しているといい、“持ちネタ”にしていた。

法相の発言を巡っては、民主党政権時代の2010年に法相を務めていた柳田稔氏が「国会答弁は『個別の事案については答えを差し控える』『法と証拠に基づいて適切にやっている』の二つを覚えておけばいい」などと発言し、当時野党だった自民党から「法相という職を汚している発言」と追及され、辞任している。今回の内容はそれより酷いのだから、首相はもっと早く更迭すべきだった。

ときに、新しく法相に決まった斎藤健氏は、秘書が統一教会関係団体の会合に参加した過去がある。また、ビラ配りや集会のボランティアに1人だけ関係がいたという。これから統一教会の解散命令に向けて法務大臣の役割が重要になってくるので、秘書を含めて、まったく教団と無関係の人物を選ぶ必要がある。本当に接点がこれだけで、他には何もないことを願う。

●11月10日…米国の中間選挙、物価の猛烈な上昇でバイデン民主に不利=共和党の圧勝と事前予測されていたけど、フタを開けてみれば予想と裏腹に民主が健闘している。現在の物価上昇はウクライナ戦争とコロナが原因であり、仮に共和党政権でも同じ状況になっていたと国民が判断したのだろう。トランプ氏がいまだに2年前の大統領選挙の結果を受け入れていないことや、トランプが選んだ連邦最高裁判事が人工妊娠中絶を違法にしたことも影響している。この結果を受けて共和党内では「大差で勝てるはずが接戦になった」と、トランプ離れが始まっており、是非ともこの流れが加速してほしいもの。次の大統領選挙が、民主党若手の候補者VS共和党穏健派になりますように!
※ちなみに、米の中間選挙はときの与党が敗れるのが通例。
〔11/12追記〕トランプ氏にうんざりの共和党員が大量離党。フロリダ、ペンシルベニア、ノースカロライナの各州では最近、計6万8000人余りが共和党員をやめたことが、州の有権者登録データで判明。

●11月9日…昨夜の素晴らしい皆既月食、オッサンの震える手でスマホ撮影、友人に「撮れた!」とウキウキ自慢気に送ったら、「こちらも」とすごい巨大なワインレッドの月が返ってきた!
僕のドヤ顔ピンボケ写真(参加賞) 友人H氏のワインレッドムーン(優勝)

//世界の宝くじ史上最高額となる20億4千万ドル(約3000億円)の大当たりがアメリカで出た。数字六つの組み合わせを選んで購入する「パワーボール」で、この大当たりの確率は2億9220万分の1。約3カ月間、大当たりがなく、賞金が繰り越されて膨れ上がっていたという。
3千億!それだけあれば、すぐにまだ行けていない外国の偉人の墓参をしたい。3年あれば残り全員に巡礼できる。南極にあるロバート・スコット大佐の墓所や、南アのノーベル平和賞マンデラ大統領のお墓にも行けるだろう。腰痛や膝の痛みで遠出が困難になる前に(切実)。

●11月8日…米国テキサスで救急救命士をしていた男性が、ウクライナの義勇兵となり、その体験談が朝日に掲載されていた。静かな語り口の中に戦争の真実が。以下に一部を紹介。

リビウ(ウクライナ)の防空壕には兵士や民間人がいて、空襲警報の最中に5歳ぐらいの子どもが遊び回っていた。みんな一緒だ。
ロシアが言うように、ウクライナが民間人を「人間の盾」として使っているわけじゃない。ただ防空壕が少なくて、そこに集まるしかないんだ。
ある朝、俺が働いていたミコライウの部隊に攻撃があった。
現場に行って、がれきを取り除き、遺体を引きずり出した。ばらばらの肉片になった遺体をね。
亡くなった兵士の両親や家族が、遺体の捜索作業をゲート越しに見ていた。自分の子どもががれきの下にいないか、心配して来るんだよ。
でも俺たちは、がれきの下にまだ生きている人がいるかもしれないから、丁寧に作業する暇がない。肉片を放り出して、積み重ねざるを得なかった。
遺体を運ぶ担架もぼろぼろだ。血まみれで、まったく衛生的じゃない。それでも遺体を載せざるを得ないんだ。
左足が吹き飛ばされて、他の部分は無傷だった遺体を運ぼうとしたら、担架が壊れて、その遺体が転がり落ちた。仲間の一人は耐えきれず、手を上げて立ち去った。
その時、ベンチに座って泣いている男がいた。「大丈夫か」って聞いたら、そいつが言うんだ。「さっき落ちた遺体は、俺の弟なんだ」って。
俺は18歳まで沖縄で過ごした。父親は海兵隊員で、母親は基地の中にあるレストランで働いていた。
沖縄は故郷だと思っている。友達がいるし、美(ちゅ)ら海水族館にも、勝連城や首里城にも行った。
平和祈念資料館で展示を見た時は、遺体の写真にショックを受けることはなかった。
でも、ウクライナに行って変わった。
がれきの下から人の肉片を引き出していた時、結婚指輪をはめた腕を見つけた。
その時、民間人が攻撃された沖縄戦は、本当にひどかったんだろうって思った。
だから今はその種の写真は、ウクライナで見たことや遺体のにおいを思い出して不安になる。見たくないんだ。
3月末にアメリカに戻ってからも、ロシア軍と戦う悪夢にうなされた。目覚めた時、自分がいまどこにいるのかわからない。まだウクライナにいるかのようだ。
俺が寝てるときに空襲警報を鳴らしてみな。ベッドから跳び起きて、パニックになると思う。
運転中とか1人でいる時、ウクライナでの経験について考える。すると、涙が出てくるんだ。
向こうにいる友人のことを思い出す。もうウクライナから出られないやつもいる。死んでしまったから。
これから、米海軍の衛生兵になる予定だ。でも、海軍での契約期間が終わってまだ戦争が続いていたら、ウクライナに戻ると思う。
俺がウクライナに行ったのは、アメリカでは何か重要なことを成し遂げているって気がしなかったということもあるんだ。
戦場には、何かから逃げ出してきたやつがたくさんいる。家庭環境が悪かったり、結婚生活が破綻(はたん)していたり、目の前が真っ暗で破滅的なやつらだ。
ウクライナで戦って死ねるんじゃないか、と思って来るやつもいる。戦場で死んだら何か良いことをして死ねたって思うからだ。
ウクライナである男に「戦争には中毒性がある」と言われた。誰だって塹壕(ざんごう)や床の上で寝たくない。空襲警報が鳴って逃げ回ったり、飯がパンとポテトだけだったりするのも嫌だ。
それでも、戦場では自分がしているすべてのことが重要に思えるんだよ。
最も恐ろしかったことは何かって? この戦争はライフル銃が主役じゃない。砲撃戦だ。
砲弾が飛ぶと、音が聞こえる。聞こえたらしゃがめばいい。慣れると無視するようになる。近くに落ちても「くそ、今回は割と近かったな」って感じだ。
でも、ミサイルは聞こえない時がある。いきなり落ちて、気づいたら周りの人が肉片になっている。
戦争が始まると、みんな国のために団結するだろ。でも、遺体の詰まった袋が国に戻ってきた時、その気持ちが変わる。
砲撃を受けたら、体は肉片になって、二度と元通りにならない。そして国に帰るまでに腐敗が進んで、誰のものなのか、さっぱりわからなくなるんだ。


●11月7日…20年以上も統一教会問題を追ってきたジャーナリスト・鈴木エイト氏が考えた、カルト系議員を排除した理想的な「汚染議員一掃内閣(第3次岸田内閣)」の布陣が新鮮。
自民や公明の中から、統一教会に毅然とした態度をとっている議員が選ばれた。
エイト氏「数は少ないが、自民党にも以前から教団の活動を問題視していた議員はいます。それに、たとえ過去に関係があったとしても、反省し、現在は教団に厳しい姿勢を取っている議員であれば期待できます。選挙で教団に依存していないことを前提に、それらの基準で大臣を選べば教団の問題に公平に当たることができる内閣をつくれるはずです」。
自民所属議員の半数以上が何かしら教団と関係している以上、エイト氏の基準「反省し、現在は厳しい態度」の議員の入閣を認めるのは、僕もアリと思う。


画像は『ポストセブン』から

〔エイト氏による選考理由〕
(1)文部科学大臣・河野太郎…宗教法人法を所管する文部科学大臣は教団への調査を指揮し、裁判所に教団解散命令を申し立てる当事者。政権内の教団追及の急先鋒、河野太郎・現消費者担当相が最適任。河野氏は消費者庁の有識者会議で旧統一教会について〈解散命令請求も視野に入れ、宗教法人法に基づく報告徴収及び質問の権限を行使する必要がある〉と盛り込んだ報告書をまとめ、岸田首相に「質問権発動」を促した。
(2)法務大臣・石破茂…解散命令請求訴訟にかかわる法務大臣。いち早く「教団解散」の議論をすべきと発言し、解散論の先鞭をつけた。石破氏なら安倍派の意向に左右されずに政策判断ができる。
(3)官房長官・上川陽子…現在の松野氏は安倍派であり、官房長官が安倍派のままではネックに。岸田派の上川氏は法務大臣時代、オウムの麻原ら幹部を刑死させるなどカルトを怖れていない。上川氏には法相を辞めてからもSPがついている。
(4)国家公安委員長・村上誠一郎…教団の霊感商法などを取り締まる国家公安委員長に、安倍氏を「国賊」と呼んで国葬に反対して党から役職停止処分を受けた村上氏を起用すれば、「安倍政治からの決別」の姿勢を示すことができる。
(5)総務大臣・船田元…教団イベントへ祝電を打っていたことをいち早く詫び、「自民党消費者問題調査会長として、いわゆる霊感商法などの悪質な取引を取り締まる立場にある」と教団監視を表明。
(6)防衛大臣・小野寺五典…岸田派の小野寺氏はラジオで「教祖が韓国の人でその人が北朝鮮と交流をしていたとすると、日本からのお金が、教団を巡って北朝鮮に行って、それがミサイル開発で日本を脅してるとすれば、こういう流れはしっかり切ったほうがいい」と発言。
(7)外務大臣・岩屋毅…安倍政権で防衛相を務めた保守派ながら、安倍支持派が防衛費2%への増額を主張していることを「最初に金額目標があり、乱暴なやり方」と批判するなど一線を画している。
(8)財務大臣・林芳正…安倍氏と長年のライバル関係にあった岸田派の現外相、手腕に期待できる。
(9)経産大臣・平将明…霊感商法に批判的。
(10)環境大臣・今枝宗一郎…医師出身、接種推進派でコロナ対策にも詳しい。
(11)国土交通大臣・古屋範子…公明党の消費者問題対策本部長として霊感商法防止や被害者救済の提言をまとめた。
(12)厚労大臣・三原じゅん子…統一教会が熱心に推進した「子宮頸がんワクチン」接種反対運動と氏は戦ってきた。
(13)農水大臣・福田達夫…父はリベラルな福田康夫元首相。安倍派ながら反安倍勢力。
(14)経済再生相兼男女共同参画担当…選択的夫婦別姓などジェンダー問題で教団から“敵認定”されている猪口氏なら公平な議論が期待できる。
(15)復興大臣・小泉進次郎…震災被災地の支援をライフワークにする小泉氏は、神奈川県連会長として地方議員の脱教団化を推進しており、教団批判派の1人。
(16)経済安全保障担当大臣・青山繁晴…青山氏は以前から統一教会の危険性を認識し、選挙支援を拒否。有力派閥の会長に「教団の支援を見直すべきだ」と直言するなど、一貫して反教団の姿勢を取ってきた。
(17)消費者担当相・自見英子/デジタル相・山田太郎…2人とも旧統一教会2世のヒアリングを行なうなど問題解決に積極的。

実に興味深いラインナップ。リベラル派の政治評論家なら、安倍さんとベッタリだった三原じゅん子氏や青山繁晴氏をここに入れることはないので、エイト氏の中立性が垣間見える。最も意外だったのは、農水大臣に推された福田達夫氏。「統一教会から支援を受けることの何が問題かわからない」と半笑いですっとぼけた福田氏の会見に僕は激おこだったけど、エイト氏はその後の福田氏の謝罪「被害者を生み出すような、社会的に問題が指摘されている団体との関係が問題であることは言うまでもありません」声明で許したということか。

《汚染議員一掃内閣(第3次岸田内閣)》の組閣案が貴重なのは、統一教会が主張している「教団叩きは共産主義者の陰謀」「中国の工作」という妄言を吹き飛ばすことができるからだ。「自民政権のままでいいから統一教会と完全訣別を」、そういう意見に信者が触れることで、マインドコントロールが解ける一助になるかもしれない。この企画をエイト氏に提案した週刊ポスト取材班、まっことグッジョブです。

●11月6日…統一教会をめぐる「被害者救済法案」について協議するため、野党側は国対委員長会談の開催を呼びかけているのに、自民党の高木毅国対委員長は「時間が無い」と拒否。このままでは、この国会で新法が成立せず、来年になってしまう。過去に、野党が会わないというのはあったけど、与党が会わないというのは聞いたことがない。高木国対委員長は過去に統一教会に祝電を送っており、教団を守っているのかと。岸田さんは高木国対委員長を交代させるべき。
※「週刊新潮」によると、高木国対委員長は30代の頃、一般女性の自宅に合い鍵を作って侵入し、下着を盗んだ。表沙汰にならなかったのは、高木氏の父親が地元・福井県敦賀市の市長を務めていたからという。“合い鍵を作って侵入”とか一線を越えている。福井の自民支持の方、他の候補を立てるよう県連に声をあげた方が良いのでは…。

●11月5日…ここ数日、時事通信やCNNが伝えるウクライナ情勢によると、ロシア軍の前線は地獄という言葉も生ぬるいようだ。新たに動員された兵はたった3日の訓練で最前線に送られ、作戦上の役割は敵の砲撃をあえて受けることで、敵の居場所を割り出す「肉の盾」。そのため平均的な寿命は“約2週間”という。直前まで工場で働いていたり農業をしていた国民が、たった2週間で死んでしまう。
ルハンスク州の最前線に投入された1個大隊約570人はウクライナ軍の砲撃で500人以上が死亡したが、生存者いわく「塹壕(ざんごう)を掘るよう指示されたが、スコップが30人に1本しかなく、素手で掘っているところを砲撃された。大隊はほぼ全滅したが将校は真っ先に後方に退却した」。将校だけ先に逃げるのは旧日本軍の南方戦線でも聞いた話だ。
このような状況なので前線の兵士は逃亡が相次ぎ、イギリス国防省によるとウクライナ軍がロシア軍から獲得した戦車は少なくとも440両にのぼるという。ウクライナは欧米各国から軍事支援を受けているが、ロシア兵が武器弾薬を捨てて退却するため、皮肉にもロシアがいま世界でウクライナへの武器供給1位の国になっている。
プーチン大統領はこの状況を“解決”するべく、逃亡を図る自軍兵士を射殺するためだけの特殊部隊を配備したと英メディアは伝えている。味方殺し専門の部隊を配備…。ほんとロシア人自身が早くプーチンを何とかしないと、どんどん酷いことになっていく。

//自販機の飲み物が180円ってマジか。円高になったら元に戻してくれるのかねぇ。

●11月4日…資産約20兆円という世界最大の富豪イーロン・マスク氏がツイッターを買収、取締役9名を全員解雇。ツイッターという、世界に繋がることができる最強の情報発信ツールを、たった一人の人間が自由にコントロールできるのは大問題。マスク氏はウクライナ情勢でロシア寄りの和平案を支持してゼレンスキー大統領を憤慨させた。マスク氏は社員の大量解雇にも踏み切っており、クビになった社員は差別投稿を監視する人権部門が多いという。中傷デマが吹き荒れるSNSでは、むしろその部門を強化するべきだし、ツイッターの赤字は別のやり方で解決しないと、世界の分断は取り返しが付かないところまで拡大してしまう。
〔追記〕解雇されたのは社員の半数にあたる約3700人、人権担当部門は“丸ごと”解雇されたとのこと!ツイッターよ、どこへ行く。

●11月3日…週末、夜行バスで上京し、土曜は鎌倉で頼朝や北条など“鎌倉殿”関連の人物を中心に墓巡礼を予定。レンタサイクルで子どもと頑張ります。夜は東博の国宝展を夜間拝観。日曜は東京で、さいとう・たかを先生、樹木希林さん、すぎやまこういち先生等を墓巡礼。それゆえ次回の更新は6日夜になります。天気が崩れませんように。

※さいとう・たかを先生のプロダクションが、今年9月、ツイッターに墓所の住所(港区の梅窓院)と墓石の写真、そして「お近くにお越しの際にはお参りして頂ければ大変嬉しく思います」というメッセージを投稿され、“絶対に墓参しよう”と胸熱に!

※文芸ジャンキー鎌倉MAP (オレンジの印を墓参予定)

●11月2日…アメリカの音楽チャート「ビルボード」で、テイラー・スウィフトさん(32)の楽曲が、史上初めて1位から10位まで独占し話題に!これは64年の歴史で初めての快挙!ビートルズやプレスリーでもなし得なかったこと。上位を占めたのは、いずれも先月21日に発表された10作目となる最新アルバム「ミッドナイツ」の収録曲(YouTubeに公式PVがたくさんあり)。
テイラーさんはツイッターに「トップ10に10曲???私の10枚目のアルバムが???気が動転しています」と投稿。音楽配信サービス「スポティファイ」でも、最新アルバムが発表初日に再生された回数は、1億8500万回に上り、新記録を樹立したとのこと。

シンガーソングライターであり作曲もしているテイラーさん。僕がこのニュースでグッと来たのは、彼女がトップ10を独占するほどの楽才の持ち主というだけでなく、政治的立場(反トランプで民主党支持)を公言し、若者へ選挙に参加するよう積極的に呼びかけ、フェミニストで女性議員の比率を増やすよう主張し、LGBT支援も熱心に行っているのに、アメリカ国民が幅広い層でテイラーさんを受け入れていること。アーティストに政治的なカラーがついても、それがバッシングの対象にならない。日本の場合はネットで炎上することも多いし、事務所やスポンサーもアーティストの政治的な言動に否定的だ。でも世界で国民の幸福度指数が高い国は、総じて投票率も高く、女性議員が多く、職場や家庭でナチュラルに政治の話ができ、民主国家として成熟しているケースが多い。
今回のテイラーさんの快挙に勇気をもらった日本のアーティストもいるだろう。その人が一歩を踏み出せる国に変えていきたい。

  史上初、楽曲がトップ10独占!

●11月1日…ジブリの世界観をテーマにした公園「ジブリパーク」が愛知県長久手市に本日開業。全5エリアのうち3エリアが開園、残りの2エリアは来秋に開園されるという。ジブリの名場面が実物大で再現されたセットが並んだ、新しい形の公園施設。ジェットコースターなどの絶叫マシンがなく、原作の世界を楽しめる公園と言えば、フィンランドのムーミンワールドが有名(昔、レポを書きました)。派手なアトラクションは何もなく、ただムーミンハウスやスナフキンのテントが再現され、着ぐるみさんと記念写真を撮れるだけなのに、園内を歩いてると幸せという大人気の施設になっている。ジブリパークもそのコンセプトなんだと思う。原作に強いパワーがあるから成立する。

《5つのエリアと作品舞台》
青春の丘…『耳をすませば』『猫の恩返し』
ジブリの大倉庫…『千と千尋の神隠し』『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』『借りぐらしのアリエッティ』 『崖の上のポニョ』
どんどこ森…『となりのトトロ』
もののけの里(2023年度オープン)…『もののけ姫』
魔女の谷(2023年度オープン)…『ハウルの動く城』『魔女の宅急便』

あれ?『ナウシカ』がないのは、ジブリが誕生する前の映画だから?セット的にはナウシカが一番すごそうだけど、小さな子は巨神兵とか怖いかな。『風立ちぬ』も大人向けでセットは難しいかも。でも『紅の豚』は赤い機体を設置するだけでオッサンのテンション爆上げなので再現してほしいな。
※チケットは年内ソールドアウト。詳細は公式サイトから。



 ※これ以前は『最新文芸情報バックナンバー』へ!


 
日本だけ労働者は涙目。富裕層にしか目を向けない保守政権ではこの構造を変えることは出来ない。固定化してしまっている。戦後1000兆円も借金を作ったうえに(同じ敗戦国のドイツは借金ゼロ)、少子化問題を放置、タックスヘイブンも野放し、過労死多発でもサービス残業を取り締まらない(独仏の労働者は残業なし、夏4週間・冬2週間の休み。日本も本気で変革のとき。

★YouTube『新型学問 はまる!ツボ学/ジョジョ立ち学』(12分)

//ルイ・アームストロングが歌いあげる『ホワット・ア・ワンダフル・ワールド』(2分15秒)を聴きまくり。この全てを包み込む優しい笑顔がたまらない。目を見てるだけでウルウルくる。歌詞も最高!『♪僕は緑の木々や赤いバラを見る/それは僕らのために花開く/僕はしみじみ思うんだ/なんて素晴らしい世界かと/僕は青い空や白い雲を眺める/明るく喜びに満ちた昼、暗く神聖な夜/そして僕はしみじみ思うんだ、なんて素晴らしい世界なのかと/七色の虹が空にかかり、行き交う人々の顔を染めている/僕は友人たちが「ご機嫌いかが」と挨拶しながら握手を交わす姿を見る/彼らは心から告げる「アイ・ラヴ・ユー」と/赤ん坊の泣き声が聞こえる。僕はあの子らが僕よりも多くのことを学び成長していくのを見守ろう/思わず感動してしまう/なんと素晴らしい世界じゃないか/そうさ、僕はしみじみ思うんだ/嗚呼、この世はなんて素晴らしい世界なのかと!」。2分チョイの短い曲なのに、胸がジワ〜と温まり、歩き続ける力をくれる素晴らしい作品っすね。※影絵とのコラボAmazing Hand Shadow(2分21秒)も泣かせます!


●特選レポ&動画…命の環の話//普天間基地は国外へ//チェ・ゲバラ巡礼レポ//アフガン伊藤和也さんを悼む//暴力団について//2008 南極・スコット巡礼 //チベット問題について//障害者自立支援法の問題点//ボブ・マーリィ巡礼レポ//人体の免疫効果を調べている阪大の研究チームによると、「1日に8回以上笑うことでガンに対する免疫があがる」とのこと。

宇宙はこんなに美しく、
そして果てしなく広大!
究極の天体写真10選
をアップ!美の極致ッス


 

ミレーとゴッホの『種まく人』〜負け戦が続いても、死後に実る麦の種を撒いたと信じて今日頑張る


【 各種リンク※クラシックは「ユング君」
PART1(71個) お笑いフラッシュ他(44個)
★2014年のお薦め展覧会&美術館リンク集

文芸ジャンキー版・東京探訪MAPを作成!
北海道 東北 愛知・岐阜 四国 奈良 九州
 東京2
 静岡 北陸 北関東 大阪・三重 京都・滋賀 山陽・山陰 神奈川
ヨーロッパ アメリカ アジア



(STOP THE HATE!! 国連本部前のオブジェ)
「科学と芸術は全世界に属する。それらの前には国境など消え失せてしまう」(ゲーテ)
「あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった者が、あれほど生きたいと願った明日」(趙 昌仁)作家
「人間の先祖は本人の血族ばかりでなく、文学の内にも存在している」(オスカー・ワイルド)作家
「人を憎んでいる暇はない。わしにはそんな時間はない」(黒澤監督の映画『生きる』から)
「私は殺されることはあっても、負けることはない」(ヘミングウェイ)作家
「僕が最もウンザリするもの、それは無知による憎しみだ」(マイケル・J・フォックス)俳優
「船は港にいる時、最も安全であるが、それは船が作られた目的ではない」(パウロ・コエーリョ)作家





●サイトで自分の思いを語るということ
HPで意見を発表すると、自分の「間違った知識」や「一方的な思い込み」を指摘され、初めて誤りに気づけます。これは本当に有難いことです。勘違いしたまま一生を終えるところを、真実に気づくことが出来るからです。自分が独りよがりな誤った考え方をしていないかを確認する為にも、勇気を出して積極的に意見を発表していきますネ!!(*^v^*)
僕は過去の反省と愛国心は両立すると考えている。
むしろ、過ちを反省できぬ国なら情けなくて愛せない。


歴史認識問題に決着!…日本と韓国 /中国 /台湾 / 東南アジア / 米国
・昭和天皇かく語りき / 靖国問題 / 愛国心 
・二次加害者にならないために〜日本人慰安婦の話(美輪明宏)と元日本軍慰安婦に関する正確な知識

・加害者としての日本軍 https://youtu.be/vh64udZTUTs (16分)
・南京大虐殺の証拠〜当時の記録映像と生存者の確実な証言(32分40秒)
・「CGで再現された南京大虐殺」 https://youtu.be/QJ38Hg7Vdw8 (7分43秒)
・日本軍の記録に残る南京大虐殺(軍命令により実施) http://urx3.nu/ouPU (7分)

残業問題…日本には過労死するほど仕事があり、自殺するほど仕事がない。野党は小異を捨てリベラル大連合を作り、EU、北欧のように残業ゼロの社会を!EU、北欧に可能なら日本でも可能なはず。日本人に人間らしい生活を!
※一般市民が他人の財布からお金を盗めば、すぐ警察に捕まる。だけど、経営者が従業員の財布からお金を盗んでも処罰されない。これが「残業代未払い」。他国では許されない。

●『アイヌ、琉球は縄文系=本土は弥生人との混血』…国立遺伝学研究所(遺伝研)や東大などの研究チームが過去最大規模の細胞核DNA解析を行った結果、日本人を北海道のアイヌ、本土人、沖縄の琉球人の3集団に分けた場合、“本物の日本人”は縄文人に起源があるアイヌと琉球人が近く、本土人は中国大陸から朝鮮半島経由で渡来した弥生人と縄文人との混血(弥生人7〜8割、縄文人2〜3割の混血)と判明。国籍や人種にこだわる人はこれで冷静になるだろう。

「多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。(略)だますものだけでは戦争は起らない。だまされたものの罪は、ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも造作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己の一切をゆだねるようになってしまっていた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである。そして、このことはまた、同時にあのような専横と圧制を支配者にゆるした国民の奴隷根性とも密接につながるものである。「だまされていた」といって平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でも既に別の嘘によって、騙され始めているに違いないのである」(伊丹万作/1946年8月「映画春秋・創刊号」)
民主主義は「最大多数の幸福を目指す」で思考が止まってはいけない。「最大多数の幸福によって救われない可能性のある少数派をいかに救うか」、そこまで考えるのが真の民主主義。

●『戦争絶滅受合法案』 (原案は第一次世界大戦の終結後、1928年にデンマークの冒険家フリッツ・ホルムが起草したもの。彼は詐欺師の悪党でもあり、皮肉屋ならではの妙案となっている)※長谷川如是閑の創作説もあるけど、ウィキに原文=1928年11/16発表があり、やはり本物のようだ。
戦争開始後、10時間以内に次の行動をとること。以下の者を順番に“最下級”の兵士として召集し、できるだけ早くこれを最前線に送り、敵の砲火の下で戦わせること。
1.国家元首。君主も大統領もこれに該当。ただし男子に限る。
2.国家元首の男性親族で16歳以上の者。
3.総理大臣、及び各国務大臣、並びに次官。
4.国会の男性議員。ただし戦争反対の投票をした者は除く。
5.キリスト教や仏教のほか、あらゆる宗教関係者の高僧で、公然と戦争に反対しなかった者。
付記.該当者の妻、娘、姉妹等は、戦争継続中、看護婦または使役婦として召集し、最も砲火が接近した野戦病院に勤務すること。
(後年の妙案)
※有権者の責任…戦争に賛成した議員を選んだ選挙区の有権者から順番に徴兵せよ。
※戦費について…戦費は戦争に賛成した議員の資産、及びその議員を選んだ選挙区の財政でまかなうべし。


●「もともと普通の人々は戦争したいと思っていない。運がよくてもせいぜい無傷で帰って来る位しかない戦争に、貧しい農民が命を賭けようと思うはずがない。だが、国の政策を決めるのは結局指導者であり、反対の声があろうがなかろうが、人々を指導者の望むようにするのは簡単だ。民主主義であろうと、ファシストの独裁であろうと、共産主義であろうとそれは同じだ。『我々の国が攻撃されている。愛国心のない反戦・平和主義者が国を危険にさらそうとしている』と非難しさえすればいい。この方法はすべての国で同じように上手くいく」(ヘルマン・ゲーリング)元ナチス最高幹部/秘密警察創設者
●「(終戦翌年に記す)多くの人が、今度の戦争で騙されていたという。みながみな、口を揃えて騙されてたという。私の知ってる範囲では、“俺が騙したのだ”と言った人間はまだ1人もいない。(略)“騙されていた”といって、平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でも騙されるだろう。いや、現在でもすでに別の嘘によって騙され始めているに違いないのである」(伊丹万作)※伊丹十三監督の父
●「最初にナチスが共産主義者を弾圧した時、不安に駆られたが、私は共産主義者でなかったので、何の行動も起こさなかった。次にナチスは社会主義者を弾圧した。私はさらに不安を感じたが、社会主義者ではなかったので何の抗議もしなかった。それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人等をどんどん攻撃し、その度に私の不安は増したが、それでもまだ行動に出なかった。ある日、ついにナチスは教会を弾圧してきた。そして私は牧師だった。だから立ち上がって行動に出たが、その時はもうすべてが遅かった」(マルチン・ニーメラー牧師)
※結局のところ、武器に頼ろうとする弱虫より、他人を信じて武器を捨てる勇気を持つ人間に、全人類がなれるかどうかということ。たとえ非武装の結果、信じた相手に裏切られようと、僕は弱虫として死ぬより、勇気ある人間として死にたい。これは名誉やプライドの問題でもある。僕はどの戦争であろうと、「侵略」かどうかを決めるのは、「軍隊を送った側ではなく、送られた側」だと思ってマス。これは自虐的云々ではなく当たり前のこと。


「重要なのは行為そのものであり結果ではない。行為が実を結ぶかどうかは、生きているうちに分かるとは限らない。正しいと信ずることを行いなさい。結果がどう出るにせよ、何もしなければ何の結果もないのだ」(ガンジー)

「闇は闇を追い払えない。ただ光だけがそれをなし遂げる。憎しみはヘイトを駆逐できない。ただ愛だけがそれを叶える」(マーティン・L・キングJr

「生まれながらに肌の色のせいで他者を憎む者などいない。人は憎むことを覚える。ならば、愛することを学べるはずだ。なぜなら、愛というものは人の心にとって、ずっと自然なことだから」(ネルソン・マンデラ/獄中27年)


“時代に合わない”から憲法を変えるのではなく、憲法がうたう理想の方に時代を変えていかなくちゃならない。非戦を誓った憲法は国民が目指すべき旗。旗を降ろしたときに理想は遠ざかる。誇るべき旗!
※「人に無理強いされた憲法だと云うが、拙者は戦争はいたしません、というのはこの一条に限って全く世界一の憲法さ」(坂口安吾/作家1906-1955)

高畑勲監督(79)といえば『かぐや姫の物語』の他にも、戦争の悲劇を描いた『火垂るの墓』で知られている。監督は9歳の時に岡山で空襲に遭い、焼夷弾の中を家族とはぐれな がらも逃げのびた。東大卒業後、東映動画で「ハイジ」「三千里」などを演出し、宮崎駿さんとジブリを設立した。2015年の元旦、神奈川新聞に載った高畑監督の メッセージが素晴らしかったので以下に紹介。

→(高畑)原爆をテーマにした「はだしのゲン」もそうですが、日本では平和教育にアニメが用いられた。もちろん大きな意義があったが、こうした作品が反戦 につながり得るかというと、私は懐疑的です。攻め込まれてひどい目に遭った経験をいくら伝えても、これからの戦争を止める力にはなりにくいのではないか。
なぜか。為政者が次なる戦争を始める時は「そういう目に遭わないために戦争をするのだ」と言うに決まっているからです。自衛のための戦争だ、と。惨禍を繰り返したくないという切実な思いを利用し、感情に訴えかけてくる。
「戦争をしたとしても、あのような失敗はしない。われわれはもっと賢くやる。70年前とは時代が違う」とも言うでしょう。本当でしょうか。私たちは戦争中 の人と比べて進歩したでしょうか。3.11で安全神話が崩れた後の原発をめぐる為政者の対応をみても、そうは思えません。成り行きでずるずるいくだけで、 人々が仕方がないと諦めるところへいつの間にかもっていく。あの戦争の負け方と同じです。
再び戦争をしないためには、あの戦争がどのように進んでいったかを学ばなければならないと思うのです。私が戦争中のことをどれだけ知っているかと聞かれれば、大したことはない。でも、安倍晋三首相よりは知っています。
集団的自衛権の行使を認めるということは、海外では戦争ができない国だった日本が、どこでも戦争できるようになるということです。政府は「歯止めをかける」と言うが、あの戦争を知っている者にとっては信じられません。ひとたび戦争が始まれば歯止めなどかかるものではありません。そもそも 日本人は戦前から米国が好きだった。ジャズや野球、映画といった文化に親しんでいた。その国と戦争をするとは誰も思わなかった。やっても勝てないと思っていた。
ところが、真珠湾の奇襲作戦が成功して戦争になってしまったら、あとは日本が勝ってくれることだけを皆が願い始めた。それはそうでしょう。負けたら悲惨なことになるに決まっているんですから。
息子の兵役を逃れさせたり、戦争に反対して逮捕されたりした人もいたが、ごく少数。始まってから反対の声を上げるのは難しい。いやいや戦争に協力させられたのだと思っている人も多いけれど、大多数が戦勝を祝うちょうちん行列に進んで参加した。非国民という言葉は、一般人が自分たちに同調しない一般人に向けて使った言葉です。
「空気を読む」と若者が言うでしょう。私はこの言葉を聞いて絶望的な気持ちになります。私たち日本人は昔と全然変わっていないんじゃな いか、と。周りと協調することは良いことですが、この言葉は協調ではなくて同調を求めるものです。歩調を合わせることが絶対の価値になっている。
日本人は昔から意見の対立を好まない。皆を仲間内にして、和気あいあいとして争いを避ける。寄り合いも全員一致主義で、どうしても駄目なら村八分にする。 個を確立し、意見が異なっている人との違いを認め、その上でうまくやっていくという努力を好まない。議論を戦わせない。古くからあるこの体質によって日本 は泥沼の戦争に踏み込んでいったのです。私はこれを「ズルズル体質」と呼んでいますが、「空気を読む」なんて聞くと、これからもそうなる危うさを感じずに はいられません。
だからこそ憲法9条の存在が大事だと思うのです。これこそが「ズルズル体質」を食い止める最後の歯止めです。
戦後の平和をつくってきたものは何かといえば、9条です。基地の負担を押し付けられている沖縄の犠牲を忘れてはなりませんが、米国が戦争を繰り返す中、9条のおかげで日本人は戦争で命を落とすことも人の命を奪うこともなかった。政権の手足を縛ってきたのです。
これを完全にひっくり返すのが安倍政権です。それも憲法改正を国民に問うことなく、憲法解釈の変更という手法で、です。
隣国との対立が深まり、不穏になっているからといって不戦の理想の方を変えるのはどうかしています。9条を大事にしているということは、武力で解決するつ もりはない、というメッセージになる。東アジアに戦争の記憶が残る中、戦争をしないというスタンスはイニシアチブになるはずです。「普通の国」なんかにな る必要はない。ユニークな国であり続けるべきです。戦争ができる国になったら、必ず戦争をする国になってしまう。閣議決定で集団的自衛権の行使を認めることによって9条は突如、突破された。私たちはかつてない驚くべき危機に直面しているのではないでしょうか。
あの戦争を知っている人なら分かる。戦争が始まる前、つまり、いまが大事です。始めてしまえば、私たちは流されてしまう。だから小さな歯止めではなく、絶対的な歯止めが必要なのです。それが9条だった。「最小限の武力行使」「戦争をやるとしてもうまくコントロールしてやる」なんて、そんな能力を私たち日本人が持っていると思わない方がいい。安倍首相だけが特別無自覚というわけではないと思います。私たちはこの70年で基本的な体質が変わることはなかったのです。(神奈川新聞2015.1.1より)


奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。
過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。
彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、奴隷になっても決してその精神の自由までをも譲り渡すことはなかった。
その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、あるいは反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を血祭りにあげた。
現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。
それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの唯一の誇りを見い出しさえしている。
(リロイ・ジョーンズ 1968年、NYハーレムにて)
※ニュージャージー出身、1934年生。詩人、脚本家、小説家(イスラム名/アミリ・バラカ)

格差拡大・福祉削減路線の政治ではなく、所得再分配・社会福祉拡充路線の政治を切望!!

《最後に、これだけは言わせて欲しいッ!》
〜他人と自分の中に“違うところ”を見るのが「戦争」、“同じところ”を見るのが「芸術」〜

人間は国籍、人種、宗教など、自分と「違うもの」を理由に戦争するけど、芸術を味わうことは他人の中に自分と「同じもの」を見つけることだ。相手(作者)の気持ちに心を重ね共感した時、人は初めて“感動”できる。
僕は確信している、人類は絶対に分かり合えると。そうでなければ、こんなにも多くの作品が、時代や国境を越え残っているはずがない。ここまで世界が芸術で溢れ返っているはずがない。芸術の存在が、国家、民族、文化を越えて人々が分かり合うことが可能だと証明している!
芸術は生き続ける力をくれる。もう人生の選択肢がなくなった、行き詰まって打つ手がない、そう思ったときに文学や映画を通して違う価値観、別の生き方の存在を知ることはいくらでもある。僕は何度もそうやって救われてきた。
こんな時代だからこそ“あえて”叫びたい。この世界は断固生きるに価するとーッ!!

※やたらと「日本人は他民族と違う」と強調している人には「日本人は他民族と異なる部分が多い。ただし共通点はさらに多い」と付け加えて欲しい。
※愛国心とは他国を憎むことではなく、自国の文化を愛すること。
※言葉や口先だけの“人間は素晴らしい”では、僕は納得できない。僕だって“素晴らしい”という証拠が欲しいんです。だからこそ、手当たり次第に音楽を聴き、映画や絵画を見、文学を読み漁るのです。確かな証拠が欲しくて!そして「見つけた!」と思ったものを、このサイトで報告しているのです。


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当サイトは、一般に難しいもの、堅苦しいものと思われがちな各種文芸作品を、切り口を様々に工夫することで、
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『ある芸術作品に関する意見がまちまちであることは、とりもなおさず、その作品が
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著者近影
日テレ「笑ってコラえて!」 墓マイラー再現VTR(36分)
BSフジ「お墓プラネット」 東京お墓巡礼(43分)

NHK「ラジオ深夜便」 墓マイラートーク(48分)



Now is the time


「posteritati(ポステリターティ:後世に)」
17世紀生まれの作曲家コレッリの楽譜の表紙の言葉(ラテン語)




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オヌシは 番目の旅人でござる




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